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[調布,府中エリア]

        

仙川のカレー新店で担々キーマ。「ホクトカレー」(仙川)

category - [調布,府中エリア]
2021/ 07/ 02
                 
仙川に新たなカレー店誕生!

2021年4月オープンしたばかりの「焼鶏 真」のランチ間借り。


「ホクトカレー」

かつて「新宿ボンベイ」にいた北斗さんによる独創カレーがいただけるお店です。
北斗さんは現在オンラインカレーショップ「リワークス」のオーナーシェフも務めており、その看板メニューである「身体が喜ぶ鯖カレー」もお店でいただくことができます。

今回は鯖カレーではなく、新メニューであるこちらをいただいてみました。

★担々キーマカレー ¥900

モノアイ的なビジュアルが印象的ですね。


辣油や豆板醤で辛さと旨味を増したキーマは、濃い味好きなら確実にハマるはっきりした旨さ。
ご飯も酒も進む味です。
辛さ増しバージョンも用意されるようなので好みに応じて選ぶとよいでしょう。

ちなみにこの担々キーマ、現在は土日限定、限定数での販売ですが、事前に連絡すれば対応可能な場合もあるとのこと。
確実にいただきたい時は電話確認してみてくださいね。


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関連ランキング:カレー(その他) | 仙川駅つつじケ丘駅


                         
                                  
        

カレーに北海道バターとザンギを合わせたら。「北海道キッチン ヨシミ 調布店」(調布)

category - [調布,府中エリア]
2021/ 03/ 27
                 
かつて北海道スープカレー専門店も展開していた「ヨシミ」。
現在では北海道グルメや北海道食材を用いた洋食レストランとして事業を継続しています。

その、調布店がこちら。

「北海道キッチン ヨシミ 調布店」

調布パルコ一階に入ったお店です。

かつてはスープカレーもあったようですが今はなし。
カレーメニューは焼きカレーと、こちらのカレーでした、

★北海道バターチキンカレー ¥970(税込)

北海道バターとザンギを組み合わせたバターチキン。
なるほどまさに北海道バターチキンだ。


お皿は大きいですが、ライスは小盛り。
一皿で腹いっぱいになるボリュームではありません。


トマトのほどよい酸味のカレー、そつないザンギ。
最大公約数の客にチューニングした味わいです。
安定している、逆にいえばよく出来たレトルト的な美味さでもありますね。

ともあれこのカレー、絶対ワインに合う。
本来なら料理とお酒を楽しむ場所なんですよね、ここ。


レジ前には牛カレーレトルトも売っていましたよ。

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関連ランキング:洋食 | 調布駅布田駅

                         
                                  
        

#少しでもいいなと思ったらRT。「RTアジアンカフェ」(調布)

category - [調布,府中エリア]
2020/ 11/ 05
                 
RT!!

あ、リツイートしたわけじゃありませんよ。


「RTアジアンカフェ」(アールティ)

調布駅から大通りを南に進むと突き当たるT字路の脇。

静かなビルの静かな地下にある、隠れ家インド料理店です。



昨今主流のネパール人によるインド料理店、通称インネパ店とは明らかに異なる濃厚なマサラ感。


まさに地下の秘密基地ですね。

この日は厨房スタッフのワンオペ営業。
何やら必死です。

・・・どうしたのかな?

・・・よく見ると厨房は真っ暗。時々稲妻のようにピカッ!ピカッ!と光が明滅しています。

はて?
どうやら厨房の蛍光灯が切れていて真っ暗な中、スマホの光で照らしながら調理をしているみたいなんです。
これは大変だ・・・・

かくして、やっとの思いで作ってくださった料理がこちら。
ゼェゼェいいながら持ってきてくれました。


★マトンカレー ¥850

ターリー皿が小さく見える盛り盛りな盛り付けが良いですね。

マトンカレーは玉ねぎ多め、油少なめのサラサラ仕様。
ナンも不自然なフカフカ感はなく、ミシッと基本に忠実。

派手さはないけれど、日常的に食べられる良心的なお料理でした。
地元ファンが多いのも頷けますね。

ただ、厨房照明だけは直してあげてw
(もう直ったかな?)

#少しでもいいなと思ったらRT (アールティ)!

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調布市に待望のスパイスカレー店誕生。「はるさーカレー南国屋」(柴崎/つつじヶ丘)

category - [調布,府中エリア]
2020/ 10/ 11
                 
ついに!
調布市にもスパイスカレーのお店が誕生!

