[六本木,神谷町]
六本木ヒルズでカツカレーそば。『霞町 蕎麦処 ますだ屋 六本木ヒルズ』(六本木)
category - [六本木,神谷町]
2022/
10/
28六本木ヒルズで打ち合わせがあり、メトロハットにあるお蕎麦屋さんでランチ。

『霞町 蕎麦処 ますだ屋 六本木ヒルズ』
なんでここを選んだかというと、こんなメニューがあったから。

★カツカレーそば ¥1480
カツカレー気分だったのだけど、あんまりお腹は空いてないしなぁ、なんて気分にマッチしたんです。

カツは後のせではなく、上からカレー汁をかけた仕様。
カレー汁はサラサラながら味濃いめ。

しっかりとした鰹昆布出汁がカツの衣にもしっかり染み込んでなかなかに美味です。
カツ以外にも具材として薄切り鶏肉が結構入っており、肉密度はかなり高し。
肉とカレーを食べた実感あれど、決して重くはない。
そうそう、今日はこんなランチが食べたかったんです。
●カレー細胞公式ストアOPEN!
ポケットカレーはじめ私がセレクトした色々なカレー商品を追加していきます。
ブックマークお願いいたします。
●twitter「カレー細胞」:@hm_currycell
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『霞町 蕎麦処 ますだ屋 六本木ヒルズ』
なんでここを選んだかというと、こんなメニューがあったから。

★カツカレーそば ¥1480
カツカレー気分だったのだけど、あんまりお腹は空いてないしなぁ、なんて気分にマッチしたんです。

カツは後のせではなく、上からカレー汁をかけた仕様。
カレー汁はサラサラながら味濃いめ。

しっかりとした鰹昆布出汁がカツの衣にもしっかり染み込んでなかなかに美味です。
カツ以外にも具材として薄切り鶏肉が結構入っており、肉密度はかなり高し。
肉とカレーを食べた実感あれど、決して重くはない。
そうそう、今日はこんなランチが食べたかったんです。
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関連ランキング:そば(蕎麦) | 六本木駅、乃木坂駅、麻布十番駅
贅を尽くした食材とイタリアンの技。一期一会の贅沢カレー。「ヒルズ・ダルマット」(六本木)
category - [六本木,神谷町]
2022/
04/
03六本木ヒルズで凄いカレーと出会いました。
3/26~5/8まで開催中の「六本木ヒルズ カレーグランプリ」
インド料理やカレー専門店はもちろんイタリアン、コリアン、チャイニーズ、日本料理までジャンルの垣根を超えた18店舗が参加。
期間限定の独創的なカレーを提供しているんです。

まず私が訪問したのは、ヒルズが誇るイタリア料理の名店。

「ヒルズ・ダルマット」
実はこちら西麻布の超人気店「ダル・マット」の系列。


その初のカレー挑戦とあって期待が膨らみます。
そして結論から言えば、その期待もしっかり超えてきた。
カレー専門店の発想を超えたカレーを堪能させていただけたのです。

★山形牛ホホ肉とすりたてトリュフのリッチな赤ワインカレー ~4種キノコのリゾットと共に~ ¥3520
まず、お皿が現れると同時に香り立つトリュフの香りが堪りません。

カレーは予想以上に濃厚な赤ワイン風味。山形牛も用いたフォンドヴォーの旨味に加え、葡萄の酸味とオトナっぽい渋味が溢れています。

そして中央に鎮座するのは希少な山形牛のほほ肉。
ほろり柔らかなのに加え、しっとりねっとりとしたコラーゲン感も抜群。煮込んでなお圧倒的な素材感をアピールしているんです。

一方のリゾットにはスライスされたトリュフの他にマッシュルーム、椎茸、舞茸、アワビ茸が混ぜ合わされており、香りのミクスチャーが楽しい仕上がり。
これだけでいくらでも食べられます。
添えられたリコッタチーズには燻製オイル、
らっきょも赤ワイン漬けと、ディテールに至るまで渾身の一皿。
もちろんオススメは赤ワインとのペアリングです。

