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[代々木,原宿,表参道]

        

八丁堀WACCAの新たな展開。これが令和の印度カレーライスだ。『カレースタンド ワッカ』(南新宿/代々木)

category - [代々木,原宿,表参道]
2023/ 12/ 21
                 
急転直下。
八丁堀の人気店『WACCA』がクイックランチスタイルのカレースタンドを代々木にオープン。


『カレースタンド ワッカ』

正式オープンは2023年11月28日。
いきなり物件が決まっていきなりのオープンだったそうです。


キャッチコピーは「さっと食べるインドカレー」

そう、つまりカレーの調理スタイルはインド料理、提供スタイルはニッポンカレーライスということ。

まだインド料理が今ほど浸透しておらず、ましてやスパイスカレーなる言葉もなかった時代。
スパイスから作るカレーライスを「インドカレー」(またはインドカリー/印度カリー)と呼んでいたことを思い起こすと同時に、近年巷に溢れる賑やかで豪華な「スパイスカレー」・・・あいがけや副菜たくさんの・・・への反動から、シンプルなカレーライススタイルへと回帰する静かな動きにも呼応した、まさに「今」な展開だといえますね。


メニューは今のところ、
・南インド式チキンカレー
・ゴア式ポークカレー

の2種とシンプル。

日々実験的な試みを続ける八丁堀の本店とは対極の、定番性・日常性を意識したカレーライススタンド。
逆の意味でこれもまた、漢気ある挑戦的試みといえるでしょう。


★ゴア式ポークカレー ¥1000

もちろんつまりはゴアヴィンダルー。
インド西海岸ゴア名物、ビネガーを用いたカレーです。

グレービーはビネガーの鮮烈な酸味としっかりした辛さ。
マニアも納得、流石のチューニングです。

そしてとにかく豚肉が豪華!

肉も美味けりゃナンコツも美味くて堪りません。


さらに唐辛子とニンニク入りの追いビネガーでブーストも可能。

一周、いや何周も回って原点へと回帰すると同時に、その何周かがなければ辿り着かなかっただろう、シンプルで力強いカレーライス。
とにかく美味いの一言。

これは今食べるべきカレーです。

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日曜だけじゃない、週4営業の間借りインド風カレー。『ニチヨウカレー』 (北参道)

category - [代々木,原宿,表参道]
2023/ 09/ 17
                 
北参道。
ワインとフランス家庭料理のお店『アトリエ レ・カイユ』を間借りして営業するカレー店。

『ニチヨウカレー』

もともと日曜のみ営業する『日曜カレー』だったのが徐々に営業日を増やし、現在では木金土日、昼夜の営業に。
日曜ではなく『日用カレー』へと変化しました。

昼はインド料理風のカレープレート。夜はスパイス居酒屋になるようです。

といいつつ昼からお酒も提供しているんですが。

★渋生 ¥1000

コエドビール製造の渋谷限定ビール。
ビール酵母、ワイン酵母、日本酒酵母でダイバーシティを表現しています。
ピール系の「渋」味も良いですね。

カレーは常時2種が用意。1種か2種かが選べます。
もちろん、どっちにするかなんて選べないので2種で。

★2種プレート ¥1500
◎ポークヴィンダルー
◎オクラと昆布のネバネバ薬味のせ鶏キーマ


バスマティライスにダルとパパド、副菜3種が乗っています。


◎ポークヴィンダルー
リンゴ酢とワインを用いたヴィンダルー。
辛さと酸味の中に甘味がある面白い仕上がりです。
ニンニクもリンゴ酢に漬けて用いているようですよ。

◎オクラと昆布のネバネバ薬味のせ鶏キーマ
山形の郷土料理「だし」をモチーフにしたカレー。
鶏粗挽きドライキーマがまず美味しい!
そこにネバトロな和テイストが入ってきてなかなか面白いですね。

ダルはとろっと粘度高めでクミンが香る優しい仕上がり。
これを鶏キーマに混ぜると抜群に美味くなりました。

副菜では舞茸、良かったなぁ。
ベースはインド料理のターリー仕立てながら、ちょくちょく和素材や旬素材でのアレンジが入っている。
『水曜カレー』の高木さんや『HATONOMORI』にも通づるアプローチが面白いですね。

