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カレー細胞 -The Curry Cell-

あらゆるカレーを紹介し続けるプロジェクト。 時々、珍生物記事もアップするのでマニアは要チェック! 【禁無断転載】写真、文章を転載希望の方はコメント欄などでご連絡ください。

Clanwilliamのbarにて。~南ア特集-6-

★不定期連載「Curry & Wild Life.~南アフリカ特集」★
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犯罪発生率世界一の南アフリカ。
夜一人で出歩くなんてもってのほかです。

だからといって、何もしないのも不健康。
国際メンバー何人かで連添ってClanwilliamの街角にあるBarへと出撃してみました。
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う~む、怪しい。
過去見たいろんな映画のいろんな強盗シーン、暴行シーン、銃撃シーンが頭をよぎります。

(南アフリカが舞台の映画って、差別かドラッグかレイプかエイズですからね・・・)
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が、お店に入ってしまえば結構健全。
アフリカーンスの街らしく、オランダっぽさが全開のスタンディングバーです。
photo:02
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まずはここの名物というお酒をいただいてみることにしました。
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ペディコ

パッションフルーツの甘いお酒です。
だからといって度数は低くはなく、甘いけどパンチがあるといった感じ。
パッションフルーツの種がガリガリ入っていてちょっとクセになりますね。
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サバンナドライ

南アフリカで生産される辛口のサイダー。
といってもアルコール度数5.5%と、ビールなんかより強いお酒なんです。
こちらの人たちはお酒と思っていないようですけど・・・

photo:08
あ、バーコードがバオバブになってます。
流石南アフリカ!!

photo:10
こちらはキャラメルウォッカ・・・のつもりで頼んだのだけれど、
よくみればVOKAってなってます。
Fusion Liqueurとか書いてあってちょっと謎。
まぁキャラメル味の甘くてキツイお酒でした。

photo:06
さてさて、お店の人が是非にと薦めてくれた、もう一つの名物。


photo:09
緑のお酒にクリームの白・・・なんだか南アフリカらしい色合いのこのお酒・・・

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スプリングボック

そう、スプリングボックは南アフリカの国を象徴する動物。
そして国民に愛されるラグビー南アフリカ代表のチーム名も「スプリングボックス」なんです。
これも結構甘いお酒。こちらの人は甘いの好きなんですね~。

photo:01
あ、ほら、壁にはでっかいスプリングボックスの応援旗が。
ここでみんなでTV観戦して盛り上がったりするんでしょうね。

この日はラグビーの試合はなかったようですが、いつしか集まってきた人達が音楽に乗って踊りだし、いつしか店内はダンスフロアに。
甘いお酒をガンガン飲んで、みんなで狂ったように踊って、フラフラになって。
異国の夜は更けてゆくのでした。


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ロックランズの生態系~爬虫類・動物編~南ア特集-5-

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ケープタウンから車で3~4時間ほど北上したあたり、
多様で独自の生態系で有名なセダーバーグ野生保護区(Cederberg WR)。


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巨大な風化花崗岩が連なった奇想天外な光景が広がる、通称ロックランズといわれる一帯には、
多肉植物をはじめとする多様な植物系がみられます。

そしてもちろん動物も・・・とりわけ爬虫類の多様さには目を見張るものが。

今回は私が数日間のロックランズ滞在の間出会った動物達をご紹介してゆきましょう。


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山の麓に広がる平原にロバがいました。
放牧というには囲いがなさ過ぎるのですが・・・野生化しているのでしょうか?

周辺の平原には他に、ダチョウ、バブーン(ヒヒ)、ホロホロチョウ、スプリングボックなどもいました。
全部写真には撮れなかったのが残念ではあります。

特にバブーンは凶暴で群れをなしており、「出会ったら決して歯を見せてはならない」ということ。
ヒヒは威嚇するときに歯をむきだしにするので、こちらが歯を見せて笑っていたとしても威嚇と捉え攻撃してくるのだそう。
なかなかスリリングです。

