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カレー細胞 -The Curry Cell-

あらゆるカレーを紹介し続けるプロジェクト。 時々、珍生物記事もアップするのでマニアは要チェック! 【禁無断転載】写真、文章を転載希望の方はコメント欄などでご連絡ください。

レトルトカレーを洒落た気分でイートイン。「NISHIKIYA KITCHEN 仙台パルコ店」(仙台)

宮城県に本拠を構え斬新なレトルトカレーを次々と発表、
アパレル系ショップなどにもレトルトの販路を拡げた「にしきや」が、仙台パルコにイートイン併設店をオープン。

「NISHIKIYA KITCHEN 仙台パルコ店」

2021年1月27日オープン。
店内には100種余りのレトルトがズラリ販売されています。

それだけでも圧巻なのですが、面白いのはここから。


「にしきや」の多彩なカレー、サラダ、ドリンクがオシャレなイートインで楽しめるのです。


その数約50種類。
軽く食べるもがっつり食べるも組み合わせ次第。
迷いに迷ってしまいますね。


★ライス並(200g)¥100
★ゆずキーマカレー ¥380
★ベイガンティルマサラ ¥280
★カニのビスク ¥380
 計¥1140


うん、我ながら良い組み合わせだ。


整った器、絶妙に炊かれたごはん。
これがレトルトだとは思えませんね。


ソースポットに盛られたゆずキーマ。
ベイガンティルマサラは茄子とゴマのカレー。
そしてカニのビスクがなかなかの旨味で素晴らしい。

気に入ったら買って帰ることができるのも便利ポイントですね。


★自家製マサラチャイ ICE ¥420(セット価格¥100)

チャイ締めも自宅レトルトでは簡単に楽しめないポイント。

この面白い業態、レトルトの地位向上にもなるし、飲食営業のオペレーション面での大きなヒントにもなる。
ここに刺激を受けた新しいお店があちこちに現れるのではないでしょうか。

「にしきや」恐るべし。

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選べる10種のスープ。仙台スープカレーの代表店。「スープカレーSHAKA 木町通本店」(北四番丁/勾当台公園)

スパイスカレーより先にスープカレーが定着した仙台。
こちらは2013年にオープンした仙台スープカレー代表店の一つ。


「スープカレーSHAKA 木町通本店」

ご店主は北海道のスープカレー店で修行されたそう。
こちらともうひとつ労災病院前にもお店があります。


店内はなかなか広く、ソーシャルディスタンスも抜群。

まずは一杯いきましょう。

★赤ワイン ¥480

これは潔い、瓶での提供です。

さて、メニューを見てみましょう。
スープ、具材、辛さ、ご飯の量、トッピングとカスタマイズしていくスタイルは北海道スープカレーそのもの。
しかし驚くべきはスープの選択肢がなんと10種類も!

具材との組み合わせも無限でこれは迷いますね。
トッピングも、きしめんまでありなかなか自由です。


★フランク野菜カリー ¥1220
・スープ:胡麻ホワイト +¥80
・5辛


初訪問は基本のトマトスープにチキンが定石とわかっていつつ、この日の気分で選んでみました。


揚げたフランクのボリュームと存在感がすごいです。


スープはまるで白味噌の如き色合い。
おそらく、他のスープと比べまろやかなのでしょう。
5辛でも優しげな辛さでした。(個人差があります)

そしてとにかくフランクがうまいですね。

今回は頼みませんでしたが、基本のトマトスープはスープカレーなのにとろみがあると評判。
納豆カリーや、エビスープ×シーフードの組み合わせもなかなか良さそう。
バリエーションがあるので、通っていくうちに自分のジャストフィットが見つかっていきそうです。

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仙台の喫茶店でまさかのマレーシアカレー。「アルブ マロ カフェ TLY」(青葉通一番町/五橋)

わたくし奇遇力で日々を生きております。
「凄い奇遇!」といわれることが人並外れて多いのです。

それは日々のアンテナの張り方だったり、ディテールへの注意力だったり、異質な事象を繋げる思考の特性だったり、いろいろな要素が組み合わさってできた能力だと思うのですが、この日もまた。

土地感のない仙台の地で乗り間違えたバスを慌てて降り、引き返そうとした道路脇にあった喫茶店。

「アルブ マロ カフェ TLY」

灼熱の日差し射す折も折、一服場所を求めて入ったら。


はい。壁にまさかの張り紙が。

「ボルネオカレー」ですと!?

どうやらボルネオのスパイスを使用したカレーとのことで、これは一体??
早速オーダーしてみましょう。

まずはドレッシングたっぷりのサラダがやってきます。
こういう食前サラダって、お店の料理に対するスタンスが見えやすいモノであって、こちらは真心こもった手作り感溢れるサラダ。

続いてカレーがやってきます。

★ボルネオカレー(サラダ・ドリンク付) ¥1000

わおっ。
ボルネオのスパイス使用ってだけでよくある喫茶店のカレーライスをイメージしていました。


けれどこれ、仕立てもボルネオというか、マレーシアのカレーではないですか。


玉ねぎたっぷり、主張しすぎない程度に用いられたココナッツミルク。具材はチキン。
辛さ2倍は無理なく程よいスパイシーさ。

そして美味しい白米は宮城県産ひとめぼれとのこと。流石。

しかし一体どうして喫茶店でマレーのカレー?

