世田谷ライフで連載はじめます。

「Curry New Wave」世田谷からはじまるカレーカルチャーに焦点を当てるこの企画、記念すべき第一回は「OLD NEPAL TOKYO」です。
ネパール料理を斬新なコース仕立てで提供するこのお店が東京のカレーシーンに与える影響、そして大阪「ダルバート食堂」から続く本田遼オーナーシェフの野望まで、一気に書いてみました。

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大手チェーンの蕎麦屋ながら、カレーかつ丼という必殺メニューを擁する「富士そば」。
過去にハラール対応にチャレンジ、断念したもののタダでは起きず、店舗限定で「パキスタン風激辛カレーそば」を提供するなど、なかなか大胆な動きを見せることもしばしば。
(そういや経営はダイタングループでした)
そんな「富士そば」がいきなりリリースしたのはなんと・・・

「肉骨茶そば」!?
マレーシアやシンガポールのローカルフード、華僑系労働者のスタミナスープとして朝食や夜食に食される肉骨茶(バクテー)。
それを「富士そば」がそばに応用しちゃうって言うんですから、どんなダイタンなことになっているのか・・・・
早速試してみましょう。
この日訪れたのは新宿のこちら。
「名代 富士そば 三光町店」24時間営業が便利ですね。
食券機で「肉骨茶そば」を選択し、カウンターに持っていくと・・・・
「そばですか?うどんですか?」
・・・え!?うどんも選べるの??
反射的に「あ、うどんでお願いします。」と答えてしまいました。
そしてやってきたのがこちら。
★肉骨茶うどん ¥590ふむ、見た目的には優し気で、肉骨茶と言われてもピンとこない感じ。
なにはともあれいただいてみましょう。
お・・・!!!
これは・・・・!!!!

ニンニクがガツン!ブラックペッパーがガツン!
これは見た目からは想像つかないほど肉骨茶であります。
しかもマレーシアのじゃなく、澄んだスープのシンガポールスタイル。
どうやらこれ、「富士そば」のシンガポール駐在社員が、普段食べてホッとする肉骨茶の味をなんとか再現しようと取り組んだ商品だそうで。
なるほど愛も感じるし、しかもこれ、うどんのバリエーションとして見てもなかなかの逸品!
ははぁ、「富士そば」今年もやりおった。
「肉骨茶そば」「肉骨茶うどん」は2019年12月「富士そば」全店舗にて展開。
2020年1月以降は各支店の裁量で継続するか否かがきまるそうです。
是非、行きつけの「富士そば」で「肉骨茶うどん美味い!」「肉骨茶そば美味い!」と叫んで印象付けましょうね。
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枻出版から刊行されたムック
「カレーマニア」。

その中のニッポン
カレーライス特集「DISCOVER JAPANESE CURRY」(p100〜107)を担当しました。

スパイス
カレーや各国料理が盛り上がる今だからこそ、原点となるニッポン
カレーに再注目してみましたよ。

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カレーの歴史、ニッポン
カレーの名店、ニッポンカレーのこれからについて書かせていただきました。
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Curry Flight 第1便:麻婆豆腐はカレーか否か。文・写真:カレー細胞 | COLUMN | HOUYHNHNM(フイナム)
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本日発売 RiCE「スパイスカレーの深層」の38~40ページ「スパイスカレー概論」を執筆させていただきました。

「スパイスカレーって名前は聞くけど結局なんなの?」
という問いに対し、精一杯まとめてみましたよ。

大阪だけじゃなく、東京のことも書いたのですが、ここは賛否両論あるかもしれません(笑)
「日本最古のスパイスカレーはムルギランチ」というあたりとか。

けれど、それでいいのだ。スパイスカレーだもん。
それはさておきこの号、かなり内容が濃くて、
又吉直樹さんのカレー短編だったり、
ガラムマサラのハサンさんやレカのよぎさんなど店主のインタビューだったり、
水野仁輔さんや印度カリー子さんなどのカレープレイヤーの記事だったり、
魯珈やnegombo33のレシピだったり、
大阪スパイスカレーの重鎮 三嶋さんによるナニワスパイスカレーの歴史だったり、
他にも佐内正史さん、川島小鳥さん、橋本愛さん、セントチヒロチッチさん、ユザーンさん・・・・
とにかく超保存版のカレー本なのです。
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