おや・・・
photo:06
これは巨大な蟻塚です。
いや、蟻とは言っても・・・・
photo:01
シロアリなのですが。

ご存知の方も多いとは思いますが、シロアリは蟻の仲間ではなくむしろゴキブリに近縁。
こちらのシロアリは、日本とは異なり飴色をしています。

シロアリの蟻塚はかなり多く見られたのですが、時に崩されたものもあり、
聞けば「アリクイが壊したもの」なのだということ。
しかし分類上のいわゆる「アリクイ」は南アメリカ大陸の動物なので、ここでいうアリクイ(anteater)とは、
現地でいうパンゴリン、つまりセンザンコウ(scaly anteater)のことだと思われます。
野生のセンザンコウ、見てみたかった。

お、道を横切る巨大な物体・・・
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こちらはヒョウモンガメ Stigmochelys pardalisですね。
動物園などではカラフルに見える黒と黄褐色の模様の甲羅も、
この地でみればなるほど、風景に溶け込んでいますね。

このカメ、乾燥した砂地に生える多肉植物を食べ、シロアリの古い蟻塚で休眠するのだそう。
なるほど、見渡せば実に納得の生活空間です。

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今度はヘビの登場です。
バイパーのような模様でドキッとしたのですが、顔つきが丸かったのでHouse Snakeの仲間かもしれません。

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おっとでかい! こちらはオオヤスデの仲間 Spirosteptus Sp.でしょうか。
奇蟲マニアには垂涎の光景です。

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遠くには随分と尾の長い鳥が。
なんてエキゾチックなんでしょう。

photo:05
・・・さて、ロックランズの動物達が暮らすのは、ふもとの砂地だけではありません。
今度は岩の上を見てみましょう。

photo:02
岩の窪みにびっしりと詰まった、木の実のような物体。
聞けば「ウォーリーの糞」ということ。
ウォーリーというのは現地の呼称で、ケープハイラックス(Procavia capensis)のこと。

(写真:wikipedia ©Hans Hillewaert)
ハイラックスは岩の上に住み、タヌキやモルモットのような姿をしている動物ですが、
実はゾウやサイの先祖に近い仲間。

photo:08
こちらはまだ乾いていない、ホヤホヤの糞。
しかし凄い量ですね・・・・
どの岩の上にも糞があったものの、この地では実際にハイラックスに出会うことはできず。
実は後に、意外な場所で出会うことになるのですが・・・それはまた先の話。

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そそり立つ様々な奇岩。
その裂け目にすばやく出入りする影。
photo:08
フラットロックリザードの仲間です。

頭から尻尾まで扁平な体つきで、岩の割れ目にスルスルっと入っていきます。
photo:09
この個体は漆黒のボディに黄色い3つの線が入った尻尾。
種類までは同定できませんでした。

その他にもこの岩場にはトカゲの種類が非常に多く、
前半分がエメラルドグリーン、後ろ半分がオレンジというド派手なCape Flat Lizard(Platysaurus capensis)
ニホントカゲのように尾が青いDwarf Plated Lizard(Cordylosaurus subtessellatus)
ゴツゴツとイグアナのような顔つきが魅力のSouthern Rock Agama(Agama atra)などを見かけることができました。

photo:03
そして、さらに驚きの発見。
この不思議な岩の上に小さな水たまりがあったのですが・・・

photo:07
なんとそこにはオタマジャクシの群れが!!

どうやってこんなところに産卵しに来たのか?
餌はどうするのか?
育ったらどこへ行くのか??

まったくもって謎だらけですよ。

ロックランズ、奇妙なのはその地形だけではないようです。


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アフリカ野生動物の肉を食す。「OLIFANTSHUIS RESTAURANT」~南ア特集-3-

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ホテルのレストランがあまりにもアレだったこともあり、
「やっぱり現地の料理を食べたい!」ってことで足を運んだのがこちら。
photo:01
「OLIFANTSHUIS RESTAURANT」

Clanwilliamの町でもっとも賑わっているレストラン・・・というか、ほぼオンリーチョイス。
店名の由来は、街の脇を流れるオリファント川で、この川の水が下流のワイン畑に肥沃な水を供給しているようです。
photo:02
流石はアフリカ、空間使いがゆったりしていますね。