★アマローネAmarone della Valpolicella 2015 (グラス)¥1650
干し葡萄寸前まで寝かせた葡萄で作る、深度ある味わいの赤です。
さらにサラダ代わりにいただいたのがこちら。

★水牛のモッツァレラチーズと産直フルーツトマトのカプレーゼ ¥1650
「美味しんぼ」にも登場する石山農園のフルーツトマト。
極限まで水を与えず空気中の水分を吸って育ったトマト。
赤みがとにかく鮮烈。
そして甘味の強さに驚きです。
上からかけられているバルサミコソースも25年モノ。贅沢な深みです。
カレー、ワイン、カプレーゼと、同じ赤ながら三者三様のベクトル。
この組み合わせはまさに鉄壁といえましょう。
食後の口直しはこちら。

★自家製濃厚ジェラート(ヨーグルト)¥500
シチリアのレモンそして塩を加えたジェラート。
スッキリの極み。
たかがカレー、されどカレー。
贅を尽くし、技を尽くせば、カレーはここまで特別なご馳走になるのです。
これは本当に凄い。
逃したら後悔しますよ。
カレー細胞 初の単著「ニッポンカレーカルチャーガイド」
ご購入はこちらから
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3/26~5/8まで開催中の「六本木ヒルズ カレーグランプリ」
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期間限定の独創的なカレーを提供しているんです。

まず私が訪問したのは、ヒルズが誇るイタリア料理の名店。

「ヒルズ・ダルマット」
実はこちら西麻布の超人気店「ダル・マット」の系列。


その初のカレー挑戦とあって期待が膨らみます。
そして結論から言えば、その期待もしっかり超えてきた。
カレー専門店の発想を超えたカレーを堪能させていただけたのです。

★山形牛ホホ肉とすりたてトリュフのリッチな赤ワインカレー ~4種キノコのリゾットと共に~ ¥3520
まず、お皿が現れると同時に香り立つトリュフの香りが堪りません。

カレーは予想以上に濃厚な赤ワイン風味。山形牛も用いたフォンドヴォーの旨味に加え、葡萄の酸味とオトナっぽい渋味が溢れています。

そして中央に鎮座するのは希少な山形牛のほほ肉。
ほろり柔らかなのに加え、しっとりねっとりとしたコラーゲン感も抜群。煮込んでなお圧倒的な素材感をアピールしているんです。

一方のリゾットにはスライスされたトリュフの他にマッシュルーム、椎茸、舞茸、アワビ茸が混ぜ合わされており、香りのミクスチャーが楽しい仕上がり。
これだけでいくらでも食べられます。
添えられたリコッタチーズには燻製オイル、
らっきょも赤ワイン漬けと、ディテールに至るまで渾身の一皿。
もちろんオススメは赤ワインとのペアリングです。

★アマローネAmarone della Valpolicella 2015 (グラス)¥1650
干し葡萄寸前まで寝かせた葡萄で作る、深度ある味わいの赤です。
さらにサラダ代わりにいただいたのがこちら。

★水牛のモッツァレラチーズと産直フルーツトマトのカプレーゼ ¥1650
「美味しんぼ」にも登場する石山農園のフルーツトマト。
極限まで水を与えず空気中の水分を吸って育ったトマト。
赤みがとにかく鮮烈。
そして甘味の強さに驚きです。
上からかけられているバルサミコソースも25年モノ。贅沢な深みです。
カレー、ワイン、カプレーゼと、同じ赤ながら三者三様のベクトル。
この組み合わせはまさに鉄壁といえましょう。
食後の口直しはこちら。

★自家製濃厚ジェラート(ヨーグルト)¥500
シチリアのレモンそして塩を加えたジェラート。
スッキリの極み。
たかがカレー、されどカレー。
贅を尽くし、技を尽くせば、カレーはここまで特別なご馳走になるのです。
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関連ランキング:イタリアン | 六本木駅、乃木坂駅、麻布十番駅
フィヨルドなき六本木を継ぐ、極上ブラックカレー。「YPN」(六本木)
category - [六本木,神谷町]
2020/
10/
30名店「フィヨルド」が閉店しカレーロスな六本木。
ひょんなことから素晴らしいカレーを発見しました。
六本木交差点のすぐ裏あたりの雑居ビル4階。


