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カレー細胞 -The Curry Cell-

あらゆるカレーを紹介し続けるプロジェクト。 時々、珍生物記事もアップするのでマニアは要チェック! 【禁無断転載】写真、文章を転載希望の方はコメント欄などでご連絡ください。

川越にベトナム現地屋台の味。「バインミーロータス」(本川越)

ここ最近急激に増えてきたベトナム式サンドイッチ「バインミー」の専門店。

こちら川越にも、現地仕様のお店が誕生です。

「バインミーロータス」

看板には「ベトナム飲食文化の一部」と。
間違いではないが特にエモくはない。

エモいのはむしろ、お店のロゴ。

バインミーでできたハスの花!
これはエモい!
レイヤーの重なり順が左右で違うのも意味ありげでなさそでエモい!


店内は予想以上に現地の空気。
ま、先客がみなベトナム人だったのもあるんでしょう。
バインミー店増加の裏には在日ベトナム人需要があるのですね。


メニューにはデカデカと番号が。
もちろんコトバの疎通ができない場合の工夫です。


★チーズ焼き鶏肉のバインミー ¥500

おー、バインミーといえばやはりこのフワッとしたバゲット。
フランス植民地時代にルーツを持つバインミーですが、今や独自の「ベトナム飲食文化の一部」なのです。
バインミーには欠かせないナマスの味付けも絶妙。
チーズ&チキンでミックスカルチャーの妙を味わうことができますね。


★バインセオ ¥800

こちらのお店、バインミー以外のベトナム屋台料理もチラホラ。
「ベトナムのお好み焼き」と称されるバインセオもなかなかに現地風。

もやしと牛挽き肉を挟み焼いたバインセオに、生野菜、ライスペーパー。
ライスペーパーを柔らかくするための水、ヌクチャムという付けダレ。
そしてバインセオをカットするためのピザカッター。
ちょっとワクワクします。


焼き色がキレイな生地。
これをさらに、水に浸したてのライスペーパーで包んで食べると、何とも言えない食感に。
牛肉の香ばしさ、野菜とライスペーパーのフレッシュさ。
ちょっとたまりませんね。

お店の雰囲気だけでなく、料理も全く日和ることのない現地の味わい。
こりゃぁベトナム人たちが集まるわけだ。

バインミー好きな方、ベトナム料理好きな方、川越まで足を運ぶ価値はありますよ。

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バインミーロータス



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テーマ:エスニック料理 - ジャンル:グルメ

【特報】danchuで話題のあの『逃げるスープカレー屋』がついに!「蜂鳥カリー」

「danchu」2017年6月号で特集され話題となった、
『逃げるスープカレー屋』「蜂鳥カリー」。

店舗を持たず神出鬼没の移動販売ながら、激ウマな正統札幌スープカレーを提供するこのカレー屋を捕獲!



「蜂鳥カリー」の店主 平中さんの、かつての名は「幻のスープカレー メラ屋」。

神出鬼没の出張イベントカレーとして、新木場で初めて彼と出会ったのはちょうど8年前、2009年の11月でした。

その後、幾多の出張カレーを重ねたのち、2010年、雇われシェフとして六本木に「スープカレー メラ屋」をオープン。
当時食べログ3.5超えの高評価を得たものの、独立の道を選んだメラさんこと平中シェフは、「メラ屋」を神出鬼没の移動スープカレー屋台として再始動させます。

⇒『神出鬼没、あのスープカレーついに復活。「幻のカリー屋台 メラ屋」(東京都内各所)』

2016年7月には『妄想×幻』というイベントも一緒にやりました。
⇒『『妄想酒と幻スープカレー』@高円寺ネグラ』

そして2017年。
空中でピタッと止まっては瞬時に飛び去るハチドリにちなみ屋号を「蜂鳥カリー」に改名。
快心の勢いで「danchu」の目に留まるに到ったわけです。


平中氏最大のこだわりは「札幌スープカレーの正統」を貫くこと。
真新しいネタで客の興味を惹くのではなく、食材選びと仕込みに手間を惜しまない、いわば「究極の愚直」。
しかしだからこそ、時代に流されない旨さを突き詰めてきたのです。

・・・と書くと、何やら無口な頑固職人のようでありますが、実際の平中さんはその真逆。
キャラの濃さではカレー界ダントツナンバーワンであります。
それもまた、「蜂鳥カリー」の強烈な楽しさなんですよね。


