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カレー細胞 -The Curry Cell-

あらゆるカレーを紹介し続けるプロジェクト。 時々、珍生物記事もアップするのでマニアは要チェック! 【禁無断転載】写真、文章を転載希望の方はコメント欄などでご連絡ください。

空港で、日式咖哩飯。「Hope Star」(上海市,浦東国際空港)

さて、今回の上海旅行で行けなかったところ、それは中山公園界隈の日式咖哩店めぐり。

私もあちこちで「カレーは日本食!」を力説していたりしますが、こと上海においてはカレーといえば日本食が定説。
正確に言えば日本で言うところのカレーライスは、「日式咖哩飯」と呼ばれ、上海でも人気なのです。
CoCo 壱番屋が進出しているだけでなく、日本人向けの店が多い中山公園界隈では、
複数の日式咖哩店が人気を博しているようです。

が、今回の短期滞在では、カレーライス食べるためだけに一日潰すわけにもいかず・・・
最終日を迎えて空港へと着いたのですが・・・・
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いやぁ、カレーの神様は私を見捨てたりはしなかったのですよね!!
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上海浦東空港第一ターミナル2F 「HOPE STAR」
第二ターミナルにも同じお店があるようです。
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席からラウンジを見渡せるナイスなカフェテリアなのですが・・・
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やった!!!
日式咖哩飯がありましたよ!!
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Curry Chicken Set Meals 59元

いわゆるチキンカレーです。
一見緩めのルゥに見えますが、チャイニーズな味付けの濃さを感じます。
それはそれで悪くない。
完成度でいえば本場日本のカレーライスのほうが上ですが、
美味しいか不味いかでいえば、美味しい。
だってカレーだもの。

カップを逆さにして盛ったご飯が東京・要町の「かえる食堂」みたいで印象的です。
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Curry Beef Set Meals 59元

いわゆるビーフカレーです。
値段も同じ、ベースも同じ、仕立ても同じ。
肉の種類が違うだけです。
でもやっぱり、牛肉は日本が美味しいなぁ。

そしてカレーではありませんがもう一品。
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Hainanese Chicken Rice Set Meals 59元

シンガポールの海南チキンライスです。
カップをひっくり返したご飯の盛りは変わりませんが、こちらは鶏がらで炊いたご飯。
なかなか美味しいです。
チキンは気持ち固めでしたが、そもそも空港のカフェテリアだということを考えれば上出来。
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杭州龍井茶 39元

ポットサービスです。
中国茶なのでほぼ無限に飲めます。
スーッとした爽やかな味で脂肪オフな気分。

カレーライスなど食べて、中国茶飲んでくつろぎながら、エアーの時間を待つ。
ここは旅の最後におススメな良い場所ですね。

上海の日式咖哩飯を体験することもでき、カレーの神様は国境を越えても味方してくれている、そう感じたひとときなのでした。

豪普生達珈琲美食餐厅 Hope Star
上海浦東国際空港2F

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豪普生達珈琲 浦东机场店



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超アウェーの地で激ウマ!タウナギ蘇州麺。「阿娘面(アーニャンミエン)」(上海市,陝西南路)

生煎(焼き小籠包)と並ぶ上海庶民派B級グルメといえば、蘇州麺。
蘇州発祥の、いわば日本のラーメンにあたる庶民食です。

蘇州麺を出す店は上海の街中あちこちにあるのですが・・・
どうせ行くなら地元の方々の評判が一番高いお店へ行きたいですよね!!

ということで向かったのは「阿娘面(アーニャンミエン)」というお店。

地下鉄1、7号線「陝西南路」駅から少し歩き、思南路へと入ってさらに100mほど。
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並木道を歩き、ホントにこんなところにあるのかな?と思いはじめたころ、
見つけました。

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このお店です。

かつて、寧波出身の名物オーナー「阿娘」(寧波の方言でおばあちゃんの意)が切り盛りしていた老舗。
阿娘オーナーが亡くなった現在では、その孫がお店を引き継いでいるそうです。

と、まあ、お店まで無事たどり着いたは良いのですが・・・ここからが大変。
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まさに大衆食堂・・・というか学食のようなラフな店内。
無造作に並んだテーブルに簡素な椅子がたくさん・・・60席ほど。
全ての席は埋まっており、お店のあちこちに席が空くのを待っている人々の姿が。
お昼時ですから、けっこうな混雑です。