場所は京王線柴崎駅とつつじヶ丘駅からいずれも5分程度、住宅地の中にある、西つつじヶ丘児童遊園のすぐ脇。


というか、完全に一般住宅に紛れていますが、こちらがそのお店。


「はるさーカレー南国屋」

2020年9月9日オープン。

経営するのは石垣島出身の奥さんと東京出身のご夫婦。
出産を機にこちらに越してきて、家の前の児童公園に遊びに来る親子連れが寛げる飲食店が近くにないことから自宅をカレー店に改装したそうです。(調布経済新聞より)


リビングを改装した店内は寛ぎ度MAX。


窓からは向かいの公園も見え、平和な世界が広がっています。


野菜や、おうちカレー用のスパイスも販売していますよ。



メインのカレーは、
・畑人(はるさー)カレー
・チキンカレー
・チキン畑人(はるさー)カレー

の3種。

店名にもある「畑人(はるさー)」は沖縄弁で「農家」の意味で、
「畑人(はるさー)カレー」は素揚げ野菜たっぷりのカレー。
「チキンカレー」はタンドリーチキン入り。
「チキン畑人(はるさー)カレー」はその両方が入っているカレー。
その他、スパイスの刺激を抑えた「キッズカレー」も用意されています。


★チキン畑人(はるさー)カレー ¥1200
★【セットサラダ】タマネギのターメリックピクルス +¥150


色とりどりの素揚げ野菜が素敵!
まるで北海道スープカレーのようですね。
主に調布の農家から仕入れる野菜は日によって内容が変わるそう。

早速いただいてみましょう。

お、見ためは北海道スープカレーですが、食べてみると幾分風合いが違う。

玉ねぎ由来のとろみがあり、カレーリーフなどインド系のホールスパイスに加え、ヒバーチ(島胡椒)特有のスモーキーな香りも。
脂っこさはなくスッキリしつつ香りでまとめるあたり、ちょっとスリランカっぽさもありますね。
チキンも食べ応え抜群。
クラッシュされたピーナッツがトッピングされているのも、ピーナッツを大量消費する沖縄らしくてグッドです。

ライスはバスマティをベースに短粒米をミックス、クミンとともに炊いたジーラライス仕立てで、細部にも手をかけていることがわかります。


カレーは辛口オーダーでしたが、トータルの辛さは控えめ。
そこで後半、卓上の辛味オイルを投入。
ぐっと引き締まった辛さになりましたよ。


セットで追加したのはタマネギのターメリックピクルス。
沖縄ではターメリック=ウコン=うっちん ですね。
カレーにがっつり混ぜ込んでも美味しかったです。

華やかなビジュアルながら、決して食べ飽きない味の設計が印象的。
そもそもがカレー店の少ない調布の街。
地域に愛されるスパイスカレー店としての存在感はますます大きくなっていくことでしょう。

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街のビストロで楽しむ、スパイスカレーとワイン。「鎌倉やさいとRiche」(布田)

category - [調布,府中エリア]
2020/ 10/ 08
                 
調布の隣駅、布田。
布田って、カレー屋がないんじゃないか?
そう聞いていただけに五感を研ぎ澄まし、カレーの在り処を探してみました。

あ、あスパイスの匂いがしますよ。

見つけました。


「鎌倉やさいとRiche」(リッシュ)

カレー屋ではなくビストロダイニング。
けれども確かにカレーの気配。
早速入ってみましょう。


店内は居心地良いカジュアルビストロの世界観。


★カテナ アラモス カベルネ ソーヴィニョン ¥680

仄かな甘酸っぱさと爽やかな香り。


アミューズはサツマイモの冷製スープです。
これはなかなか美味いぞ。


★田舎風パテ ¥400

気軽に摘まめるメニューがあるのも有難いです。

さて、気になるカレーですが、なんとこちら「スパイスカレー」を名乗っています。

★牛テールとドライフルーツのスパイスカレー ¥1500

大阪でブレイクしていた頃は「スパイスカレーって意味不明」なんて言われていましたが、メディアの力は凄いもので今や街のビストロでも用いられる言葉になったのですね。


食べ口はスッキリ。
カレーの中に牛テールの旨味とフルーツの甘さが混じり合い、なかなかの仕上がり。
これ目当てにやってきても損はないんじゃないでしょうか。

ちょっとした掘り出し物ですね。


★レローピノー・デ・シャラント15年 ¥700

締めにはデザートワイン。
こんな楽しみ方もビストロならではですよね。

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