聞けばすぐ近くにある東北大学にマレーシアの留学生がおり、親しくなってマレーシア・ボルネオ島に招待されたそう。
その時振る舞われた家庭のカレーが美味く、そこで教わったレシピを基本にして作り上げたカレーとのこと。
スパイスもその繋がりでボルネオから入手しているそうです。

「向こうではライスにココナッツミルク使うけど、こちらでは違和感を感じる人が多いから」「ホントはフィッシュヘッドカレー出したいけれど、仙台では客単価的にもまず無理」ということで、こちら喫茶店のボルネオカレーとして提供しているのですね。

偶然出会ったお店ですが、仙台のカレー好きの皆さんにも来て盛り上げてほしいなぁ。

ちなみに店内ではルーマニアン・レースの教室もやっているようですよ。

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スパイスカレーの上にバニラアイス?振り切った面白さへの探究心。「カリーハウス マシャーーラ」(黒松)

若い世代の野心的なカレー屋が次々に登場する仙台。
今年春、黒松の住宅街にオープンし、早くも人気店となったのがこちら。

「カリーハウス マシャーーラ」

2021年3月6日オープン。
スパイスカレーのお店ですが次々に面白いチャレンジを見せており、早くもテレビで複数回紹介。
仙台でも目が離せない存在となっています。

店名は「マサラ」から。
間借り時代は「マシャーラ」でしたが、実店舗オープンにあたり画数判断をしたところ、あと一画足りないとのことで「マシャーーラ」と改名?しました。

この日は日曜13時前の到着で待ち列は9人ほど。
一度店内に入り、先に記帳するシステムなのでご注意。
待っている間にオーダーを選びます。


変わり種トッピングが多く、なかなか迷いますね。
この日は「冷やしカリー」もあったのですが、まずはレギュラーでお願いするとしましょう。

待つことおよそ30分、晴れて入店。

80年代ポップな雰囲気漂う店内。
カウンター席と座敷席に分かれています。



店内あちこちにはネコのインテリアが。
こちら店長がネコなのです。


★混ぜて楽しい3種盛りカリーライス ¥1400
◎竹鶏カリー物語
◎シュクメカリー
◎ヤサイカリー(仮)
・ライス小
【トッピング2】
・めっぽううまいから揚げ
・まじで?カレーに⁉︎バニラアイス


シュクメルリあり、バニラアイスあり、からあげあり。
いやいやいや、楽しい一皿です。

ちなみにライスには宮城県産つや姫を使用。


◎竹鶏カリー物語
こちら竹鶏ファームの親鳥を使ったチキンカリー。
キュキュッとした噛みごたえが楽しいですね。

◎シュクメカリー
「松屋」がピックアップしたことで話題になったジョージア料理「シュクメルリ」をカレー風にアレンジ。
たっぷりニンニクの旨みにクリーミーなホワイトソース。

◎ヤサイカリー(仮)
こちらはトマトベースの酸味あるカレー。
ホールのブラックペッパーがゴリゴリ入っていました。

そりてトッピングに立派なから揚げが2つ。
これは単品でも充分に売れる美味さ。
今回仙台に来て「唐揚げ流行ってるなぁー」と強く感じたのですが、こちらでも唐揚げテイクアウトも行っているようです。


そして頂上には甘いバニラアイス。
これ大丈夫?と思うのですが、つまりは乳製品。
溶け出しカレーと混じるにつれ甘味が移り、なんだかラジャスタン料理のような雰囲気に。

食後はこちらのデザートをオーダー。

★ケーキセット ¥500
◎スパイスチョコレートケーキ
◎チャイ


カレー屋が作るチョコレートケーキです。

小麦粉不使用、竹鶏ファームの玉子使用。ビターチョコの隠し味にシナモンやクローブその他のスパイスを用いたチョコレートケーキ。
しかしあくまでも主役はチョコで、スパイスはほんの隠し味。チョコ好きが満たされるケーキでした。
ま、カカオもスパイスですからね。

とにかく面白く、奇想天外なアイデア満載なカレー屋さん。
外食産業に逆風が吹き荒れるご時世、頑なに伝統の味を守る店も尊いですが、常に新鮮な話題を提供し来店動機を刺激し続けるお店の存在もまた、大切なのです。

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カリーハウス マシャーーラ



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大魔神夫人の本格スープカレー。「kanakoのスープカレー屋さん 仙台一番町店」(仙台)

本場北海道を除けば、スープカレーが最も根付いた街といえば仙台ではないでしょうか。


「kanakoのスープカレー屋さん 仙台一番町店」

仙台の中心街、一番町のアーケードにある人気スープカレー店。


ご存知でしょうか。こちらのオーナーkanakoさんとは、元タレントの榎本加奈子さん。


夫は横浜、マリナーズに在籍した「大魔神」こと佐々木主浩さんです。


佐々木投手が現役時代を通しつけていた背番号にちなみ、毎月22日は「大魔神DAY」。
佐々木氏は背番号だけでなく、生まれたのも2月22日の2時22分だったといいますから、22は特別な数字なのです。


カレーはスープも具材もバリエーション豊か。
北海道スープカレーらしく、辛さやトッピングのカスタマイズも可能です。

テーマは「ヘルシーでエコロジー」。


★パクチーグリーンのチキンカレー ¥1250

こちらのベースはパクチー入りグリーンスープ。
あまり他店では見ないタイプのスープで、辛さは20番(辛口)程度での固定となっていました。


黒い器との色合いも素晴らしく、上質感が漂いますね。


綺麗な深緑のスープは、しっかりとした香りと辛さ。
スパイスはスリランカで有機栽培されたものを使用しているそうです。

鶏肉も野菜も素材の良さが伝わってきますね。

いわゆる「タレントが経営しているレストラン」という色眼鏡は、この店には必要なさそう。
現在はスープカレーの本場北海道に出店も果たしており、
ちゃんとクオリティで戦えるスープカレー屋さんとなっていますよ。

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