慌しく動き回る店員さんからは何の案内もなく、というか日本語で話しかけても英語で話しかけてもダメ。
完全なるローカル店につき、中国語しか通じないのですよね。

しばらくして気づいたのですが、
実は入り口近くのレジで先に注文と会計を済ませ、注文番号の付いたレシートをもって待つというシステムだったのでした。
予習してくるべきだった・・・・

メニューはレジの奥の壁にのみ書いてあるのですが・・・とりあえず適当に頼んでみました。
こういう時の勘には自信があります。
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番号185番のレシートを受け取りました。

が、もちろん席への案内などありません。
皆「こいつ食べ終わりそうだぞ」という目星をつけて背後に回りこんでは、
席が空くのを虎視眈々と狙っているわけです。

日本ではあたりまえの「番号順のご案内」とか、「席の譲り合い」なんて発想はどこにも見当たりません。
ここは中国、席は奪い合いです。

強い者が先に座るのです。
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かよわい優しさなど見せようものなら、永遠に座ることは出来ませんよ。
遠慮は無用です。

中国人のバイタリティに押され、15分ほどでようやく座れたわけですが、
そこから料理の登場まではあまり時間がかかることはありませんでした。
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つまり、譲り合いの精神を捨てない限り、永久に食事にありつけないというわけですね・・・
待ちに待った蘇州麺のなんと美味そうなことか。
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辣肉面 15元

豚肉の辛口蘇州麺。
細く、ギュッと塊になった麺は小麦粉感たっぷりでなかなか美味。
ピリ辛のスープにも良く合います。
具材が肉とネギだけというシンプルさに「ほぅ」と思いましたが、
日本のラーメントッピングが進化しすぎているからそう感じるのでしょうね。
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黄魚面 22元

「黄魚」はイシモチ・・・なのですが、それ以外にも色々な魚が黄魚と呼ばれているらしく、
この魚の正体が何かはわからず。
ただ一つ確実に言えるのは・・・淡白な魚の白身と澄んだ醤油味スープのマッチングは最高!ということ。
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大腸面 16元

豚モツの辛口麺。
これも実に濃厚で美味かった。

そして・・・個人的一番のお勧め麺がこちら。
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爆鱔面 30元

「爆」は炒め物、「鱔」とはタウナギのこと。
甘辛に炒めたタウナギが何匹も入った蘇州麺なのですが、これが実に素晴らしい!!
味としてはアナゴとドジョウにちょっと近いのですが、
意外にフワッとした食感でかつ、濃厚なタレと絡んだ香ばしさが最高。
夢中でバクバク食べちゃいました。

あまりにアウェーな状況に、一時はどうなることか・・・というか、
正直帰ろうかなとまで思ったわけですが、いざ麺をいただいてみるとやはり来て良かったと実感。

結果オーライ、観光っぽさのまったくないローカル感覚も含めて、非常にお勧めのお店。
ただし、できれば中国語ペラペラの方に同行してもらうのがベストですよね~

阿娘面(阿娘麺館)
住所:上海市盧湾区思南路36号
TEL:電話など、無し。
営業時間:7:00~9:30 11:00~13:30 17:00~19:30
定休日:なし
カード:当然の如く不可
日本語・英語不可

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阿娘面



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テーマ:中国 - ジャンル:海外情報

上海ホテルでバクテー、ホッケンミー。「ウエスティン外灘センター上海」(豫園/南京東路)

エスニック料理ファンが上海に行くなら、おススメはこのホテル。
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ウエスティン外灘センター上海(上海威斯汀大飯店,The Westin Bund Center)

パイナップル型のタワーが印象的な高級ホテルです。
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上海を代表する夜景がすぐそこにある好立地。
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五つ星であります。

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一階ロビーには日本語ガイドつき両替機も完備。
その日必要な分だけ中国元に換金できてとっても便利です。
この機械、北京オリンピックの時に配備されたんですよね。
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スパから何まで超贅沢。
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朝食は中華、洋食いずれも美味。
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デザートだって食べ放題。
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日曜洋画劇場的なラインダンスがあったり・・・
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あ、インド料理も???

しかし、このホテルが嬉しいのはそれだけではありません。
一日歩き回って、夜部屋に帰ってきたあと・・・・
ゆったりくつろぎながら、一日最後のお楽しみが待っているのです。

それは・・・夜食のルームサービス。

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メニューを開けばドキドキです。
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タイ料理にマレーシア料理、シンガポール料理がズラリ!!!

