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カレー細胞 -The Curry Cell-

あらゆるカレーを紹介し続けるプロジェクト。 時々、珍生物記事もアップするのでマニアは要チェック! 【禁無断転載】写真、文章を転載希望の方はコメント欄などでご連絡ください。

トゥクトゥクのあるトゥクトゥク。「タイスタイル トゥクトゥク」(本郷三丁目/水道橋)

本郷三丁目駅と水道橋駅のちょうど中間あたり。


いきなり現れるタイのトゥクトゥク。

もちろんここはタイ料理のお店。
その名も・・・

「タイスタイル トゥクトゥク」

トゥクトゥクのあるトゥクトゥク。
覚えやすいですね。

この日は14時30分ころの訪問。
客は私1人でした。


卓上調味料は完全に現地食堂。
ワクワクします。


★バミーヘーン ガパオ ガイ ¥850

私の大好きなタイの汁なし麺バミーヘーン。
その上に鶏ガパオがどっさり乗った嬉しい合わせ技!


こりゃあ気分上がりまっせ。


グワーっとかき混ぜていただきます。
「ガパオ」って挽肉のことだと誤解されている方も多いのですが、実は「ガパオ=ホーリーバジル」。
その香りが仄かに香り最高。
中華麺「バミー」との絡みも素敵です。
これ、他店でもやれば良いのに。

後半は卓上のナンプラーとプリックを出して味変、一気にいただきました。

なかなかタイ現地の味に出会うことが少ないこの界隈。
また立ち寄りたいお店です。


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大阪の流れを引く、日乃屋カレーの本拠。「日乃屋本店」(御茶ノ水)

「神田カレーグランプリ優勝店」を旗印に、都内に拡大する「日乃屋カレー」。
その一号店がこちら。

「日乃屋本店」

実はここ、元々は大阪のうどんチェーン「得正」の湯島店。
「徳正」自体が東京撤退したのか、FCから独立したのか、「日乃屋」と屋号を変えました。

「日乃屋カレー」の特長といえば、はじめ甘くて後から辛い味わいですが、実はこれ「徳正」グループのカレーチェーン「上等カレー」に通ずるもの。
東京初の甘辛カレーという打ち出し方をしている「日乃屋」ですが、ルーツは大阪であるという点が興味深いですね。


他の「日乃屋カレー」各店舗とは異なり、本店はつけ麺やラーメン、うどんも取扱い。
「徳正」の名残でしょうか。
カレー自体のバリエーションも多く、やはり本店は特別なようです。


うどん居酒屋といった雰囲気の店内ですが、オーダーは食券機制。


★カツカレーうどん ¥800

本店だけの面白いメニューを頼んでみました。
オプションサービスで、玉子ごはんか、大盛りかが選べます。


「カレーうどん」ではありますが、うどんが漬けられているのはカレー汁ではなく、ドロッとしたカレー。
ロースカツの他、牛スジ、ネギ、大粒の天かすが乗っかっています。


まぜそば感覚ていただきましょう。
カレーは出汁が効いているんですが、仄かに甘く、後から辛さがくる点はカレーライスと共通。
ただし辛さは比較的抑えめです。


カツはカリッと揚げたて。
個人店の手作り感が味わえるのも本店ならではですね。


オプションは玉子ごはん。
少し残ったカレー(汁じゃないのであまり残らない)と合わせても美味いですが、そのまま締めにいただくほうが好きかな。

これで800円はなかなかの満足度。
「日乃屋カレー」ファンの方もそうでない方も一度訪れてみては?

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日乃屋 本店



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本郷の気軽な大衆居酒屋にネパールを見た。「本郷ダイニング&バー きがる」(本郷三丁目)

本郷三丁目にある、気軽な居酒屋。
その名も・・・

「本郷ダイニング&バー きがる」


場所柄、コンパ的な学生グループと、巨人軍のユニホームを着たおじさん集団で賑わっていますね。

そして店員さんはネパール人。
今日の東京では見慣れた風景となりました。


★ザ、プレミアム・モルツ 生ビール ¥390

お通しはネパール風のチキンチリ。
(お通し料¥300)
ふと厨房を覗けば、そこにもネパール人。
なるほどそういうことか。


食事メニューを見てみましょう。


店名どおり、なかなか気軽な価格設定ですね。


お、ネパール料理も。


あ、カレーも。


むむむ、ネパールのククリラムも。

最近たまにあるんです。
日本式居酒屋の業態ながら、実はネパール人やミャンマー人がやってるところ。
もちろん、日本人のお客のため、ではあるのですが、裏を返せば彼ら自身が日本の居酒屋文化に親和性が高いのだとも言えます。

特にネパール人の塩・胡椒・ニンニク使い、日本の呑兵衛と感覚が近すぎるんですから。


★ちくわチーズ ¥350

そつなくおトクな居酒屋メニュー。

からの・・・

★キーマカレー ¥600
★ネパールチャーハン ¥510


カレーはネパール式ではなく、いわゆるネパール人が日本で作るインドカレー。
クリーミィでトマト多めの甘みがあり、キーマ自体は少なめ。
ネパールチャーハンは、ネパール人がよく作る「炒めビリヤニ」ではなく、正真正銘のチャーハン。
そこにカレー粉・・・もといガラムマサラを混ぜてるもんですから、カレー炒飯と言いますか、
裏を返せば昔ながらの喫茶店のドライカレーからレーズンとグリーンピースを抜いたような一皿となっています。

