[池袋エリア]
ネパール人のインド料理店でタイ風カレーラーメン。『カンヤム』(向原)
category - [池袋エリア]
2023/
09/
12サンシャインシティの周辺を夜散歩していると見慣れぬ看板が。

『カンヤム』
ネパール人によるタイ・インド・ネパール料理店のようです。
オープンは2022年12月3日。

シェフのナバラスさんは5つ星ホテルで10年勤務した経験の持ち主だそうです。
席数は堂々の60席。

団体需要にもしっかり応えます。
メニューにはネパールのダルバートもあったのですが今回はあえてタイ料理にしてみました。

★タイ風カレーラーメンセット ¥1290
いわゆるチェンマイ名物カオソーイですね。

生春巻きが付いてきました。
米麺がぎっしり詰まって食べ応え充分です。

鶏肉に加えもやし、シイタケ、タケノコがたっぷり。
麺は揚げ麺・茹で麺ともに柔らかめで、日本のラーメンの感覚でいえば「ん?」と思いがちですが、タイやネパールの料理人には良くあること。
スープはいわゆるタイのレッドカレー寄りですが、辛さやハーブ感控えめ、ココナッツミルク多め。
やはりどことなくネパール人が作るインドカレーらしさがあるのは先入観かしら。
器の大きさに比して麺は多めで、生春巻きと合わせて炭水化物たっぷり摂取した!という気分です。

★生ビール +¥350
銘柄はプレモル。
通常¥450のところセットメニューとあわせオーダーで¥100引き。
角ハイボールも¥350とリーズナブルな飲み屋使いにも向いていそう。
この日は日本・ネパール以外の外国人客が多かったのですがおそらくGoogleガイド他、英語レビューの評価が高いのでしょうね。
そういう時代です。
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『カンヤム』
ネパール人によるタイ・インド・ネパール料理店のようです。
オープンは2022年12月3日。

シェフのナバラスさんは5つ星ホテルで10年勤務した経験の持ち主だそうです。
席数は堂々の60席。

団体需要にもしっかり応えます。
メニューにはネパールのダルバートもあったのですが今回はあえてタイ料理にしてみました。

★タイ風カレーラーメンセット ¥1290
いわゆるチェンマイ名物カオソーイですね。

生春巻きが付いてきました。
米麺がぎっしり詰まって食べ応え充分です。

鶏肉に加えもやし、シイタケ、タケノコがたっぷり。
麺は揚げ麺・茹で麺ともに柔らかめで、日本のラーメンの感覚でいえば「ん?」と思いがちですが、タイやネパールの料理人には良くあること。
スープはいわゆるタイのレッドカレー寄りですが、辛さやハーブ感控えめ、ココナッツミルク多め。
やはりどことなくネパール人が作るインドカレーらしさがあるのは先入観かしら。
器の大きさに比して麺は多めで、生春巻きと合わせて炭水化物たっぷり摂取した!という気分です。

★生ビール +¥350
銘柄はプレモル。
通常¥450のところセットメニューとあわせオーダーで¥100引き。
角ハイボールも¥350とリーズナブルな飲み屋使いにも向いていそう。
この日は日本・ネパール以外の外国人客が多かったのですがおそらくGoogleガイド他、英語レビューの評価が高いのでしょうね。
そういう時代です。
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グッドモーニング池袋デパ地下タイ屋台。『グッド モーニング バンコク 東武池袋店』(池袋)
category - [池袋エリア]
2023/
07/
07グッドモーニング池袋!
グッドモーニングバンコク!!
東武百貨店プラザ館B1F、タイ料理弁当&デリとイートインの併設店。

『グッド モーニング バンコク 東武池袋店』
店名通り、イートインでは朝10時からタイ料理を屋台メシスタイルでいただくことができるお店。
池袋のほかPARCO調布にも店舗を構えています。
(NEWoMan新宿とエキュート品川の店舗はクローズ)