「YPN」

ダーツバーのランチカレー。
美味しかったら儲けもの、くらいの期待値だったのですが・・・申し訳ありませんでした。

まず、やってきたメニューにビックリです。

このラインナップ、ダーツバーがランチ需要に応えパッと作ったのとは明らかに気合いが違います。
もはやカレー専門店。

★ステーキカレー ¥1000
お店一押しのメニュー。
立ち込めるオーラが凄いです。只者じゃない。

欧風テイストの黒いカレーにクリームがかかったビジュアルは失われた六本木カレー「フィヨルド」に激似。
その上に鎮座するレアステーキの迫力も凄いです。

カレーはガツンとスパイシー。
「フィヨルド」を凌ぐなかなかの辛さ。
あら、これは随分とレベルが高いぞ。
ライスの適切な炊き加減といい、辛さを調節する福神漬けのボリュームといい、しっかり考えられており、ちゃんと試行錯誤を経た手練れ感があります。
そして、レアステーキの柔らかさと旨さも抜群。ここは本当にダーツバー?
なんて考えながら、あれ?と思い当たりました。
これって銀座の名店「楸(ひさぎ)」で出していたブラックカレーじゃないのかしら?
となれば全て腑に落ちるわけですが。
しかもこの手練れ具合、「楸」で働いてた方が真似たレベルではなく、きっと。
会計時、失礼かと思いつつも尋ねてみました。
「もう、関係ありません。」とのこと。
なるほど。よく分かります。
ぜひまた来たいお店になりました。
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ひょんなことから素晴らしいカレーを発見しました。
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「YPN」

ダーツバーのランチカレー。
美味しかったら儲けもの、くらいの期待値だったのですが・・・申し訳ありませんでした。

まず、やってきたメニューにビックリです。

このラインナップ、ダーツバーがランチ需要に応えパッと作ったのとは明らかに気合いが違います。
もはやカレー専門店。

★ステーキカレー ¥1000
お店一押しのメニュー。
立ち込めるオーラが凄いです。只者じゃない。

欧風テイストの黒いカレーにクリームがかかったビジュアルは失われた六本木カレー「フィヨルド」に激似。
その上に鎮座するレアステーキの迫力も凄いです。

カレーはガツンとスパイシー。
「フィヨルド」を凌ぐなかなかの辛さ。
あら、これは随分とレベルが高いぞ。
ライスの適切な炊き加減といい、辛さを調節する福神漬けのボリュームといい、しっかり考えられており、ちゃんと試行錯誤を経た手練れ感があります。
そして、レアステーキの柔らかさと旨さも抜群。ここは本当にダーツバー?
なんて考えながら、あれ?と思い当たりました。
これって銀座の名店「楸(ひさぎ)」で出していたブラックカレーじゃないのかしら?
となれば全て腑に落ちるわけですが。
しかもこの手練れ具合、「楸」で働いてた方が真似たレベルではなく、きっと。
会計時、失礼かと思いつつも尋ねてみました。
「もう、関係ありません。」とのこと。
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関連ランキング:バー | 六本木駅、乃木坂駅、六本木一丁目駅
六本木に登場した汁無しカオソイの魅力。「タイストリートフード 六本木ヒルズ店」(六本木)
category - [六本木,神谷町]
2020/
06/
216月に新装オープンした六本木ヒルズノースゲート。
「ヤミーズby旧ヤム邸」の2軒隣に、タイ料理店もオープンしていました。

「タイストリートフード 六本木ヒルズ店」
「クルンサイアム」「オールドタイランド」「タイ料理研究所」などを経営するスースーチャイヨーの駅前屋台業態。
池袋駅に続く2店舗めとして2020年4月オープン・・・のはずがコロナ禍でノースゲート全体のオープンが遅れ、
2020年6月オープンとなりました。

ごちゃっとしてて可愛らしい内装はスースーチャイヨーならでは。
各席に電源が用意されているなどの気配りもさすがです。
この日は14時過ぎの訪問。
何食べようかなぁ・・・変わったのあるかなぁ・・・なんてメニューを見たら、ありました。
面白いのが。

「六本木ヒルズ店限定 カオソイヘーン 」
「ヘーン」は「汁無し」の意、つまりチェンマイ名物のカレーラーメン「カオソイ」の汁なしバージョンとな。
ココナッツカレースープが特徴のカオソイですが、スープを抜いたら・・・果たして?

