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カレー&スパイス・広島県

        

広島三大カレーライスの一角は通好みの味わい。『桃丘』(立町)

category - カレー&スパイス・広島県
2023/ 06/ 14
                 
え?
「PARCO」の手前に「TOKYU」!?

渋谷じゃありませんよ。
ここは広島。


『カレーの店 桃丘』(TOKYU)

創業1982年。
『サン・カレー』『ガリバー』と並び広島三大カレーライスと称される老舗です。


キャッチーなお店のキャラクターは・・・


『くろ太くん』

「利益より広島愛♡」って言ってます。


インバウンド対応の英語メニューもくろ太くんがご案内。
B'z 4th Albumのタイトルが頭に浮かびますね。


ステッカーで埋め尽くされた扉を抜ければ、


ピンクの電話が。
一朝一夕には作れない世界観ですね。

メニューを見てみましょう。

基本のビーフカレーが550円。
そこに色々なトッピングでバリエーションがあるのですが、総じて昭和価格です。

これで利益出るんでしょうか?

・・・あ、「利益より広島愛♡」か。


★ビーフカツカレー ¥800

ビーフカレーにビーフカツを乗せた、牛牛しい一皿。
関西だけでなく中国地方も外食カレーの主流はビーフですね。


立ち込める湯気。アッツアツでの提供です。
シンプルながら完成された、老舗の風格。

早速いただいてみましょう。

滑らかだけどしっかり粘度もあるリッチなカレー「ルゥ」。
デフォルトでも結構ホット&スパイシー、かなり癖になるタイプのカレーです。
ギュッと旨味が詰まったビーフカツとのバランスも最高!

かなり通好みのスパイシー昭和咖喱でした。


流石すぎますね。

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和風であり洋風。ここにしかないチカラを感じる傑作カレー。『ばばじ』(本川町)

category - カレー&スパイス・広島県
2023/ 06/ 02
                 
広島に、唯一無二の個性を放つカレーの名店があります。
なのに広島市民でも「え?そんな店ありましたっけ?」という方が多く。

それもそのはず。
街の中心部でありながら、知らなきゃ見つけられない店構えなのですから。

原爆ドーム前から本川を渡った向かいの細い路地に、ひっそりとした灯り。

ここです。

『ばばじ』

入口は、小さなステンドグラスのすぐ下。

頭をぶつけないよう、小さな小さなくぐり戸を抜ければそこは・・・


広々と、しかし静寂に包まれた不思議な空間。


独自の世界観。


ただならぬムウドと静けさ。

カウンターの前にお品書きが掲示されています。

洋食カレー的なメニューと、和風カレー的なメニューがあります。

ここで店主にオーダーを伝え、好きな席へ着いて待つのです。


丸盆で、ビールとカレーがやってきました。


★エビスビール 小びん ¥400

このジョッキがお店の世界観にはふさわしいですね。

迷った挙句オーダーしたのはこちらのカレー。
結果、大当たりでした。

★とろとろ和風カレー ¥950

「和風カレー」に「牛スジ煮込み、スクエッグ、ヤサイ他」が加わった一皿。

まずこの和風カレーが良すぎます。
旨味たっぷりのカレーなのだけども、昨今の出汁が効いたスパイスカレーとは根本が違う。
サラッとしていつつも、どこか懐かしい。懐かしいけれど、どこでも食べたことのない味。
和風でもあり、どこか洋風でもある。
これはもう、「ばばじ」のカレーとしか言いようのない個性です。

さらに、カレーの味を引き立てる具材のチカラが凄い。
牛スジの旨さに驚き、野菜からあふれ出る生命力に圧倒、玉子自体の味の濃さに笑みがこぼれます。

静かなお店の、静かな味わいのカレーなのに、ハッとするような生命を感じる一皿。

これは傑作です。

『ばばじ』がこの場所へ来たのは2004年。
それ以前にも別の場所で20年ほど営業していたそうで、やはり料理の奥行きと個性は一朝一夕にはなし得ないものなのだと実感しました。

ぜひ一度、行ってみてください。

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クラシックとカレーとタンドリーチキンと濃い珈琲。『一楽章 f 未完成』(紙屋町東)

category - カレー&スパイス・広島県
2023/ 02/ 04
                 
広島市街の中心部、紙屋町で夜遅くまでやっている、カレーとクラシック音楽のお店。

『一楽章 f 未完成』

なんとも独特な名前です。
看板では真ん中の記号は「フォルテ」ですが文字媒体では「f」になっている様子。
名前の真ん中にFがつくのって、他にドラえもんの作者先生くらいですよね。