タイ料理のほかベトナムのフォーや、タイとベトナムのコラボのトムヤムフォーなんてメニューもありますね。

イートインではショーケースの中に並ぶおかずを1種、2種、3種と選べる方式。
バンコクの屋台でよくある「カオラートゲーン」と言われるスタイルですね。

料理を待っている間は、厨房を眺めることもできます。

★グッドコンボ!トリプル ¥1039
・山椒香る鶏肉とナスのグリーンカレー
・揚げなすのスパイシーラープサラダ
・タイのグリルチキン ガイヤーン
・ライス:ジャスミンライス
白いお皿は陶器でなくホーロー。
あちこちでスプーンがカチンカチン当たる音が屋台気分を盛り上げます。

まず、このグリーンカレーが面白い。
なんと山椒が用いられているんです。
グリーンチリの辛さに加え、山椒のビリッとした痺れがたまらんです。
けれど、意外なほどに違和感はない。
そうだ!よく考えてみれば山椒って、タイのグリーンカレーに用いられるバイマックルーと同じミカン科ですから合わないわけがないのですよね。
これは発見だな。

ラープ、ガイヤーンは共に元々タイ東北イサーンの料理なのですが、それを都会のバンコクに持ってきた時のチューニングに寄せており、辛さも控えめに。
このあたりも「あるある」な感じです。
後半は卓上のナンプラーやら何やらどちゃっとかけて、ぐしゃぐしゃにいただきましょう。
それがタイ屋台式。
全体的にデパ地下のデリにふさわしい食べやすさなのですが、随所に見られる工夫にタイ料理愛を感じる一皿。
グッドモーニングといいつつ、夜20時までやっているので、ご自宅用の惣菜利用としても良いですね。
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グッドモーニングバンコク!!
東武百貨店プラザ館B1F、タイ料理弁当&デリとイートインの併設店。

『グッド モーニング バンコク 東武池袋店』
店名通り、イートインでは朝10時からタイ料理を屋台メシスタイルでいただくことができるお店。
池袋のほかPARCO調布にも店舗を構えています。
(NEWoMan新宿とエキュート品川の店舗はクローズ)

タイ料理のほかベトナムのフォーや、タイとベトナムのコラボのトムヤムフォーなんてメニューもありますね。

イートインではショーケースの中に並ぶおかずを1種、2種、3種と選べる方式。
バンコクの屋台でよくある「カオラートゲーン」と言われるスタイルですね。

料理を待っている間は、厨房を眺めることもできます。

★グッドコンボ!トリプル ¥1039
・山椒香る鶏肉とナスのグリーンカレー
・揚げなすのスパイシーラープサラダ
・タイのグリルチキン ガイヤーン
・ライス:ジャスミンライス
白いお皿は陶器でなくホーロー。
あちこちでスプーンがカチンカチン当たる音が屋台気分を盛り上げます。

まず、このグリーンカレーが面白い。
なんと山椒が用いられているんです。
グリーンチリの辛さに加え、山椒のビリッとした痺れがたまらんです。
けれど、意外なほどに違和感はない。
そうだ!よく考えてみれば山椒って、タイのグリーンカレーに用いられるバイマックルーと同じミカン科ですから合わないわけがないのですよね。
これは発見だな。

ラープ、ガイヤーンは共に元々タイ東北イサーンの料理なのですが、それを都会のバンコクに持ってきた時のチューニングに寄せており、辛さも控えめに。
このあたりも「あるある」な感じです。
後半は卓上のナンプラーやら何やらどちゃっとかけて、ぐしゃぐしゃにいただきましょう。
それがタイ屋台式。
全体的にデパ地下のデリにふさわしい食べやすさなのですが、随所に見られる工夫にタイ料理愛を感じる一皿。
グッドモーニングといいつつ、夜20時までやっているので、ご自宅用の惣菜利用としても良いですね。
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サンシャイン脇で魅惑のインネパカツカレー。『ガネーシャ 東池袋店』(東池袋)
category - [池袋エリア]
2023/
05/
15東池袋駅からサンシャインに向かう道すがら、新しいインド料理店を発見。