サービスの生春巻きをいただきながら、出来上がりを待ちます。
お、やってきましたよ。

★カオソイヘーン ¥1200
ほ、ほほう!
メニューの説明には「中太の平麺に、カオソイソースをたっぷりからめ・・・」と書いてあるのですが、その後作り方を見直したのでしょうか。

麺の上に、しっかりカレー味が沁み込んだ溶き卵が乗っているんです。
つまり具無しパッポンカリーを麺にのせることで汁無しカレー味を実現しているという抜本的・・・いや、パッポン的な改革だといえるでしょう。

卵とカレーなので、辛さはほどほどマイルド・・・と思っていたら、案外な刺激が。
よく見りゃ丼の脇に、麻辣ペーストが添えられていたんです。
これを麺に思いっきり混ぜ込むと、あらええ感じの辛さになっちゃいました。
もともと、まぜそばや汁なし麺、油そばが好きな私ですが、この汁なしカオソイはなかなかイケる。
駅前そば感覚でどうぞ。
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「ヤミーズby旧ヤム邸」の2軒隣に、タイ料理店もオープンしていました。

「タイストリートフード 六本木ヒルズ店」
「クルンサイアム」「オールドタイランド」「タイ料理研究所」などを経営するスースーチャイヨーの駅前屋台業態。
池袋駅に続く2店舗めとして2020年4月オープン・・・のはずがコロナ禍でノースゲート全体のオープンが遅れ、
2020年6月オープンとなりました。

ごちゃっとしてて可愛らしい内装はスースーチャイヨーならでは。
各席に電源が用意されているなどの気配りもさすがです。
この日は14時過ぎの訪問。
何食べようかなぁ・・・変わったのあるかなぁ・・・なんてメニューを見たら、ありました。
面白いのが。

「六本木ヒルズ店限定 カオソイヘーン 」
「ヘーン」は「汁無し」の意、つまりチェンマイ名物のカレーラーメン「カオソイ」の汁なしバージョンとな。
ココナッツカレースープが特徴のカオソイですが、スープを抜いたら・・・果たして?

サービスの生春巻きをいただきながら、出来上がりを待ちます。
お、やってきましたよ。

★カオソイヘーン ¥1200
ほ、ほほう!
メニューの説明には「中太の平麺に、カオソイソースをたっぷりからめ・・・」と書いてあるのですが、その後作り方を見直したのでしょうか。

麺の上に、しっかりカレー味が沁み込んだ溶き卵が乗っているんです。
つまり具無しパッポンカリーを麺にのせることで汁無しカレー味を実現しているという抜本的・・・いや、パッポン的な改革だといえるでしょう。

卵とカレーなので、辛さはほどほどマイルド・・・と思っていたら、案外な刺激が。
よく見りゃ丼の脇に、麻辣ペーストが添えられていたんです。
これを麺に思いっきり混ぜ込むと、あらええ感じの辛さになっちゃいました。
もともと、まぜそばや汁なし麺、油そばが好きな私ですが、この汁なしカオソイはなかなかイケる。
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大阪スパイスカレー、ついにヒルズ族となる。「Yammy's 旧ヤム邸」(六本木)
category - [六本木,神谷町]
2020/
06/
142017年に大阪スパイスカレー店として東京初進出を果たした「旧ヤム邸」ですが、今度はなんと六本木ヒルズデビュー!!
大阪スパイスカレーがヒルズ族の仲間入りをする日が来るとは、5年前誰が想像できたでしょう!?
場所は日比谷線六本木駅直結のノースタワーB1フロア。

「Yammy's 旧ヤム邸」
本来であればノースタワーB1フロアの全面改装に合わせ4月オープンだったところ、コロナ禍でフロア全体のオープンが遅れ、6月1日オープンとなりました。
まぁとにかく、そう来たか!という店構え。

店舗ごとにイメージを変えてきた「旧ヤム邸」ですが、今回のコンセプトは「あの頃」のアメリカンダイナーとドライブイン。
「あの頃」っていつ頃?