が、一歩店内に入ると、オランダ系と思われる地元アフリカーナ達で大賑わい。
みんなビールをガブガブ飲んでいて、まるで「銀座ライオン」みたい。
・・・いや、ライオンはこちらが本場か。
photo:01
店内でもっとも目を引くのはこれ。
大型のレイヨウの仲間、クドゥ kuduの剥製。

・・・そう、実はこの店で食べられる現地料理とは、
ゲームミートと呼ばれる野生動物の肉だったのです。
確かに日本では食べられない料理ではありますね。

ちなみにメニュー表記の基本はオランダ語から派生したアフリカーンス語。
横に英語表記もあるのでやっとこさ解る感じであります。
photo:02
ワインの名産地、南アフリカではワインの種類が実に豊富。
こちらはNEDERBURGという銘柄。

photo:04
こちらは地元のCEDERBERG

ビールも日本ではあまり見かけない銘柄があれこれ。
photo:08
CASTLE LAGER

こちらは南アフリカのポピュラーなビール。
photo:04
Black Label Beer

こちらも南アフリカのビールになります。

photo:03
Windhoek

南アフリカと国境を面するナミビアのビール。
南アフリカでよく見かける結構人気のビールで、これが一番好きという人が多かったようです。

photo:03
AMSTEL LAGER

こちらはオランダの銘柄ですが、南アフリカで生産されています。
やはりオランダ文化との繋がりは濃いですね。
photo:05
Calamari Repies
Calamari Strips 35ランド


カラマリつまりイカフライ。
南アフリカではどこに行っても置いてある定番メニューでした。
photo:06
Rooibos & Butterskorsie Sop
Rooibos & Butternut Soup 25ランド

南アフリカの特産物といえばルイボスティー。
そしてこのClanwilliamはルイボスティーの工場がある町なのです。

このスープはルイボスとバタグルミで作ったもの。
独特な香りでなかなか美味いですよ。

photo:09
Slakke
Garlic Snails 30ランド


いわゆるエスカルゴ。
黒パンに乗せていただきます。
日本円で300円相当は安い!!
それとも日本が高すぎるのか??

photo:06
Koningklip
Kingklip 90ランド


Kingklip(Genypterus capensis)はアシロ科に属する魚で、南アフリカの重要な食用魚の一つ。
見た目は細長いタラのよう(こんな感じ)ですが、比較的身がしまっており、まるで分厚いシタビラメのよう。
なかなか美味しいですよ。
photo:05
Springbok Carpaccio 48ランド

ついに出た!ゲームミート!!!

スプリングボックは一属一種の小型レイヨウ。
ラグビーの南アフリカ代表が「スプリングボックス」の愛称で呼ばれるように、
南アフリカを代表する野生動物として愛されています。

今回の道中でも夜道を車で走っていた時、いきなりこいつが飛び出してきたりと、
郊外では普通に見かけることができる動物です。

その、国を代表する動物の肉をいきなり生でいただくわけですが・・・(笑)

なるほど予想通りというか、味わいは鹿肉そっくり。
脂肪がほとんどなく、赤身の強い味が楽しめます。

まさに南アフリカならではの肉料理ですね。
photo:10
Volstruis Fillet
Ostrich Fillet 95ランド


ダチョウのフィレステーキです。
ダチョウはケープタウン郊外でも普通に走り回っており、まさに現地食材。

よもや鳥の肉とは思えない、食べ応えある赤身で、ボリュームたっぷり、弾力たっぷり。
ワインとルイボスのソースで味付けされていて、個人的にはこれが一番美味しかった!!

