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カレー細胞 -The Curry Cell-

あらゆるカレーを紹介し続けるプロジェクト。 時々、珍生物記事もアップするのでマニアは要チェック! 【禁無断転載】写真、文章を転載希望の方はコメント欄などでご連絡ください。

「ボイス・オブ・ゴッド」 名優ドン・ラフォンティーヌ

2008年9月1日。
一人の名優が息を引き取りました。

彼の名はドン・ラフォンティーヌ(Don LaFontaine)
その名前を知らない人も、彼の声だけは聞いたことがあるはず。

ハリウッド映画の予告編。
独特の渋い声のナレーション。
そう、それがドン・ラフォンティーヌの声なのです。
彼が担当した映画予告編はなんと5000本以上!

およそ我々が「ハリウッドの予告編っぽい」と思っていたナレーションは、
すべて一人の声なのです。


一日に30本もの仕事をこなしていたというドン・ラフォンティーヌ。
彼についたあだ名は、

「ナレーター・キング」

「キング・オブ・ザ・ムービートレーラー」

「ボイス・マスター」

「ボイス・オブ・ゴッド」


だれも文句がつけようが無いですね。

彼が顔出しで出演したCMがあるのでご紹介します。

GEICOという保険会社のCMです。


In the World.....

確かにこんな言い出しで始まる予告編って多いですよね。

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『ウルヴァリン X-MEN ZERO』ギャヴィン・フッド監督作品

アメコミ原作の人気シリーズ『X-MEN』4作目にして最新作は、
最近流行りの「シリーズエピソードZERO」。

日本公開は9月12日からですが、国際線の機内で先行して見ることができました。

タイトルの通り、ウルヴァリン誕生の物語。
彼の幼少時代から、ミュータントとして生きる葛藤、そして彼が無敵の体を手に入れ、
X-MENに加わるまでが綴られていきます。

シリーズを見ていた方が楽しめるのは勿論ですが、本作が初めての人でも充分楽しめる作り。

ただ、主役が毛深い中年オヤジであるだけでなく、脇を固める主要キャラクターもかなりオヤジ度が高いため、
全体の印象としてはかなり渋い映画となっていますね。

監督はギャヴィン・フッド。
あまり聞かない名前ですが、それもそのはず、
実は南アフリカ共和国の「社会派」映画監督なのです。
『ツォツィ』という映画でアカデミー外国語映画賞受賞の経験があります。

それにしても、本作の日本での宣伝コピー

『今度は俺が主役だ!』


に違和感があるのは私だけでしょうか?

じゃあ、前作までは誰が主役だったんだ??

…謎です。

『ウルヴァリン X-MEN ZERO』
原題:X-Men Origins: Wolverine
2009年アメリカ映画 97分
日本公開予定:2009年9月11日

次回作はウルヴァリンが日本の侍になる話だとか・・・???
子連れ狼と戦ってほしいですね。

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ジョン・ランディス監督作品 『スリラー』

ミッキーマウス、ブルース・リーと並ぶ世界的大スター、
マイケルジャクソンの突然の死は、まさに地球上を衝撃で覆い尽くしました。

そんな彼の代表曲はやはり「スリラー (Thriller)」。
そして、その世界的大ヒットに火をつけたのは、
ホラーミュージカル仕立てのプロモーションビデオでした。
80年代誰もが真似した(真似しようとした)マイケルのダンスはもちろんのこと、
ホラー仕立てでありながらもポップで斬新な映像は、当時の若者に衝撃を与えました。

今でこそ、ドラマ仕立てのPVは数多くありますが、
この「スリラー」はまさにそのパイオニア。
スリラーの熱狂がPVという映像表現自体に皆の注目を向け、
それが元で世界中で様々な趣向を凝らしたPVが生み出されるようになったのです。
最近ではミシェル・ゴンドリー、スパイク・ジョーンズなど、
PV出身の映画監督も次々出てきていますね。