これは夜飲みに来たいところ。

最近は「ダガヤサンドウ」と呼ばれ密かな注目を集めるこのエリア。
なかなか侮れません。


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圧倒的ビジュアルで繰り広げられる多民族夏祭り。期間限定の冷やしカレーが凄い!『Vaji Spice』(代々木公園/代々木八幡)

category - [代々木,原宿,表参道]
2023/ 08/ 08
                 
代々木公園の道路向かい。
小田急線の線路、そして「春の小川」の碑の傍らにあるきれいなお店。

『Vaji Spice』(ヴァジ スパイス)

オープンは2021年2月12日。

実はここ、洗練されたカフェ的佇まいながら、普段から本気のターリーやビリヤニを提供しているお店なんです。

公園脇という場所柄もあり、店内にはワンちゃん連れの方々も多数いました。

さて、本日やってきたのはお目当ての限定メニューがあったから。

JAPANESE CURRY FESTIVAL限定メニューとして、かなり変わった冷やしカレーを提供しているんです。

それがこちら。
まず、ビジュアルに圧倒されました。

★夏の香りのハーモニー 冷やしカレー ¥2500

井上陽水の声で読みたいメニュー名ですね。
清涼感あふれるガラス皿に盛り付けられた内容は、

・アジョワン香る冷やしカレー
・アジョワンとカルダモンの出汁ジュレをかけた冷たい夏野菜カレー
・2種の冷やしダル
・とうもろこしのフムス
・ライタ
・ネパール山椒香るそぼろタイプの魯肉


まず、冷やしカレーとしてドライな陸地とスープの海の振り分け、そして流氷のようなジュレが目にも舌にも楽しい。
その構成が見事です。

さすが普段からターリーを提供しているだけあって、味も確かなもの。
それ以上にさりげないアレンジにもセンスを感じます。
とうもろこしのフムスを孤島を覆う金色の草原の如く配置したのが味・ビジュアル双方のデザインアクセントになっているのも面白いところですね。

爽やかなスパイス&ハーブ使い。
さらに熱くないからこそ活きる、野菜のフレッシュさ。

これら全てがワチャーッと混ざることで生まれる、多民族夏祭り。

「冷たいのに美味しい」ではなく「冷たいからこそ美味しい」に徹した試みは、
熱帯化する日本のミライカレーにふさわしいものでした。

全体に辛さは抑えめなのですが、2種のペーストで後半の刺激増しもOK。
細かい配慮が素晴らしいです。

そしてもう一品、レギュラーメニューから。

★ヒンカリ 2P ¥500

こちら珍しい、ジョージアの餃子。
魔除けニンニクか黒柳徹子さんかってなビジュアルが可愛いですね。
皮は分厚くハリがあり、武蔵野うどんの如し噛みごたえ。
中の「餡」もギュッと詰まっていて肉感たっぷり、ビールにもワインにも合いそうです。

JAPANESE CURRY FESTIVAL2023 in 渋谷 8/4-20開催。
今回の冷やしカレーは会期中の提供となります。
レジ脇あたりにQRコードがあるので、スタンプラリーにも参加してくださいね。

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★JAPANESE CURRY FESTIVAL2023公式サイトはこちら。

★スタンプラリー「Japanese Curry Rally」はこちらから。


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高円寺の間借りから実店舗へ。優雅さの奥のハードコア。『チーズケーキと彩りカレー Luna piena』(千駄ヶ谷/北参道)

category - [代々木,原宿,表参道]
2023/ 08/ 05
                 
高円寺の間借り営業を経て、ついに実店舗化した注目のカレー店。

『チーズケーキと彩りカレー Luna piena』(ルナピエナ)

2022年9月3日オープン。


店舗の場所はかつて『ディルセ』があったところになります。
(『ディルセ』は静岡に移転)


『ディルセ』時代は撮影禁止だった店内。
都会の喧騒から離れた、とても落ち着ける空間なのです。

こちら完全独学でカレーを作り始めた女性店主によるお店。
可愛らしい店名も相まって、ライトで優し気なお店なのかな?なんて油断する人も多いかと思いますが、全くそんなことはありません。
むしろその真逆といって良いかもしれません。

「ほんとに独学?」と疑ってしまうほど鬼気迫るカレーが出てくるんですから。


★ポークビンダルー ¥1200

「彩りカレー」と謳うとおり、単品でも盛りつけは華やか。
けれど食べてみると「攻め」のスパイス使いがグイグイ。
スパイス袋で頬をひっぱたかれるような刺激が味わえます。