『ガネーシャ 東池袋店』
ガネーシャという店名のインド料理店は全国にたくさんありますが『GaNeZa』という看板の文字を見て、もしや?と思いました。
早速入店してみましょう。

地下にある店内はビックリするほど広々。
カウンター席あり、ボックス席あり、半個室あり。
ざっと5、60席はあるでしょうか。
メニューを見てみましょう。
あ、やっぱりそうだ。
こちら東麻布にあった、あの『ガネーシャ』ですね。
ネパール人によるインド料理店いわゆるインネパ店ながら、ニッポンのカレー文化に寄せた独特なメニューが面白く、クオリティもなかなかだったんです。
現在東麻布店はクローズ、日本橋店と、同系列の『ガナパティ』3店舗が営業継続しています。

★グラスワイン赤 ¥396
ワインもお安いです。
さて、『GaNeZa』といえば注目すべきはカツカレー。
インド料理なのにカツカレー?
そうなんです。面白いですよ。

★ディナーセット ¥1320
★トンカツ120g ¥396
見よ!これが最新型インネパカツカレーだ!
ディナーセットの内容はカレー2種とナン(プレーン、ガーリック、ココナッツより一種)orバターライス、タンドリーチキン、サラダ。
カレーはポークマサラとサグチーズカレーを選択、いずれも辛口にて。
加えてとんかつ。メニューにもちゃんと「カレーに乗せればカツカレーに」と書いてあるんですよ。

サグチーズカレーはほうれん草のカレーの中にインドのカッテージチーズ「パニール」が具材として入っているのに加え、トローリ伸びる西洋式チーズもかかった、東西ダブルチーズカレー。
ポークマサラにもしかkりとした豚肉が入っています。
とんかつは三元豚のロース使用。

ころも分厚めで西洋のフィッシュフライみたい。
タルタルソースと、チャツネのように甘辛いソースが付いてきます。
これをカレーに浸すわけです。

特にサグチーズととんかつの相性は最高。
この組み合わせ、他のカレー店でもやったらいいのにと思います。
カツカレー再評価の波が高まる今、カツとカレーの様々な相性を試してみてはいかがでしょう。
●カレー細胞公式ストアOPEN!
ポケットカレーはじめ私がセレクトした色々なカレー商品を追加していきます。
ブックマークお願いいたします。
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『ガネーシャ 東池袋店』
ガネーシャという店名のインド料理店は全国にたくさんありますが『GaNeZa』という看板の文字を見て、もしや?と思いました。
早速入店してみましょう。

地下にある店内はビックリするほど広々。
カウンター席あり、ボックス席あり、半個室あり。
ざっと5、60席はあるでしょうか。
メニューを見てみましょう。
あ、やっぱりそうだ。
こちら東麻布にあった、あの『ガネーシャ』ですね。
ネパール人によるインド料理店いわゆるインネパ店ながら、ニッポンのカレー文化に寄せた独特なメニューが面白く、クオリティもなかなかだったんです。
現在東麻布店はクローズ、日本橋店と、同系列の『ガナパティ』3店舗が営業継続しています。

★グラスワイン赤 ¥396
ワインもお安いです。
さて、『GaNeZa』といえば注目すべきはカツカレー。
インド料理なのにカツカレー?
そうなんです。面白いですよ。

★ディナーセット ¥1320
★トンカツ120g ¥396
見よ!これが最新型インネパカツカレーだ!
ディナーセットの内容はカレー2種とナン(プレーン、ガーリック、ココナッツより一種)orバターライス、タンドリーチキン、サラダ。
カレーはポークマサラとサグチーズカレーを選択、いずれも辛口にて。
加えてとんかつ。メニューにもちゃんと「カレーに乗せればカツカレーに」と書いてあるんですよ。