・・・さて、次は何でしょう??
鉄串で吊るされた奇妙なサーブで登場したのは・・・
photo:03
Espatada 110ランド

ポルトガル式ビーフステーキ。
ガーリックで味付けされた250gの肉が鉄串で吊るされています。
牛はもちろん野生のものではなく、放牧されたものですよ。
photo:01
ギュッと詰まった赤身は噛み応え食べ応え充分。
和牛の霜降り肉とは対極にある、肉食人種のための肉ですね。

しかし、さすがは肉の国。
肉の量、種類ともに充実しまくりです。
photo:02
Creme bruee

やはり長きに渡り白人に支配され、ヨーロッパからの貿易拠点として栄えてきた国だけあって、
現地の食材を用いながらも調理はほぼ、オランダ、英国、フランスという、宗主国および移民の出身地に由来するもの。
こういったレストランの食事からでも、その国々の文化背景がよ~く見えてくるのは、実に興味深いことですね。
photo:07
今回はカレーなしの食事でしたが、郷に入れば郷に従えで、なかなか興味深い体験ができました。

OLIFANTSHUIS RESTAURANT
Corner R364 and Main Road, Clanwilliam,South Africa
Call 027 482 2301
5pm - 9:30pm, Monday to Saturday
olifantshuis@telkomsa.net


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OLIFANTSHUIS RESTAURANT

夜総合点★★★★ 4.0



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テーマ:エスニック料理 - ジャンル:グルメ

あるカルチャーショック。「The Palm Restaurant」~南ア特集-2-


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初めての場所、初めての国に訪問するときには、多かれ少なかれカルチャーショックを受けるもの。
また、カルチャーショックがなければ海外旅行は楽しくないともいえます。

しかし・・・それはカルチャーショックの質にもよって・・・

「The Palm Restaurant」

ケープタウンからN7号線を212km北上したところにある
Clanwilliamという街にある、
「Clanwilliam Lodge」というホテル内のレストラン。

Clanwilliamはロッククライミングで有名なCederberg国立公園にほど近く、
このホテルも世界中から集まったクライマー達で賑わっています。

photo:02
レストランはプールを隔てた離れにあり、


photo:01
「The Palm Restaurant」という名称が「まんまやんけ!」と突っ込みを入れたくなるほど、
巨大な椰子の木が天井を貫いていますよ。




photo:04
・・・実際にこの椰子の木は天井を貫いており、
夜になるとその隙間から入ってくる外気の冷たいこと冷たいこと。

そう、南アフリカは寒暖の差が激しく、
8月・・・つまりここでいう冬には、ダウンジャケットを着てレストランに入るという、
なんともいえない状況になってしまうのです。



photo:03
広々とした店内。
いや、ちょっと広すぎやしないか・・・?
テーブルとテーブルの間が広すぎて、まるでダンスホールですよ。

カウンターの向こうの厨房も・・・なんて横に長い・・・!!
20m以上はありますね。



photo:09
20m超の厨房の端には立派な竈が。
しかし・・・あまり使っている様子はないですけどね。
This is interiaということです。

さて、南アフリカといえばやはり、ケープワイン。
せっかくですから地元のワインをいただいてみましょう。


photo:05
CEDERBERGという名のワインです。
流石フレッシュで美味いですね。

さて・・・料理を注文して20分経過。

料理はまだかいな~と厨房を見れば、なんとまぁ・・・

調理担当は3人いるのですが、20m超もある厨房のひとところに3人とも集まり、何かをじっと見ています。

それはフライドポテト。

20m超もある厨房でコック3人並んで、フライドポテトが揚がるのをじっと見ているのです。
フライドポテト鑑賞会の右10m先にあるコンロでパスタが煮立っているのにも気づかずに・・・

だめだこりゃ。

呑気というか、非効率というか、まったく分業意識のない厨房の3人。
まぁ日本だったら即刻クビでしょうが、ここは南アフリカ。
郷に入れば郷に従えということで成り行きを見守ってみましょう。

30分ほどしてやってきたスターター。


photo:06
SOUP OF THE DAY 30ランド

なんか豆のスープだった気がしますが、人肌温度に気を取られあんまり憶えていません。
そりゃ冷めるわな。

ちなみに、1ランドはおおまかにいえば10日本円。
とてもわかりやすいです。

そしてさらに待ったあと登場したのが、南アフリカで初めて食べるカレー!