ヒョォーッ、嬉しい~!!!
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BAK KUT TEH 128元

バクテー(肉骨茶)ですね。
さすがの一流価格ですが、ホテルの部屋にこれが運ばれてきた時の良い気分ときたら、
まさにプライスレス。(支払いはVISAです)
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セットについてきたyam rice。
パラッパラではなくモッチリな炊き上がりがなんともチャイニーズではありますが、
干し海老の香りがなかなか素晴らしいです。
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こちら、バクテーに蓮華を入れてみてビックリ。
ニンニク丸ごと入っています。
しかもい味が染みて美味すぎ!!!
翌日の匂いなど気にせずガブリといきましょう。
スペアリブも中までしっかり煮込まれて最高。
さすが世界のウェスティン。
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揚げパン、ザーサイ、そして辛醤油。
満足度マックスプライスレス。
正直こんなに美味いバクテーを上海で食べられるとは思いませんでした。
さすがの中華圏ネットワークを感じます。

そして滞在中に、もう一品。
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CHAR KWAY TEOW 118元

チャークウェイティオウ、通称CKTと呼ばれるシンガポール&マレーシアの焼きそば。
平たい米麺に海老、魚団子、キャベツ、スパム、そして唐辛子がミックスされています。
味はかなり濃厚で、海老の香りも凄い!!!
夜食としてはヘビーですが、食べなきゃ損損!!!

その他にも海南チキンライスやら、ラクサ、ナシゴレンにレンズ豆のカレーと、
まだまだ食べてみたかったメニューが一杯!!!
こんなホテルなら長期滞在しても、部屋に帰るのが楽しみになりますよね!!

ツアーのパックなどでこのホテルが安くなっていたら見逃さないように!!

ウエスティン外灘センター上海(上海威斯汀大飯店,The Westin Bund Center)
上海市河南中路88号
TEL:021-63351888
FAX :021-63352888

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The Westin Bund Center, Shanghai



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超穴場!雲南少数民族料理と世界のビール。「南蛮子(ナンマンズ)」(上海市,陕西南路)

ベトナム、ラオス、ミャンマーと国境を接する、「東南アジアに一番近い中国」雲南省。
その料理は当然、いわゆるところの中華料理とは一味も二味も違うわけで。

イ族、チンポー族(チンプオ、カチン)、ミャオ族(モン)など数多くの少数民族が住むこの地の料理は多様性に富み、
エスニック料理ファンにはたまらないものなのです。

・・・そんな雲南の料理が世界のビールとともに楽しめるという、ありえないほど素晴らしいコンセプトのお店を発見したのでご紹介。
但し、お店の場所は上海ですよ。


「南蛮子 Southern barbarian」

店名は・・・何ともいえないですね。
2007年9月オープンのお店だそうです。
高島屋も入っているホテルオークラ (花園飯店)から徒歩5分という便利な立地。
ですが、入り口を見つけるのはなかなか至難の業。


「56号生活芸術空間」とかなんとかいうショッピングセンターに一度入り、
その奥から一度外へ出て路地裏にある別館「E区」へ。


E区の階段を二階にあがると、「南蛮子」の入り口が。
まさに隠れ家といった雰囲気ですね。


店内はビックリするほどモダンな雰囲気。
2フロアに分かれていて、下のフロアがレストラン、上のフロアが深夜営業のビアバーとなっています。
もちろん我々は下のフロアで雲南料理!!!

メニューを開くと・・・これは凄い!!!


ずらりと並ぶ、世界のビールメニュー。
東京でもここまでの品揃えはなかなかないのでは???


CERNA HORA KAMELOT 45元

チェコのビールです。
このCERNA HORAだけでも3種類置いているという充実ぶりが恐ろしい。


そして・・・さらにメニューには、未知の雲南料理の数々。
昆虫メニューだって充実していますけどね(笑)


椒塩乳餅 Salt and Pepper Fried Yunnan Goat Cheese 30元

山羊のチーズ 。雲南特産だそうです。
塩と胡椒のシンプルな味付けで炙ったシンプル仕立てで、
インドのパニールにも通じる、独特の弾力ある食感が最高。
これは癖になりますね。


黄牛肝菌 Fresh Seasonal Niuganjun Mushrooms with Peppers 68元

牛肝菌 (ニィウガンジュン)というキノコを、唐辛子と塩胡椒で炒めた料理。
コリッとしつつもフワッとした、牛肝菌独特の食感が面白いです。
ピリッとした味付けがまたビールに合うのなんのって!!