それはお店に入ればわかります。

なんと、テーブルのデザインはインベーダーゲーム!
純正スペースインベーダーが発表されたのは1978年。
こちらはもちろんフェイクではありますが、よく見ると「トーチカ」あたりにシャレが効いていますよ。

さらに壁には早見優のYES! COKE! YES!
CMソングとして「夏色のナンシー」が使われていた1983年版ですね。
その脇には小さく、薬師丸ひろ子のカルピスソーダ。
キャッチは「ひろ子、はじけてる。」こちらは1981年ですね。

ちなみに頭上にはリアル街灯!
どっから仕入れてきたんだ???
とまぁ、店内はお遊び満載の楽しい感じですが、そこは「旧ヤム邸」。
飲食の内容はしっかりしている以上にしっかりしています。

★常陸野ネストホワイトエール ¥500
コンセプトがコンセプトだけにお酒はあまりないのですが、季節変わりのクラフトビールで置いているのがこのネスト。
素晴らしいセレクトです。これがあれば十分。

カレーは「今月のカレー」4種の中から選ぶか、選ばず全部頼むか。
ライスとサイドディッシュは種類が選べ、追加トッピングもあってカスタマイズの楽しみが拡がります。

★Max (月替わり4種+ヤムカレー) ¥1500
A.タコと胡瓜のクローブ香る鶏キーマ
B.アニス酒と煮込むゴボウとオリーブのポークキーマ
C.ダルキャベツのレッド牛豚キーマ
D.ズッキーニとツルムラサキの10種野菜カレー
・ヤムカレー(味変用スープカレー)
・ライス;スパイスライス +¥150
・ヤムルーロー +¥50
うわ、ダイナーっぽくトレイに乗ってやってきますが、凄まじい豪華さであります。

スパイスライスは、まるでメキシコのダーティーライスのようで、これだけでも美味しい。
しかも今なら期間限定で無料、これは頼むべし。
副菜もあれこれついていて、お得感も凄いでやんす。

A.タコと胡瓜のクローブ香る鶏キーマ
流石は旧ヤム邸、キーマを軸とした自由発想が楽しい。
タコと胡瓜なんて、酢のものの組み合わせをガツッとスパイシーにしちゃうんですから。

B.アニス酒と煮込むゴボウとオリーブのポークキーマ
こちらは輪切りのゴボウとオリーブ自体が具材。
ちょっとフレンチな雰囲気もあってこれは面白いです。

C.ダルキャベツのレッド牛豚キーマ
メニュー名だけ見て一品選べと言われたら絶対選ばないヤツですが、食べてみるとこれが一番ツボった。
ちょっと中華テイストを感じるんですよね。
他のカレーと組み合わせてなお、際立つ味わい。

D.ズッキーニとツルムラサキの10種野菜カレー
こちらはヘルシー志向のヴィーガンカレー。
超具沢山なサンバルといった風合いです。
これらを単品で食べ、混ぜて食べ、そして後半は、ヤムカレーをライスにドドッとかけて味変。

焙煎スパイスの香ばしさと、和風出汁の旨味が加わり、混ぜてなおグッと味が引き締まるんです。
これこそが「旧ヤム邸」の醍醐味ですね。
実際に料理をいただいてみると「どこがアメリカンダイナーやねん!」というほどバリバリ「旧ヤム邸」の世界なのですが、この設定のギャップもまた、大阪らしい愉しさだともいえるでしょう。

もちろんテイクアウトにも対応。
ちなみに店内あちこちに登場するネコのキャラですが、大方の予想通り名前は「ヤミー君」だそうです。
ヤミー君がモチーフのショップカードもふざけすぎているので是非チェックしてみて。
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大阪スパイスカレーがヒルズ族の仲間入りをする日が来るとは、5年前誰が想像できたでしょう!?
場所は日比谷線六本木駅直結のノースタワーB1フロア。

