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カレー細胞 -The Curry Cell-

あらゆるカレーを紹介し続けるプロジェクト。 時々、珍生物記事もアップするのでマニアは要チェック! 【禁無断転載】写真、文章を転載希望の方はコメント欄などでご連絡ください。

おかわりOK !バングラデシュ式チニグラ米ビリヤニ。『インドハラールキッチン』(錦糸町)

錦糸町で仕事を終え彷徨っていると、『アジアカレーハウス』の並びに見慣れぬ新店発見。

『インドハラールキッチン』

2022年4月3日オープン。
じょいっこさんの先行レビュー(さすが!)によるとオーナーは『アジアカレーハウス』の息子さんらしいです。


カウンター6席の店内。
『アジアカレーハウス』よりはゆったりして落ち着きます。


もちろんオーナーはバングラデシュ人なのですが、
『インドハラールキッチン』を名乗るだけあってメニューはナン&カレーのインド寄りがメイン。

ただし写真を見る限り、ビリヤニだけはガッツリバングラデシュ式みたいですね。

オーダーは自ずと決まりました。

★スペシャルビーフビリヤニ セット ¥1300

ビーフビリヤニに加えタンドリーチキン、チキンカレー、サラダ、ドリンク、デザートがセット。
こりゃ凄い。
ビリヤニに合わせるドリンクといえばコーラですよね。


パラフワに炊かれたビリヤニはバングラデシュの小粒米チニグラ米を使用。
さすがはバングラデシュ人による、バングラデシュ人のためのビリヤニ。
ついてきたタンドリーチキンが意外に美味く、解してビリヤニに混ぜていただきました。


さらにチキンカレー。
クリーミーじゃなくサラリとスパイシー。
もちろん、ビリヤニにかけていただきます。

これは満腹度高いぞ・・・

と思っていたらシェフが一言。

「ビリヤニおかわり?」

なんと、チニグラ米のビリヤニがおかわりOKだったんです。これは貴重!

けれどお腹いっぱい(笑)

チニグラ米メッチャ食べたい人に超おススメですよ。


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ついに江戸復帰!さらにレベルアップした深川インド定食。『月と亀』(森下)

あの『月と亀』が江戸に帰ってきた!

かつて居酒屋『上亀』で日曜ランチ限定「深川インド定食」を提供、和印融合の美味しさで話題になったのち、福岡県秋月へと移転。
『月と亀』と店名を変え、最寄り駅のない立地ながら「筑前インド」は大評判に。

2017年には東京・堀切菖蒲園の『スパイス喫茶コーヒーロー』にて東京復帰したのですが、翌2018年には再び秋月へ。

そんな『月と亀』が、今度は正式に『月と亀』として元の『上亀』があった東京・森下へと移転。
ついにあの「深川インド定食」が甦ったのです!


路地の入口には案内看板。

その先に小料理屋然とした小さな建物が見えてきます。

『月と亀』

2021年8月28日移転オープン。
カウンター5席のみの小さなお店ですが、今度は木曜以外の週6でのランチ営業。
ぐっと訪問しやすくなったのではないでしょうか。


『月と亀』のアイコンともいうべき、窓に貼られた切り絵も健在。


メニューはもちろん「深川インド定食」。
和の風合いをまとった、ここだけのミールスです。

メインのカレーを一つ決め、好みによって小鉢カレーを追加可能な仕様。


★鰯のつみれカレー定食 ¥1150(税込)
★小鉢カレー(ポークビンダルー)¥250

この「深川カレー定食」では選択したカレーに加え、

・旬の野菜カレー(豆のポタージュ入り)
・ラッサム(トマト風味の薬膳スープカレー)
・アチャール(玉ねぎのつけもの)
・ポリヤル(ココナッツ風味の炒め物)
・サラダ(自家製ドレッシング)
・パパド
・十穀ごはん

がズラリ。

和の器に盛られた独自の世界観です。

まず、絶対外せないのがこちら「鰯のつみれカレー」。

インドの肉団子「コフタ」のようですが、ほとんどパテのように滑らかな鰯のつみれ。
崩しながらご飯に混ぜていただくとまさに、和と印の絶妙な融合を堪能できます。
これこそ「深川インド」。
必食です。

一方のビンダルーは赤ワインビネガーを用いた品のある酸味。
柔らかな豚肉も美味しく、丁寧に丁寧に作られているのがわかります。

ラッサムは辛さ控えめで、定食の中の味噌汁の役割。
野菜カレーも優しげながら素材の旨みが溢れています。

お米は24時間かけて精米する「水車づき」の熟成米(長崎産)使用で、味深くふくよかな食感。

隅々まで丁寧さと優しさが伝わってくるのは小松シェフの人柄。
それでいてしっかり満足感あるメリハリは小松シェフの熟練の技ですね。

食材豊かな筑前での営業を経て、さらにレベルアップした「深川インド定食』。
ちょっと凄いことになっています。

食後はこちら。

★豆乳チャイ ¥200

テイクアウト専用での提供。
5席しかない小さなお店ならではの工夫です。

豆乳に優しさに生姜が効いてカラダぽかぽか。
カレーの余韻に浸れます。

カレー好きは全員行った方が良いお店ですよ。


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錦糸町の昼はタイ現地。「ゲウチャイ江東橋店」(錦糸町)