ですがとにかく、平中氏のスープカレー愛は本物。
なにせ人生を捧げていますから。


★札幌古典派 幻のスープカレー

70年代から営業している札幌の某店の味を軸に、平中氏が研鑽を重ねてきたこの一杯。
まさに直球勝負のスープカレーです。

一口食べれば、じっくり五臓に染み渡るような旨さ。
8年の時を経て、実に骨太な貫禄を帯びてきました。

そして、昔から変わらず素晴らしいのが鶏肉の目がさめるような美味さ。

実は平中氏は鶏農家の三代目。
鶏の旨味を引き出すことにかけては、かなりのこだわりを持っているんです。

ちなみにこの日は20辛にしたのですが、かなりの辛さ!
これ、以前の50辛くらいじゃ??
辛さに自信がある人以外は、軽い気持ちで頼まないようにしましょうね。


食後の金太郎飴。

・・・と、ここで大事な話。
実はこの、『逃げるスープカレー屋』「ハチドリカリー」は2017年10月で営業終了。


・・・ですが、伝説は終わったわけではありません。

★2017/11/1(水)11:30
東京神田ハチドリカリーOPEN!
全国のスープカレーファンの皆様こんにちは!
蜂鳥カリー店主の平中です。
これまで都内一円、神出鬼没のハチドリ号で羽ばたき続け数々の修羅場で(笑)お客様に鍛えられました。
そしてついに完成した「東京一の傑作スープカレー」を抱えてハチドリは神田美土代町に着地します!
今まで温めてた数々の新メニューも限定でお出しします。
また夜はお酒とスープカレーに負けない料理をお出しします。
例えばサバとゴルゴンゾーラの味噌煮風スープカレー!純米酒のマリアージュに思わず笑っちゃいますよ!
かつて銀座で学んだ鶏料理もちょいとご期待ください。
移動販売の時と変わらず、店はお客様とともに作り上げるものだということを忘れずに精進いたします!
神田でお会いしましょう!
東京都千代田区神田美土代町3-4ニュー楓ビル1階
電話080-5412-6073


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本日2017年11月1日。
ついに、ついに『ハチドリ』が逃げないお店になるんです!
しかもカレーの聖地・神田で。


徹頭徹尾直球で攻める漢から、今後も目が離せません!!


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渋谷にお洒落ネパカフェ誕生。「Cafe Pokhara」(渋谷/神泉)

渋谷東急ハンズの先、マンハッタンレコーズの隣りに、お洒落なインド・ネパールカフェを発見!

「Cafe Pokhara(カフェ・ポカラ)」

渋谷の老舗「カンティプール」が2013年10月28日にオープンさせた新店です。


ホール&マネジメントは日本人、厨房はネパール人という態勢で、店内はかなり洗練された印象。
エスニックな匂いが苦手な方でも抵抗なく入れるカフェバーといった感じですね。

この日訪問したのは15時からのカフェタイム。

あいにくカレーなどの食事メニューはなく、ドリンク&デザート&各種ナンのみの提供でした。


★キャラメルクリーム ¥500

甘い香りのフレーバーティー。
ガラスの器がなんともお洒落です。


★チーズナン ¥480

軽食として注文したナン。
チョコやあんこなど甘いタイプのナンや、ホイップクリームなどのトッピングもあったのですが、あくまで軽食として。
タンドリー窯での焼き加減も丁寧で、これはこれで美味しい。

手前側のボックス席はテーブルと座面が近く、足が若干窮屈な感じ。
体の大きな方は奥のソファ席をお勧めします。
夏はテラス席も良さそうですね。

なんと朝5時までやっているそうなので、
次回は夜に来てカレーとオリジナルカクテルを楽しみたいものです。。

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Cafe Pokhara




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神出鬼没、あのスープカレーついに復活。「幻のカリー屋台 メラ屋」(東京都内各所)

知る人ぞ知る「幻のスープカレー メラ屋」がついに復活です。

2009年都内各所でスープカレーパーティーを開催するところから始まった「メラ屋」。

店主メラさんの強烈に「濃い」個性と情熱から生み出されるスープカレーは、
「アジャンタ インドカリー店」と並ぶ札幌スープカレーの古典派某店の流れをくむ超正統派。
鶏農家三代目のメラさんだけあって、特にチキンの旨さは特筆モノでした。

その後一時期六本木にて店舗営業を行った時期もありましたが、間もなくカレー活動を休止。
いきなり仏教の道へと向かったメラさんに周囲からは、「やはり濃い!」の声が。

しかし・・・突然「くわぁぁっ!」と何かを悟ったのでしょう。

2013年8月1日、いきなり「メラ屋」を移動屋台として活動再開させたのです。

新しい「メラ屋」の店舗となるのは黒いフォルクスワーゲン。
・・・じゃない・・・よくみたら「モルクスアーゲン」だ!(笑)濃い!!


店主敬白的な能書き。
自分で「メラさんです。」とか言ってるし・・・「メラさん素敵って言ったらいいことあるよ」とか・・・濃い!!

しかも特に看板とか、メニューとか出てないから、知らない人から見たら何売ってるのかわからないし・・・濃いよ!!