お店はビルの3階にあり、アクセスはエレベーターのみ。
ストイックでお堅い店だったらどうしよう?なんて緊張するかもしれません。

大丈夫です。

入り口のPOPの賑やかさをご覧くださいませ。
堅苦しいお店じゃあないんです。


店内はびっくりするほど広々。
ピアノやバイオリンが配置されています。
流れる音楽はもちろん、クラシック。
生演奏が入る日もあるそうですよ。

メニューはこちら。

LP盤じゃないですか。

裏面がドリンクメニュー。


開けばカレーメニュー。

店員さんが、「メニューの説明をしてよいですか?」と確認してきます。
ここで『はい』を選ぶと個性的で丁寧な説明がスタート。

この説明を聞いたほうがお店の世界観がよく伝わると思いますよ。

オーダーしたのは一番人気というこちら。

★チキンカレー ¥1850

写真ではサイズが伝わらないかもしれません。
かなり、デカいです。
ライスが少ないんじゃありません。
ライスも結構な量、と思って写真をご覧いただければ。

チキンはなんと、皮付きタンドリーチキンなんですよね。

で、このタンドリーチキンのボリュームがとにかく凄い。
インド料理店で頼むアラカルトのタンドリーチキン、それを全部入れたような量です。

カレーライスなのに、ナイフが出てくる理由がわかりました。
ナイフでカットしながら食べないと、スプーンだけでは無理なんです。

凄すぎますね。

カレーはじわじわと、後から来る辛さ。
サラッとしているようで、噛めば玉ねぎのニュアンスが残っています。

食後はこちら。

★イタリアン ¥600

深煎りで濃厚なアロマ。
かなり美味いコーヒーです。
お腹が減っていないときには、この珈琲を飲むためだけに来て良いと思えるほど。

営業は24時まで。

カレーディナーにも、珈琲の一服にも使えるお店です。

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広島一有名な、広島のソウルフードカレー。『サン・カレー』(広島・八丁堀)

category - カレー&スパイス・広島県
2023/ 02/ 02
                 
広島で『ガリバー』『桃丘』と並び昭和から続く広島の人気カレー店。

『サン・カレー』

創業は1962年。
1982年創業の『桃丘』、1984年創業の『ガリバー』と比べても大先輩にあたる大御所です。
どの年代の方に訊いても名前が挙がる、広島一有名なカレー店と言って間違いはないかと。

お店があるのは広島の繁華街の中心。
当たり前のようにふらっと立ち寄る人々を見ていると、新宿『モンスナック』のような風情も感じます。


オーダーは食券制。

レギュラーサイズはボリュームたっぷりとの評判。
ですが、全てのメニューにハーフサイズ(実際には2/3の量だそうです)があるのが嬉しいですね。

★チキンカツカレー ハーフ ¥630

シンプルでありながら、隠しきれない老舗の風格。

その味は・・・掛け値なしに美味い!

最初のひと口、粉っぽい舌触りがありながら濃厚な旨みと仄かな甘み、その後じんわり辛さが追いかけてきます。
スタンダードなのに、普通じゃない。
どこか新潟『バスセンターのカレー』にも通ずる中毒性があります。


チキンカツのボリューム、衣のサクサク度合いも完璧。
素晴らしく完成されたチキンカツカレーです。

海外からの観光客も多い広島。
ぜひ、日本が誇るカツカレーの実力を体験してほしいものです。

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和とスパイスと発酵と。若き店主によるスパイスカレーの新店。『Cur.iosity』(袋町)

category - カレー&スパイス・広島県
2023/ 01/ 28
                 
広島並木通り。
オシャレなブティックが点在するこのエリアに、スタイリッシュなスパイスカレー店が誕生していました。


『Cur.iosity』(キュリオシティ)

2022年8月4日オープン。

コミュニティスペース、カフェとの相乗り店舗で、『Cur.iosity』の営業は月~木曜の夜と土曜の昼夜となっています。


店主はかなーり若く、20台前半。
爽やかかつ落ち着いた接客が好印象です。

絶対お姉様方に人気出る。はず。


カレーメニューは2種盛り+副菜3種の固定式。
(限定カレーが出ることもあります)
そこにトッピングやドリンクを組み合わせてオーダーします。


★モスコミュール

やっぱりモスコーはスパイス呑みの基本ですよね。


★全盛り和風 ¥1300

基本のCur.iosityプレート「小松菜と味噌のスパイスカレー」「和風カルダモンキーマ」+クリームチーズ豆腐+納豆のミョウガスパイス和え。
「和」と「発酵」要素に満ち満ちた盛り合わせになっています。
基本のCur.iosityプレートには副菜でジャークチキンもついており、なかなか豪華ですね。


「小松菜と味噌のスパイスカレー」は味噌の旨みで着地したベジ仕様。

「和風カルダモンキーマ」はカルダモンだけでなくホールのブラックペッパーも顔を出すスパイシー仕様ながら、辛さは抑えめ。合い挽きで旨みのバランスを調整しています。

副菜は「ジャークチキン」「カチュンバルサラダ」「フライドポテト」さらに「クリームチーズ豆腐」「納豆のミョウガスパイス和え」。
インド料理的にいえばジャークチキンがタンドリーチキン、クリームチーズ豆腐がパニールの置き換えともいえ、若い感性ならではのアプローチが楽しいですね。


一品一品の味を確かめたら、混ぜ込んでいただきます。全体的に油控えめ、食後は爽やかな着地。

店主は広島だけでなく勤務していた岡山でも随分カレーの食べ歩きをしていたらしく、後日岡山の人気カレー店の店主たちからも「彼元気にしてました?」と聞かれるほど。

今回この『Cur.iosity』オープンにあたっても岡山の名店『サティスファクション』で試作カレーの試食会を開いてもらったそうで、色々なアドバイスをもらったとのこと。

店名通り、好奇心に溢れた若き店主だけに、これからもどんどん進化していくことでしょう。

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