なのに作っている本人は飄々としていて、特にスパイスと刺激でガンガン攻め込もうという意識はないみたい。
独学で味がキマる場所を探したところ、世間の基準からすればなかなかハードコアな場所に落ち着いたということなのでしょう。
それは食べ手側としては大いに嬉しいところ。

ただし、かなりエッジの利いたスパイス使いながら、肉や野菜を美味しくいただけるバランスを守っているのはセンスのなせる業。
独学ながら迷いが一切感じられないのが、なんとも面白いところですね。

おっと、ここに来たらカレーだけで終わるわけにはいきません。
カレーと並ぶ二枚看板、チーズケーキもいただかねば。


★Aセット(チーズケーキ&コーヒー) +¥700

こちらのチーズケーキ、間借り時代に食べてびっくりしたんです。
もしカレーがなくても、ケーキだけで満足できるクオリティ。
カレーのスパイス使いとも通底する、濃厚な味の着地がなんともパワフルなんですよね。
仕様はその時々で変わるようですが、この日は濃密なバスクチーズケーキ。
コーヒーと交互にいただくのにふさわしい、味の凝縮度合いです。

カレー界隈の皆さまも、スイーツ界隈の皆さまも、是非チェックしていただきたいお店です。

・・・・そしてなんと!
こちらのお店 8/4-20開催のJAPANESE CURRY FESTIVAL2023 in 渋谷にて、
スタンプラリーに参加してくれることになりました!!
(こちら実は渋谷区なんです)

フェス会期中は限定ラムキーマを提供しています。
さて、どんな驚きが待っていることやら。

レジ脇あたりにQRコードがあるので、ぜひ参加して見てくださいね。

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★JAPANESE CURRY FESTIVAL2023公式サイトはこちら。

★スタンプラリー「Japanese Curry Rally」はこちらから。


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牡蠣とスパイスのハイレベルな結婚。侮れないランチカレーと遭遇。『オイスターバー COVO』(代々木)

category - [代々木,原宿,表参道]
2023/ 08/ 04
                 
代々木駅東口すぐ。
活け牡蠣と自然派ワインのお店。

『オイスターバー COVO』

実はここ、ランチタイムには一筋縄でいかないカレーを提供しているんです。

早速行ってみましょう。


夜にも伺いたくなるワインの品揃え。


各面に窓があり、開放的な空間になっています。


★カキと季節野菜のスパイスカレー(サラダ付) ¥1100
・岩海苔 +¥150
・アリッサ(練り唐辛子) +¥100


これはオイスターバーのカレーとは思えない本気度合い!
お皿は『ボタニカリー』、ししとうの配置は『コロンビアエイト』と、大阪スパイスカレーへのオマージュが見てとれますが、実際食べてみれば味わいは完全なるオリジナル。

ベースのカレーは鰹など海鮮系と鶏ガラで出汁をとったサラサラタイプ。
南インド的な着地で辛さもそこそこあり、これだけでもなかなかの完成度です。

メインの具材には大ぶりな牡蠣が3つも。
この日の牡蠣は播磨灘産だそうで、プリッとした食感とミルキーな味わいがたまりません。

ライスの上に鎮座するのはこれまた牡蠣のキーマ。
牡蠣の水分だけで仕込んだ「無水キーマ」です。
貝柱やワタも含め刻まれた牡蠣の旨味がダイレクトに感じられるのに加え、
カルダモン、マスタードシードなどのホールスパイスもガツン。

これをベースのカレーを混ぜることで、出汁感・スパイス感・牡蠣感のいずれもが存分に楽しめるってわけです。
まさにDRY&WET方式の良さを活かしていますね。

海の幸を活かしたカレーですから、青海苔がマッチするのも必然。
磯の香りマシマシで!
アリッサも確かに辛いのだけど、それ以上に唐辛子の旨味が加わって味わいがさらにグレードアップ。

これは実に侮れないカレーランチ。
知らずに入るとビビるでしょう。

そしてなんと!
こちらのお店 8/4-20に開催されるJAPANESE CURRY FESTIVAL2023 in 渋谷にて、
スタンプラリーに参加してくれることになりました!!
(代々木駅前だけど渋谷区なんですよね)

レジ脇あたりにQRコードがあるので、ぜひ参加して見てくださいね。

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★JAPANESE CURRY FESTIVAL2023公式サイトはこちら。

★スタンプラリー「Japanese Curry Rally」はこちらから。


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