10年ほど前は東京一のリアルタイ料理天国だった錦糸町。
その後多くの店が閉店したり小岩方面へ移ったりし、把握している限りタイ料理店の数はほぼ半分に。

けれども、それでもなお、錦糸町で長く続く筋金入りの数店は只者ではないのです。

「ゲウチャイ江東橋店」

1990年創業。現在は新宿、成田空港にも店舗を持つ「ゲウチャイ」の一号店です。
2012年惜しくも閉店した「目黒店」は(当時タイ大使館が近くにあったこともあり)タイ王宮料理を謳っていましたが、こちらはむしろ開放的な「町のタイ料理屋台」と言った雰囲気。

店内も広く、キッチンもオープン、テラス席もあります。

この日はランチ訪問。
ランチメニューは定番的な定食から、手軽に食べられる麺料理までラインナップ。
この街場の雰囲気を味わうなら麺ですかね。


★レッドポーク入り汁なしラーメン ¥800
・麺=センヤイ


つまりタイ語でセンヤイヘーンムーデェンですね。

タイの麺料理は提供時には味薄めが基本。
プリックナンプラーなど卓上調味料で自分好みに仕上げていくのです。


センヤイは幅広米麺。
ナンプラーちょっと強めくらいが丁度よいのです。
タイのレッドローストポーク(ポンムーデン)も味わい深く、クラッシュピーナッツのザクザク感も心地よいです。

まさにタイ。タイの街角。

サービスでオレンジジュース。

今の日本の窮屈な閉塞感を全く感じさせない、日本離れした街、錦糸町ランチを充分に堪能できました。

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ゲウチャイ 江東橋店



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居酒屋使いOK、濃厚スパイシーな加賀カレー。「カレーの市民アルバ 錦糸町店」(住吉/錦糸町)

金沢を中心とした石川県で独自進化した、いわゆる「金沢カレー」。
その黎明期から続く老舗のひとつ「カレーの市民アルバ」の錦糸町店へピットイン。


「カレーの市民アルバ 錦糸町店」

看板には「アルバカレー」の文字。

内装は居酒屋調で、酒の肴になる小皿料理もいろいろ。
他の金沢カレー店と違う魅力でもあります。
(今はお酒出せませんが)


そうそう実は「アルバ」、元々は「金沢カレー」ではなく「加賀カレー」を名乗っていたんです。
本拠が金沢ではなく小松市であること、一時期FC展開を加賀電子が担っていたこと、「金沢カレー」という呼び名を提唱したのが新宿発祥の「ゴーゴーカレー」だったことなどが理由に挙げられます。


★カツコロカレー ¥900
・スパイシー +¥160


やはり、金沢カレー(加賀カレー)といえばカツカレー。けれどこちらクリームコロッケも美味いんです。

ステンレス皿、先割れスプーン、千切りキャベツ、そして他の金沢カレーと比べてもドロッと濃厚でスパイシーなカレー。スパイシーオプションを選べばグッと辛さもアップ。個人的にはマストです。
カリッと揚がった衣のカツ、クリームコロッケも秀逸。
食後の重さはありません。

金沢カレーという枠組みを抜きにしても、スパイシーで濃厚なカツカレー食べたい、そんな気分に120パーセント応えてくれる優秀店。
早くお酒が飲めるようになるといいですね。

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カレーの市民 アルバ 錦糸町店



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両国駅すぐのアジアン居酒屋でビリヤニ。「インドレストラン サムジャナ」(両国)

両国駅すぐの露地に、ええ感じの看板。

「インドレストラン サムジャナ」

けれど看板の矢印が差す先には・・・

「関係者以外立ち入り禁止!」「立ちション禁止」の張り紙が。

ドキドキしながら通り抜けましょう。


あぁ、お店がありました。
輝く一番搾り提灯。
インドレストランといいつつ、完全にアジアン居酒屋。
お酒が飲みたいが、今は無理なのだよなぁ。


ロールスクリーンで仕切られた店内は飛沫対策もバッチリ。
でも、お酒出しちゃいけないんだよなぁ。

命じた知事は、夜の街とお酒に嫌な思い出があるに違いない。

素晴らしい居酒屋があおりを食らっています。
日本が誇る、ネパール居酒屋もしかり。


こちらのお店にも魅惑の居酒屋メニューがズラリ。


「せんべろ」その魅惑的な響きよ。
知事にはわかるまい。

酒ナシで心を満たすため、選んだメニューはこちら。

★チキンビリヤニ ¥990

スパイス料理系のお店が少ない両国でビリヤニは貴重ですよね。
コンパクトな器にバスマティ米使用のビリヤニがぎっしり盛られています。


しっとり味が染みたビリヤニは、見た目のコンパクトさに反して結構いいボリューム。
まずはお腹が満たされました。

けれどやはりココロが満たされないのは、われわれ庶民が当然のように犠牲を強いられる、この国の基本構造。
それがコロナで白日の下にさらされても、「それが何か?」とばかり平然とした顔を続けるヤツラのせいなのでしょう。


Samzana



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