「スリラー」の映像を担当した監督の名はジョンランディス。

ポップなホラー映画「狼男アメリカン」から、
伝説となったミュージカル「ブルース・ブラザース」という彼の作品歴を見れば、
「スリラー」の監督に抜擢された彼の功績がいかに大きかったかがわかるはず。



歌とダンスという、
体一つから発せられる力だけで一つの時代を作ったマイケル・ジャクソンという男。

そして、PVという新たな映像表現の領域を切り拓いたジョン・ランディスという男。

2人の男が力を合わせ一つの時代を作ったまさにその瞬間が、
この「スリラー」には刻み込まれているのです。

昨年、この作品の権利を巡って、
ジョン・ランディスがマイケル・ジャクソンを訴えたというニュースが報道されましたが、
早く解決して欲しいものです。

そしてこの「スリラー」の劇場映画化が企画進行中とも報じられていますが、
いかにスターを投入し、いかにスケールアップしたとしても、
一つの時代の記念碑的作品を超えることは、おそらく不可能でしょう。

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クリント・イーストウッド監督作品『グラントリノ』

不朽の名作の誕生。

『ローハイド』、『荒野の用心棒』から『ダーティーハリー』、『恐怖のメロディ』から『許されざる者』を経て『ミリオンダラーベイビー』と映画史を駆け抜け、
自ら映画の化身となったイーストウッドが78歳にしてたどり着いた純粋映画の境地。
一人の老人が主人公のシンプルな映画が、
全米で興行収入1億1千万ドルを突破したという事実。

あらすじを書くなど野暮。
まっさらな気持ちで映画館に向かうのが一番の映画だと思います。

「恋愛映画が好き」とか、「映画は役者で見るの」とか、
「映画はやっぱりアクションに限る」とか、
そういったレベルを遥かに超えて、
純粋に「映画が好き」な人に見てほしい。

初公開の今、映画館でこの映画と出会っておけば、
きっと数十年後に自慢出来る体験となることでしょう。

なお、イーストウッドは俳優としてはこれが引退作となる見込みで、
彼の俳優としての極みを眼に焼き付ける上でも必見。
加えて、
エンディングに流れる彼自身の枯れた歌声も必聴。

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グラントリノ(原題 Gran Torino)
2008年 アメリカ映画
製作・監督・主演:クリント・イーストウッド
上映時間:120min.
言語:英語・モン語

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日本のスパイダーマン!インドのスーパーマン!

今やスパイダーマンと言えば、
サム・ライミ監督が手がけるCG合成を駆使した超人気アクション映画シリーズ・・・

当然知ってますよね。

では・・・・

日本語で見栄を切り、

巨大ロボットに乗り込んで戦う


そんなスパイダーマンがいたのは、ご存知ですか???


↓これです。ハリウッドとのギャップに戦慄します。


この日本版『スパイダーマン』は1978~1979年に放送されたTVシリーズで、
東映とマーベル・コミックの、
「3年間にわたり、お互いのキャラクターを自由に使用してよい」という契約によって実現したもの。

マーベル側ではこれと引き換えに、
日本のロボットアニメ『勇者ライディーン』『惑星ロボ ダンガードA』『超電磁ロボ コン・バトラーV』の主役メカが活躍するアメコミ『ショーグン・ウォリアーズ』(!)をアメリカで刊行しています。

巨大ロボ「レオパルドン」に乗り込んで戦うという設定はもちろん日本オリジナルで、
その系譜は現在も続いている「スーパー戦隊シリーズ」(ボウケンジャーやらゴーオンジャーやらシンケンジャーやら)にしっかりと受け継がれています。

このスパイダーマンがなかったら、今をときめく戦隊モノも無かったかもしれない・・・
そんな重要な作品ながら認知度が低いのは、
上述したマーベルとの三年契約が切れたことによって作品自体が封印されていたから。

最近はその封印も解けたようです。

いやー、こういう珍モノこそ忘れては行けませんねー・・・と思っていた矢先、
さらに強烈な珍モノを発見してしまいました。

インド発。

なんと、スーパーマンとスパイダーマンがカップルです。

↓見たら腰砕けになることウケ合い・・・


いやー、世界は広いですね。

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