サグチーズカレーはほうれん草のカレーの中にインドのカッテージチーズ「パニール」が具材として入っているのに加え、トローリ伸びる西洋式チーズもかかった、東西ダブルチーズカレー。
ポークマサラにもしかkりとした豚肉が入っています。
とんかつは三元豚のロース使用。

ころも分厚めで西洋のフィッシュフライみたい。
タルタルソースと、チャツネのように甘辛いソースが付いてきます。
これをカレーに浸すわけです。

特にサグチーズととんかつの相性は最高。
この組み合わせ、他のカレー店でもやったらいいのにと思います。
カツカレー再評価の波が高まる今、カツとカレーの様々な相性を試してみてはいかがでしょう。
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関連ランキング:インド料理 | 東池袋駅、東池袋四丁目駅、都電雑司ケ谷駅
本店が移転リニューアル完了!カツカレーも登場。『カレーは飲み物。池袋本店』(池袋)
category - [池袋エリア]
2023/
05/
10いまや秋葉原や新橋などに店舗展開し、揺るぎない人気を誇る『カレーは飲み物。』
その発祥店である池袋本店が移転、リニューアルして再スタート。

『カレーは飲み物。池袋本店』
移転といっても以前の場所とは目と鼻の先。
より池袋駅に近くなりました。

ちなみに元あった場所には同じ株式会社のみもの。が運営する『なぜ蕎麦にラー油を入れるのか。』ができていましたよ。
オーダーは券売機にて。

定番の黒カレー、赤カレーの他、カツカレーも登場しました。
『とんかつは飲み物。』で出していたカツカレーを本丸にもってきたわけですね。

席につき、店員さんに訊かれたら無料トッピングを3つ選びます。必ず番号でオーダーしましょう。

★カツカレー(小盛)¥990
【無料トッピング】
5.フライドガーリック
7.ツナマヨ
9.豆サラダ(バジル風味)
小盛・中盛・大盛と価格は一律ですが、この後もう一軒行く予定があったため小盛でのオーダー。
小盛といっても充分なボリュームです。
カレーは分類するならば欧風。
イロモノのように捉えられがちな店名ですが、ちゃんと美味しいのが頼もしいところ。
でないとここまで店舗拡大してませんよね。
カツは薄切りで大きい、いわゆる「ワラジ」タイプ。
サクッと揚げたては、回転良いお店ならでは。

夜にはビンダルーもあるみたい。
間違いなく、これからも人気店であり続けることでしょう。
●カレー細胞公式ストアOPEN!
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その発祥店である池袋本店が移転、リニューアルして再スタート。

『カレーは飲み物。池袋本店』
移転といっても以前の場所とは目と鼻の先。
より池袋駅に近くなりました。

ちなみに元あった場所には同じ株式会社のみもの。が運営する『なぜ蕎麦にラー油を入れるのか。』ができていましたよ。
オーダーは券売機にて。

定番の黒カレー、赤カレーの他、カツカレーも登場しました。
『とんかつは飲み物。』で出していたカツカレーを本丸にもってきたわけですね。

席につき、店員さんに訊かれたら無料トッピングを3つ選びます。必ず番号でオーダーしましょう。

★カツカレー(小盛)¥990
【無料トッピング】
5.フライドガーリック
7.ツナマヨ
9.豆サラダ(バジル風味)
小盛・中盛・大盛と価格は一律ですが、この後もう一軒行く予定があったため小盛でのオーダー。
小盛といっても充分なボリュームです。
カレーは分類するならば欧風。
イロモノのように捉えられがちな店名ですが、ちゃんと美味しいのが頼もしいところ。
でないとここまで店舗拡大してませんよね。
カツは薄切りで大きい、いわゆる「ワラジ」タイプ。
サクッと揚げたては、回転良いお店ならでは。

夜にはビンダルーもあるみたい。
間違いなく、これからも人気店であり続けることでしょう。
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池袋でビックリ、標高が高すぎるカツカレー。『とんかつ清水屋』(池袋)
category - [池袋エリア]
2023/
04/
27池袋東口、『富士そば』の2階にあるとんかつ屋さんでランチ。


