自家製麺・東京の大衆讃岐うどん屋『甚三(じんざ)』。
食べログ百名店に選ばれるなど大人気のお店ですが、この日は新橋店へ。
『讃岐うどんと肉 新橋甚三』カレーマニアに分かりやすく伝えるなら、スープカレーの『ガネー舎』と同じビルの一階にあたります。
店頭の券売機でオーダーを決めたら店内へ。


うどん粉から醤油、砂糖、天かすに至るまで香川県産、そして手作りにこだわっています。
個人的にありがたいのは、カレーメニューの充実。
・カレーうどん
・特肉カレー
・天カレー
・ミニカレー今回オーダーしたのはこちら。
★特肉カレー ¥820通常のカレーうどんより豚肉を50%増量した一杯。
もはやしゃぶしゃぶですね。

ぬん!と伸びの良い手打ちうどんに、意外とスパイシーなカレー。
出汁カレーというよりむしろ欧風寄りなのは、同じく讃岐系の『香川 一福』にも通ずる特徴ですね。
天かすを多めに入れて食感変化を楽しむと、さらに美味しくいただけますよ。
肉欲とカレー欲と讃岐うどん欲を満たすランチ。
日常使いしちゃいましょう。
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テーマ:カレー - ジャンル:グルメ
赤坂アークヒルズ『ポンガラカレー』で店長としてスリランカカレーを提供し、スパイスカレー『銀座半月』でも腕を振るったシェフが独立。
新橋でまさかの「立ち食いスリランカカレー」店をオープンしました。
『THE CIRCLE』オープンは2022年9月7日。
新橋駅前ビル『立ち呑み庫裏』で木金のみのランチ間借り営業となります。
提供されるのは週替わりの「スリランカプレート」一本。
その日のメニュー構成は手書きで紹介されています。

盛り付ける前に、皿を直火で炙り温めます。

昨年まではバナナリーフを用いていたのが、今年から風情のある和皿になりました。
★スリランカプレート ¥1400皿の上に繰り広げられるスリランカカレーと副菜の数々。
この日のメインはビーフカレー。これがべらぼうに美味い。

モルディブフィッシュが効いたニンジンも面白いし、ゴーヤ(カラウィラ)も良きアクセントに。
スリランカ現地の本格的な味をベースにしつつ、旬の食材を取り入れ独自にアレンジ。
間借りの立ち食いとは思えないクオリティに仕上がっています。
一つ一つの味を確かめた後は、思いっきり全部かき混ぜていただくのがスリランカ流。

カレーや副菜はおかわりOK、お腹いっぱいいただきました。
たまに日曜営業やイベント出店もあるようなので、お店のインスタをフォローしてみてくださいね。
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テーマ:カレー - ジャンル:グルメ
ディープな飲食店がひしめく新橋駅前ビル。1号館の地下に、ちょっと珍しいカレー屋さんがあります。
『石垣島カレー 南風』『南風』と書いて『ぱいかじ』。
石垣島で、石垣産食材を用いた欧風カレーを提供するレストラン『ビストロスマイル』。
そのカレーが東京でいただけるのがこのお店なんです。
宮古島応援酒場『月夜見』(つくよみ)のランチ間借りでの営業です。
提供される「石垣島カレー」はフォンを取り、野菜・鶏ガラスープを加え、四日間かけて仕上げる欧風カレー。
他にはない2つの特徴は「フルーティー&スパイシー」。
「フルーティー」は旬の時期に収穫したピーチパインとハワイ種パインによるもの。
「スパイシー」は自家栽培の島胡椒ピパーツ(ヒバーチ・ヒハツとも。正式和名ヒハツモドキ)の香りが特徴的。
個人的にも好きなスパイスの一つです。
用いる塩も石垣島のものを用いているそうです。
★石垣島産和牛カレー ¥1700
◎チーズトッピング ¥100実際いただいてみると、パインのフルーティーさと島胡椒の香りがくっきり。
辛さ自体はかなり控えめなのですが、島胡椒のスモーキーな香りでスパイス欲が満たされます。

具材となる石垣島産和牛も特筆ものの美味さ。
肉質自体が柔らかく、脂の甘味も素晴らしく。
トッピングした炙りチーズのリッチさも相まって、予想を遥かに超えたご馳走感あるランチとなりました。
ちなみに夜営業の宮古島応援酒場『月夜見』にもカレーがあります。
昼も夜も南国気分でカレーが味わえる、楽しい場所ですね。
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テーマ:カレー - ジャンル:グルメ
レオス・カラックス監督作品「ポンヌフの恋人」。
ポンは「橋』、ヌフは「新」。
つまりアレックスとミシェルは「新橋の恋人」というわけだ。
『カフェテラス ポンヌフ』こちら「ポンヌフ」は新橋駅前ビルに創業1967年。

ナポリタンが有名ですがもちろんカレーもあります。

オーダーしたのはこちら。
★ハンバーグカレー ¥1050カレーには大きめカットのニンジンとジャガイモ。
そこにナポリタンのトッピングとしても人気のハンバーグを。

カレーは粘度はそれほどでもなくサラッとしているのですが、誰もがイメージするカレーライスど真ん中の味。
いわばスパイスカレーの対極です。
ハンバーグも気負わないカジュアルさで、舌の故郷へ帰ってきたような気分すらあります。

お昼時はガンガン回転早いのですが、コーヒー飲むひとときは最高。
穏やかな接客も心地よく、慌ただしさはないのです。
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テーマ:カレー - ジャンル:グルメ
2020年9月14日に誕生した「東京ポートシティ竹芝」。
その2階にあのカレー店が入っていました。
「グッドラックカリー 竹芝店」代官山のビストロ「Ata」の掛川シェフが手掛けるカレー店「グッドラックカリー」。
渋谷パルコに続くお洒落フロアへの出店です。

実際、「グッドラックカリー」のポイントは「お洒落」であること。
がっつりメシとしてのカレーや、スパイスの刺激を求めるカレーとはベクトルが違い、
優しくヘルシーでおしゃれなカレーを提供し続けています。

それはこちらでも同じ。

オーダーは食券制。
一種、二種、三種と選ぶことができます。
三種盛りは竹芝店限定だそうですね。
★発泡ワイン ¥650缶での提供。
コロナ対策としてはありですが、原価ははっきり見えちゃいますね・・・
★あさりとあおさ海苔のサグカレー ¥1100あえてシンプルな一種盛りにしました。
お皿の色も鮮やか、副菜もちりばめられレタスもたっぷりと、ファッショナブルなビジュアルは相変わらず。

カレーの辛さはグンと控えめで、サグ(青菜)とアサリの仄かな旨みだけで押しきる味わい。
苦手な方はいないでしょう。
★エビカレー ¥1100こちらは海老。
具材としての海老より、身がほぐされてカレーと一体化している感じ。
こちらも食べごこちはスッキリ。
サラリとおしゃれ、サラダ感覚でいただけるカレーはここ竹芝でもブレることがないのでした。
ちなみに店内でスパイスの量り売りもやっていましたよ。
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