photo:08
TORTILLAS WITH CHICKEN CURRY 80ランド

うんうん、アフリカっぽさは全くありませんね。
むしろメキシカン。
やはり南アフリカって西洋化されているんですね・・・と思ったけれど、ここはホテル。
ここだけで判断するのは野暮というものです。


photo:07
トルティーヤの中には真っ赤なチキンがぎっしり。
実際食べてみるとそこそこ辛いです。

しかし、これをカレーと呼ぶかどうかは微妙なライン。
確かに辛いものの、味付けはかなりメキシカン寄りですし・・・

ま、日本のようにカレーの定義に対する暗黙の了解があるわけではなし、
スパイスを用いたホットな料理をカレーと呼ぶのなら、これはカレーになるわけでしょう。
味は、スパイシーラップサンドとしてはなかなか美味しかったですよ。
(実際、南アフリカではラップサンドがかなり定番の軽食として食されていました。)

まだまだ南アフリカのカレー探求は始まったばかり。
この先どんなカレーに巡り会えるのか、未知数だけに楽しみですね。

・・・と、カレーはまずます美味しかったのですが、他の料理はかなりアレな感じ。

パスタなんてひどいもので、茹ですぎてほぼ餅。
逆に南アフリカの伝統食かと思いましたよ。

そして・・・もう一つ驚いたのがハンバーガー。
極端なハズレはないと思うでしょう?

でも食べた人みんながやめたほうがいいと言うのです。
逆に興味沸くじゃないですか・・・
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じゃん。
これが噂のハンバーガー。

流石、肉の国南アフリカだけあって、ビーフパティは食べごたえ充分なのですが・・・ちょっと見てくださいこのバンズ。
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厚さ5mm!!
シースルーにもほどがあるバンズです。

掴んだ先から崩れ落ちるその様は、まるで朝日を浴びたヴァンパイアのよう。
多分ここの料理人、ホンモノのハンバーガー食べたことないんだな、きっと。

というわけで、手はベチョベチョ、結局サラダと肉を別々に食うならハンバーガーじゃなくてええやん的なガッカリ。
なるほど、これなら他の肉料理頼んだほうがいいですね。

未知の国では、定番料理を頼んでも未知の結果がでることがある。
初っ端から勉強になりました。

ホテル自体はとっても良かったんですけどね。

次は美味いもの食うぞ!!

待ってろ南アフリカカレー!!!

Clanwilliam Lodge
Graafwaterweg, Clanwilliam, South Africa

Tel: 00 27 27 482 1777
Fax: 00 27 27 482 1786
book@clanwilliamlodge.co.za
www.clanwilliamlodge.co.za



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異世界との遭遇。~南ア特集-1-

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成田からドバイ経由でおよそ24時間。

ケープタウン国際空港へと到着。
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空港の到着ゲートは意外なほど素朴。


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なんだか小学校の文化祭のようですね。

今回の旅の目的地はケープタウンから車で4時間ほど北上したあたりにあるCederburg国立公園。
長いドライブの始まりです。

ケープタウン郊外、車窓から見える湿地、その先の地面を多い尽くすのは無数のバラック。


photo:03
・・・はて、どこかで見たような?
そう、実はこのバラック地帯、映画「第九地区」でエイリアンたちを隔離するまさに第九地区のロケ地だったんです。
なるほど、映画を見たときは凄いオープンセットだなぁと思ったのですが、まんまですね。
ということで、「第九地区」を見ればこの辺の雰囲気がよく分かるかと。

いやぁ、アパルトヘイトが生んだ貧富の差、実際目にしてみるとぞっとしますね・・・

しかしそんな、白人達の悪魔の所業とは裏腹に、
ここはなんと美しい光に包まれた土地であることか!!

広がる大地に突き刺さるような光を放つ太陽。
原色のグラデーションに彩られた天空に映し出される岩、山、木々のシルエット。


photo:04
寸分の曖昧さもない、ビビッドな世界。



photo:05
日本とは全く別の惑星のようです。



photo:07
Cederburg国立公園は巨大な岩岩が積みあがった奇妙な山々に、
動植物が多数生息する不思議な土地。
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昼は創造主の奇抜なデザインセンスに唖然とし・・・


photo:06
夜は気絶しそうなほど無数の星々に、
今にも地球が天の川に落下しそうな錯覚に襲われるのです。

凄い場所だ。


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