まあ、そんな天然キャラも含めて「メラ屋」なわけです。


★幻のスープカリー ¥900

かなり久しぶりにいただきます、メラ屋のスープカレー。
メラさんのぶっ飛んだ個性からは意外なほどハートフルな味。
やはり流石の鶏の旨さがスープに活きています。

特製の辛み調味料三種を加えながら調味していくわけですが・・・やっぱり美味いよ。ちゃんと美味い。
スープカレーってのは非常にデリケートな食べ物なわけですが、ズバッとストライクにきている味。

これは一度は食べておいて欲しいスープカレーですね。

・・・って、よく見たら、「カレー」⇒「カリー」になってる・・・この辺、シェフの心境変化でしょうか?
しかも今回の屋台ではスープカレーだけでなく、キーマカレーも提供。

★スリランカ風スパイシーキーマカレー ¥600

あら?こっちは「カレー」だな・・・
「スリランカ風」と言ってもインドの南に浮かぶ島国風ではなく、札幌スープカレーのルーツのひとつである通称「スリランカカレー」風。
・・・ということで逆にマニアックなんですよね。

ちなみに+¥150でつけることが出来るサラダは普通のサラダではなく、出張パーティー時代から人気のあった「パスタサラダ」ですから、オーダーの価値はありますよ。


食後にはキャンディ。
今はなき早稲田の名店「夢民」へのオマージュとのこと。

とにかく相変わらずキャラの濃いメラさんでしたが、味は折り紙つき。
というかキャラの濃さは、カレーへの愚直なまでの愛情から来るものなのでしょう・・・多分。

「メラ屋」は今日も、黒いモルクスアーゲンを走らせてどこかの街へと出没するのでしょう。
どこに出没するのかは・・・ブログかfacebookページをチェックですよ。

⇒blog「幻のカリー屋台メラ屋」
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マンションカレー 〜神々の饗宴〜

そこに行けば、どんな夢も叶うと言うよ。

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誰も皆、行きたがるが、遥かな世界。

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その国の名はガンダーラ。

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何処かにある、ユートピア。

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どうしたら行けるのだろう、教えて欲しい。

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・・・ほぼ一年ぶりにお招きの光栄にあずかった「マンションカレー」。

知る人ぞ知る、インド料理界のユートピア。

今のようにブログやSNSが隆盛を極める遙か前から、
インド料理への熱い思いを旗印に集ってきた「秘密結社」。

普段一般人にその存在は全く知られていないものの、
カレーやインド料理を狂ったように食べていると、いつしか見えてくる理想郷。

マニアを極めた南インドのあの店や、日本のインド料理界のゴッドファーザー的存在のあの老舗、
東京のはずれにある究極のネパール料理店や、ベンガル料理のあの名店・・・・

極めようとすると、見えてくる。

すべて、つながっている。

オリンポスの神々の、そのまた上の世界。
ウラヌスにガイアにクロノス。
まさにインド料理界のティターン神族ともいうべきつながり。

そう書くと、なんとも厳かで静粛な場所を想像してしまうかもしれませんが、
いやいやこれがなんとも和やかで、心地よいのです。

そりゃあそうでしょう。
お店の収益すら考える必要のないインディペンデントな場所で、
日本でしか味わえることのない四季の情緒とともに、
日本で食べることのできる最高レベルのインド料理を、
想像を絶する調理センスを持つ幻の名シェフが目の前で作り、
想像を絶するグルメな方々と共に食するのですから。

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ここではバスマティ米がピンと立ち上がっています。
「完璧に炊けばバスマティは立つ」のだと。
しかしここまで完璧に立ったバスマティライスをお店でみることはありません。

私が以前、立ったバスマティを見たのはちょうど一年前。
そう、同じこの場所でです。

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今回いただいた料理は以下の通り。

秋刀魚のジョル
ベンガル風魚カレー

ケララフィッシュ
酸味と辛みが特徴的なケララ風魚カレー

ケララチキンカレー
静岡産の骨付き鶏を大きめにカットした極上のシンプルチキンカレー

ラッサム
ムングダルのラッサム

ケララビーフカレー
鹿児島、三重、佐賀産の高級黒毛和牛を使用したスパイシーな大人味のカレー

ダール
長時間煮込んだ豆カレー

キーママサラ
鶏挽肉のスパイシーな炒め物

ニガウリのサブジ
ニガウリとトマトの汁気のない炒め物

サツマイモのコロンブ
南インドの伝統的な野菜スープ

赤タマネギのライタ

ワダ
ウーラッドダルをすり潰した甘くないドーナッツ

カジュラ米のキチュリ
高級香り米と豆のおかゆ

MIXダルスープ
北インドの伝統的な辛い豆スープ

料理の説明はこちらの方の記事からいただきました。
会合の詳細について興味ある方は合わせてお読みくださいませ(笑)

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ここに集う皆様は、本当に美味しいものをよく知っています。
そんな人たちが相手だからこそ、作る側も最高のパフォーマンスを出せるのでしょうし、

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どんなお店でも味わうことのできない最高の料理を一緒に楽しめる幸せがあるからこそ、みんな本当にリラックスした笑顔になるのでしょう。

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今年からは完全招待制になり、さらに神秘のヴェールを深く纏うことになったこの会。

そこに参加させていただけるだけでも、
あぁ、狂ったようにカレーばかり食べてきてよかった、と思えるのです。

人間どんなにくだらないと思えることでも、ひたすら続けていれば、
神様は何か素敵なご褒美をくれるものなのですね。

「どんなにくだらないことでも、10年続ければそれでメシが食える」by みうらじゅん
photo:11

あぁ、今日も夕日がスパイシー。


(過去記事)
「マンションカレーの熱い夜。」
「マンションカレーで、秋のチャクラ開き。」

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