干煽洋芋絲 Crispy Potato-Shred Pancake 25元

一見お好み焼きにも見える、迫力ある一品。
しかし実は千切りにしたポテトをザザッと炒め揚げたもので、要はカリカリフライドポテト。
雲南料理はシンプルな塩味ながら、食感に工夫がある料理が多いですね。
 

牛肉烧烤 Beef Kebabs 28元

中国ではヤンロウ、中東ではケバブ。
タレと唐辛子をつけて焼いた、ワイルドな一品です。
こういうのを食べると、アジアは繋がってるんだなぁと実感します。


烤魚 時価

淡水魚(いちおう鮒となっていますが、日本のフナとは別でしょう)を、唐辛子と山椒で焼いたもの。四川料理にも通ずる「麻」の味付けがなんともたまりません。
時価といいつつ、50元ほどでOK。 サイズによっても値段が変わりますので、聞いてみるとよいでしょう。
外国人客も多いというこのお店、英語はバッチリ通じますのでご安心を。


心地よい空間で、程よくスパイシーな料理をいただけば、
ビールも自ずと進みます。
純生タイプの青島ビールだってありますよ。

と、ここまででも大満足に大満足を重ねた素晴らしいお店なのですが、
最後にもう一つ、驚いたのがこちら。


雲南紫米酒 Yunnan Sticky Rice Wine 500ml 80元

老酒や杏露酒みたいな甘いお酒なのですが・・・・
これが美味い!!美味すぎる!!!!

何だこれ!!!
けしからんなぁ、この美味さは。

実はアルコール度数も低くないお酒なのですが、ガブガブいっちゃいました。
スパイシーな料理との相性も最高で、いやぁ参った。

記事を書いていたら、もう雲南の料理とお酒が恋しくなってきました。
今度上海に行っても、ここだけはマストで再訪問しなきゃ!!
っていうか、雲南料理を食べるために上海に行ってもいいぞ、というくらい気にいちゃいましたよ。

上海グルメ、絶対的おススメのお店です!!!

南蛮子 Southern barbarian
上海市盧湾区進賢路169号 56食尚谷E区2階
TEL:021-50151520
営業時間:11:00~23:00
年中無休
テーブルチャージなし
カード可

⇒ぐるなび上海「南蛮子」
⇒「南蛮子 Southern barbarian」HP

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南蛮子

夜総合点★★★★ 4.5



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テーマ:エスニック料理 - ジャンル:グルメ

中国第1級国家秘密『変面』と、アメイジング四川料理!「巴国布衣 長寧店」(上海市,延安西路)

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恐るべき急成長を遂げた上海の街。
ここに集まってくるのは世界のお金だけではありません。

中国各地から集まった名物、名産、美食がひとところで楽しめるのも、
超経済都市上海の大きな魅力。

そこで今回は、上海に行ったら絶対行くべき!!絶対はずす事無し!!
というほどお勧めのお店をご紹介しましょう。
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「巴国布衣(バーグオブーイー)」

激辛好きにはたまらない、四川料理の有名店です。
2012年現在、上海市内に3店舗(長寧店、虹橋店、浦東店、宝山店)あるようですが、今回やってきたのは長寧店。

地下鉄3、4号線「延安西路」駅から徒歩も可能ですが、
上海ではタクシーが安いので、運転手さんに地図を見せてお店まで運んでもらうほうが確実でしょう。
(但し「赤いタクシー」は個タクで、時にボッタクリがあるそうなので、乗るときは赤以外のタクシーを。)
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3000㎡の広大な店内。最大600人の宴会に対応でき、
30室の個室、90台の車を収容可能な駐車場完備と、かなりスケールのデカイお店です。

お店の中央には舞台があるのですが、ここでなんと四川伝統芸能「変面」のショーが行われるのです!!