「Yammy's 旧ヤム邸」
本来であればノースタワーB1フロアの全面改装に合わせ4月オープンだったところ、コロナ禍でフロア全体のオープンが遅れ、6月1日オープンとなりました。
まぁとにかく、そう来たか!という店構え。

店舗ごとにイメージを変えてきた「旧ヤム邸」ですが、今回のコンセプトは「あの頃」のアメリカンダイナーとドライブイン。
「あの頃」っていつ頃?

それはお店に入ればわかります。

なんと、テーブルのデザインはインベーダーゲーム!
純正スペースインベーダーが発表されたのは1978年。
こちらはもちろんフェイクではありますが、よく見ると「トーチカ」あたりにシャレが効いていますよ。

さらに壁には早見優のYES! COKE! YES!
CMソングとして「夏色のナンシー」が使われていた1983年版ですね。
その脇には小さく、薬師丸ひろ子のカルピスソーダ。
キャッチは「ひろ子、はじけてる。」こちらは1981年ですね。

ちなみに頭上にはリアル街灯!
どっから仕入れてきたんだ???
とまぁ、店内はお遊び満載の楽しい感じですが、そこは「旧ヤム邸」。
飲食の内容はしっかりしている以上にしっかりしています。

★常陸野ネストホワイトエール ¥500
コンセプトがコンセプトだけにお酒はあまりないのですが、季節変わりのクラフトビールで置いているのがこのネスト。
素晴らしいセレクトです。これがあれば十分。

カレーは「今月のカレー」4種の中から選ぶか、選ばず全部頼むか。
ライスとサイドディッシュは種類が選べ、追加トッピングもあってカスタマイズの楽しみが拡がります。

★Max (月替わり4種+ヤムカレー) ¥1500
A.タコと胡瓜のクローブ香る鶏キーマ
B.アニス酒と煮込むゴボウとオリーブのポークキーマ
C.ダルキャベツのレッド牛豚キーマ
D.ズッキーニとツルムラサキの10種野菜カレー
・ヤムカレー(味変用スープカレー)
・ライス;スパイスライス +¥150
・ヤムルーロー +¥50
うわ、ダイナーっぽくトレイに乗ってやってきますが、凄まじい豪華さであります。

スパイスライスは、まるでメキシコのダーティーライスのようで、これだけでも美味しい。
しかも今なら期間限定で無料、これは頼むべし。
副菜もあれこれついていて、お得感も凄いでやんす。

A.タコと胡瓜のクローブ香る鶏キーマ
流石は旧ヤム邸、キーマを軸とした自由発想が楽しい。
タコと胡瓜なんて、酢のものの組み合わせをガツッとスパイシーにしちゃうんですから。

B.アニス酒と煮込むゴボウとオリーブのポークキーマ
こちらは輪切りのゴボウとオリーブ自体が具材。
ちょっとフレンチな雰囲気もあってこれは面白いです。

C.ダルキャベツのレッド牛豚キーマ
メニュー名だけ見て一品選べと言われたら絶対選ばないヤツですが、食べてみるとこれが一番ツボった。
ちょっと中華テイストを感じるんですよね。
他のカレーと組み合わせてなお、際立つ味わい。

D.ズッキーニとツルムラサキの10種野菜カレー
こちらはヘルシー志向のヴィーガンカレー。
超具沢山なサンバルといった風合いです。
これらを単品で食べ、混ぜて食べ、そして後半は、ヤムカレーをライスにドドッとかけて味変。

焙煎スパイスの香ばしさと、和風出汁の旨味が加わり、混ぜてなおグッと味が引き締まるんです。
これこそが「旧ヤム邸」の醍醐味ですね。
実際に料理をいただいてみると「どこがアメリカンダイナーやねん!」というほどバリバリ「旧ヤム邸」の世界なのですが、この設定のギャップもまた、大阪らしい愉しさだともいえるでしょう。

もちろんテイクアウトにも対応。
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