個人的にはもう少し刺激が欲しかったので、卓上にあった七味をチョイ掛けしたら、意外に美味かったですよ。

それにしてもこちらのお店、ネパール人店員さんたちの動きがいい。
日本語の聞き取りも完璧で、オーダーもするする入ります。

つまり、普段使いの居酒屋として非常に感じがいい。
そこにネパール系の料理がプラスされてるんですから、そりゃぁ良いに決まってますよね。


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本郷ダイニング&バー きがる



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本歌取りで進化する独創カレー。「ホンカトリー」(湯島/本郷三丁目)

2017年5月、湯島の閑静な街角に出現した、独創的なカレー店。


「ホンカトリー」

何語?って考えてしまう店名ですが、語源は「本歌取り」。
和歌の世界において、有名な古歌(本歌)の1句もしくは2句を自作に取り入れて作歌を行う方法です。
なるほど、先人のカレーたちを取り入れつつ独自のカレーを作り出す、示唆に富んだ店名ですね。

店内は、ちょっとストイックな雰囲気漂うカウンターのみ。
メニューブックはなく、その日のカレーが二種(主に肉系と海鮮系)黒板に書かれています。

この日のカレーはチキンとホッケ。
ホッケにも強烈に惹かれたものの、やはりまずは基本を、とチキンを選択しました。


★チキンカレー ¥1000

見てくださいこの華やかな彩り!
最初にライスのプレートが出てくるのですが、その華やかっぷりに、ワンプレートカレーかと思ってしまいます。
けれど、メインのカレーは別容器での提供です。

そう、この凝ったライスのプレートが、この店の魅力の一つなのですね。

素敵な器、フワッと炊かれたバスマティ米の上に、色鮮やかな野菜、玄米フレーク、そしてヨーグルトがかかったファラフェル。


チキンカレーは油少なめの印象で舌触りさっぱり、
けれどブラックペッパーその他のホールスパイスやトマトの酸味で物足りなさはありません。

これを先ほどの具材たっぷりのライスプレートにかけていただけば、食感や味の変化も楽しめるという寸法。

なるほど、インドその他の国スパイス料理を基調としつつも、どこか和食に通ずる奥ゆかしさを感じるカレー。
確かに「本歌取り」だ。


卓上にはプリックナンプラー、島唐辛子酢、マンゴーピクルスがあり、旨味や酸味を自在に調節可能。

その日の食材や気分によって、自在に変化していくという「ホンカトリー」のカレー。
ちょっと目が離せませんね。


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ホンカトリー



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独特ダルバートとおもてなし。「PASA」(根津)

この日は谷根千エリアで仕事。

そうだ、あの店に行こう!

しかし時計を見れば14時40分。
ランチには間に合わないかな・・・

ダメもとで行ってみたら、開いてました。

「PASA」

ネパール人の旦那さんと日本人の奥さんによるネパール料理のお店です。

最近は「リトルカトマンズ」新大久保エリアの勃興によって市民権を得つつあるネパール料理。
けれどこちらのお店はなんと2001年からネパール料理メインで頑張っているんです。


ホールを担当する奥さんの細やかな気配り、その居心地よさもこの店の魅力。


15時までのランチメニュー。
ドドンと全面にダルバートがプッシュされています。
ええ、そりゃあ頼まない手はありませんよ。


★ネパールカリー定食 ダルバート ¥950

ちょっと上のメニュー写真と見比べてくださいませ。
ここまで写真と実物が一致するのも珍しいんじゃないでしょうか。
昨今オープンした幾多のネパール料理店のダルバートと比べれば、
品数も最小限で、ストイックなまでにシンプルにも感じますが、
これこそが老舗ならではの「型」、言い換えれば「スタイル」なのでしょう。


まず、特徴的なのが、豆を完全に濾して作ったポタージュのように滑らかなダルスープ。
ちょっと他では味わうことができません。

そして、レタスに乗ったゴルベラアチャール。
モモに付いてくるスパイシートマトソース的なアレです。
いつもは料理の添え物的な存在のゴルベラアチャールも、この店ではおかず級の扱い。

そしてこの日のカレーは大根とポークのカレー。
辛さは「4.ネパール位の辛さ」でお願いしたのですが、
程よいトマトの酸味、そして何より、味が中まで染み染みの大根が滅法旨い!!
おでんの大根級に旨い!!!

品数が少ない分、逆に「旨いカレー食ったぁ」という満足感に浸れるダルバートなのでした。


食後はフェンネル&氷砂糖&チョコのコンボ。
素敵な心遣いです。

次々現れる、新たなる未知の料理も素晴らしいけれど、
独自のスタイルを貫くことで、地元の常連さんたちに長く愛されてゆく、
この店のような存在こそが、東京には必要なんですね、きっと。


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PASA



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