「変面」・・・正確には「変臉(へんれん)」ですが、日本では「へんめん」で通っているこの芸能は、
一瞬で演者の仮面が次々に変化する摩訶不思議な劇で、そのからくりは一子相伝。
中華人民共和国の第1級国家秘密として守られている、超絶秘技なのです。

そんな貴重なショーを特別なチャージなしで間近に見ることが出来るのですから、
それだけでも訪問の価値があるというものですが、このお店が良いのは、料理のほうも一流だということ。

メニューを開けば、日本では食べることのできないような四川の珍しい料理がズラリ・・・
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四川の魚「青依江雅魚」はこの日品切れ。
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まずはやっぱり青島ビール。
日本で飲むのとは一味も二味も違います。
やはりビールは工場から近いところで飲むほど美味しいと実感!!!
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孜然鹿肉(鹿肉のクミン風) 48元

これぞ四川料理!といった感じのビジュアル!!
鹿肉は一口サイズで楊枝に刺されており、味付けは唐辛子に四川山椒とクミンというシンプルな構成。
爽快に辛くて、実にビールが進みます!!!
スターターにお勧めの一品。
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三鮮鍋耙(四川風おこげ) 49元

こちらは意外にも甘い味付けのおこげ。
キノコたっぷりで、甘口ハヤシライスのようにも(笑)
辛いおかずとの落差が非常に興味深いですね。
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麻婆豆腐 39元

やはり四川料理にこれは欠かせないでしょう。
四川山椒の「麻」がビリリと効いて最高!!!
「日本人の舌に合わせた」という形容詞が外れただけで、こんなにも美味になるのですね。

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钟水餃(四川風水餃子) 30元

モチモチの皮が特徴の餃子を四川の甘辛ソースにつけていただきます。
文句なく美味しくてお勧め!!
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漁網鍋貼(焼き餃子) 38元

上海で餃子といえば水餃子か蒸し餃子。
焼き餃子を扱う店自体少ないそうですが、ここの焼き餃子は実に見事。
網のようなパリッとした焼き上がりと肉汁とのコンビネーションがまさに最高です。
これまたお勧め!!
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刺身牦牛肉(ヤクの肉の刺身) 128元

これぞまさに「日本では絶対に食べられない料理」!!
40cmほどの皿にドドドンと盛られたヤクの刺身は超迫力。
脂肪がほとんどない引き締まった赤身はまさに獣の血。
わさび醤油と、辛い醤油をつけていただくのですが、
意外なことにクセや臭みはなく、上品かつ美味。
生肉に抵抗がなければ是非お勧めしたい一品です。

ちなみにこの一皿、ほぼ全部私一人でいただきましたが、
翌日お腹を壊すこともなく、なんら問題はありませんでした。

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担担面(タンタン麺) 6元

これもやっぱり欠かせない四川名物ですね。
日本のラーメン屋のイメージからするとかなり小さな器です。
具材はシンプルで、挽き肉、チンゲン菜、ネギ。
しっかりとしたコシのある麺とヒーッと辛いスープ。
たくさんの料理と合わせていただくには、これくらいシンプルな仕立てがよいですね。
さて、18:30に予約し、料理をあらかたいただいた頃、待望の変面ショーが始まりました。
ショーは一日一回、19:45から10分ほどなので、逆算で18:30くらいからのディナーがちょうど良いのです。

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二階の舞台に登場した演者。
京劇にも似た、四川伝統の川劇が繰り広げられる中、生の「変面」が!!
誰もが「おお~っ!!」「えええ~っ!!!」と声を上げてしまうほどのアメイジングぶりです!

凄い!

実に凄い!!!

思わず目を疑う早業で、パッパッと変化する仮面に「CGじゃないかしら?」って感じ。
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お客さんたちの間を回り、目の前で技を披露。
顔をじかに触れさせた瞬間に仮面がパッと変化したりと、
まさに驚かされまくりの10分間なのです。
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記念撮影だってOK。

実はこの変面ショー、動画でも撮影してあとで何度も見直したのですが、
仕掛けが全くわからないほどの早業ぶり。
さすが第1級国家秘密だけのことはあります。

ヤクの肉と変面は、一度ナマで体験すべきだね!!

美味しい料理とお酒を堪能し、ありえない驚きのショーを楽しむ。
しかもお値段かなりのお得と、非の打ち所なし。
観光旅行でも、グルメツアーでも、接待でも、絶対にはずすことのないこのお店、
中国第1級おススメ店に指定です!!

巴国布衣(長寧店)
上海市長寧区定西路1018号(延安西路付近)〒200050
TEL: 021-5239-7779
営業時間:ランチ 11:00~14:00 ディナー 16:30~22:00
※変面ショーは19:45から。
定休日:なし
カード:銀聯、VISA

⇒ぐるなび上海

↓参考までにyoutubeで拾ったこの店の変面ショーを。


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巴国布衣 長寧店

夜総合点★★★★ 4.2



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