『とんかつ清水屋』
いつからあるのか、店内の地元感と窓外の都会感のギャップが凄いです。

ランチ時は定食屋カツカレーなどが100円引き。
オーダーしたのはもちろんカツカレー。
ご飯の量は?と訊かれたので「普通で」と答えたのですが、この後「普通とは?」と考えざるを得ない事態となるのです。

★ロースカツカレー定食 ¥1230→ランチ¥1130
思わず「う!」と声が出ました。
今までのカツカレー経験値の中でもトップクラスに標高が高いカツカレーです。
カツを積み上げた高さでは『ティガボンボン』に軍配が上がりますが、こちらは純粋にライスの山。
しかも『ムルギー』のような三角盛りではなくエアーズロック状の盛りなのですから、その迫力たるや。

カツの上を流れるカレーはナイアガラの滝の如し。
横から見てみましょう。

カツはほぼ垂直に近い80度ほどに立っています。
「食べられるかな・・・」
カレーはドロドロッとしたタイプながら、意外にも味わい軽やか。
辛さはほとんどなく、かといって甘いわけでもなく、とてもマイルド。
小さく刻まれた野菜や挽き肉の存在を感じます。
カツは揚げ色明るめで、これまた軽やかな食べ心地。
ウルトラヘヴィな見た目とは裏腹に、とてもライトなカツとカレーになっています。
となれば後半、ライスが余ってくるのは必然。
そこで救世主となるのが、卓上のソースです。
このソース、甘辛濃厚スパイシーでなかなかのインパクト。
これをキャベツにかければ、ライスが進む進む。
無事綺麗に完食することができました。
帰り際、ライスの量を尋ねてみると「だいたい300g」とのこと。
いやいや500gはあるんじゃ?なんて思ったのですが、盛りの印象もあるかも。
いずれにせよ、満腹のランチとなりました。
●カレー細胞公式ストアOPEN!
ポケットカレーはじめ私がセレクトした色々なカレー商品を追加していきます。
ブックマークお願いいたします。
●twitter「カレー細胞」:@hm_currycell
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『とんかつ清水屋』
いつからあるのか、店内の地元感と窓外の都会感のギャップが凄いです。

ランチ時は定食屋カツカレーなどが100円引き。
オーダーしたのはもちろんカツカレー。
ご飯の量は?と訊かれたので「普通で」と答えたのですが、この後「普通とは?」と考えざるを得ない事態となるのです。

★ロースカツカレー定食 ¥1230→ランチ¥1130
思わず「う!」と声が出ました。
今までのカツカレー経験値の中でもトップクラスに標高が高いカツカレーです。
カツを積み上げた高さでは『ティガボンボン』に軍配が上がりますが、こちらは純粋にライスの山。
しかも『ムルギー』のような三角盛りではなくエアーズロック状の盛りなのですから、その迫力たるや。

カツの上を流れるカレーはナイアガラの滝の如し。
横から見てみましょう。

カツはほぼ垂直に近い80度ほどに立っています。
「食べられるかな・・・」
カレーはドロドロッとしたタイプながら、意外にも味わい軽やか。
辛さはほとんどなく、かといって甘いわけでもなく、とてもマイルド。
小さく刻まれた野菜や挽き肉の存在を感じます。
カツは揚げ色明るめで、これまた軽やかな食べ心地。
ウルトラヘヴィな見た目とは裏腹に、とてもライトなカツとカレーになっています。
となれば後半、ライスが余ってくるのは必然。
そこで救世主となるのが、卓上のソースです。
このソース、甘辛濃厚スパイシーでなかなかのインパクト。
これをキャベツにかければ、ライスが進む進む。
無事綺麗に完食することができました。
帰り際、ライスの量を尋ねてみると「だいたい300g」とのこと。
いやいや500gはあるんじゃ?なんて思ったのですが、盛りの印象もあるかも。
いずれにせよ、満腹のランチとなりました。
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