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[六本木,神谷町]

        

東西融合、鴨のコンフィとスパイスカレー。『リゴレット バーアンドグリル』(六本木)

category - [六本木,神谷町]
2024/ 04/ 19
                 
六本木ヒルズ。
「スパニッシュイタリアン」を標榜し、アメリカンダイナー要素も加えた人気店。


『RIGOLETTO BAR AND GRILL リゴレット バーアンドグリル』

オープンでインターナショナルな空気感。

取引先とのランチミーティングに利用するエグゼクティブも多い様子ですね。

ピザやパスタ、グリル料理にハンバーガーと多彩な料理を展開するこのお店が「六本木ヒルズカレーグランプリ2024」のために用意したメニューはこちら。

★フランス産骨付き鴨肉のコンフィとスパイスカレー ¥2,310(税込)
※ 平日のみサラダ・ドリンク付き

キャッチコピーは「東西の食材と技法が皿の上で出合い、初めて知る美味の世界へと誘う」

フランス産の鴨もも肉を3時間ほど油で煮た鴨肉のコンフィはたまらない香ばしさ。

皮目はパリッと、身はほろほろな仕上がりが贅沢極まりない!

サラサラのカレーは鶏ガラをじっくり煮込んでとったスープにたっぷりのスパイスを使用。
カレー自体はあえて塩味強めで仕上げており、鴨コンフィ、ジャスミンライス、パクチー、赤玉ねぎ、フライドオニオンと混ぜ合わせて良きバランスになるという設計です。

こちらのスペシャルカレーメニューはランチタイムのみ1日20食の提供。

平日ランチタイムにはサラダ・ドリンクもついてさらにお得です。


そうそう、あわせたドリンクはこちら。


★チャイラッシー (通常価格¥680)

カレーにはチャイ派、ラッシー派、どちらも満たされるダブルテイスト。
シナモンの香りと乳脂肪分のまろやかさで、舌をスッキリリセットしてくれますよ。

よ。

六本木ヒルズ カレーグランプリ 2024 」3/26~5/6開催!
この期間、この場所でしか出合えない美食カレーをお楽しみください。
わたくしカレー細胞も公式アンバサダーとして参加しています。

ぜひ!

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四川伝統料理シェフが麻婆豆腐×カレーを作ったら。『老四川 飄香小院』(六本木)

category - [六本木,神谷町]
2024/ 04/ 17
                 
「麻婆豆腐はカレーか否か」

カレーとは何か?を議論する際によく出てくる問いです。
そのヒントを探りに六本木ヒルズへ。

折りしも現在、六本木ヒルズカレーグランプリ2024が開催中。
参加店に「カレー×麻婆豆腐」をテーマとしたお店が2つもあるのですから。

一つは先日訪問した『蝋燭屋』。
そしてもう一つがこちら。

『老四川 飄香小院』

「昔の四川が漂い香る」という店名通り、伝統料理から家庭料理まで四川の味の伝承が信条。


そんなお店が六本木ヒルズカレーグランプリのメニューとして用意したのは1日10食限定提供のこちら。

★咖喱麻婆豆腐蓋飯/柔らか豆腐のカレーマーボー豆腐丼 ¥1,980
※ サービス料別(10%)

短角和牛入りの挽き肉に、毎朝店で作る柔らかく濃い味の豆腐。
さらに自家製豆板醤とホールの豆鼓。品のある痺れを帯びた麻婆豆腐がベースでありながら、かなり濃厚なカレー味が。
カレー粉を用いているわけではありません。
麻婆豆腐にはないカレー要素であるターメリックやパウダースパイスを慎重に補し「しっかりカレー味の麻婆豆腐」に仕上げているんです。
https://currycell.blog.fc2.com/img/fc2blog_20240416225234e95.jpg/“>https://blog-imgs-174.fc2.com/c/u/r/currycell/fc2blog_20240416225234e95s.jpg”/>
ターメリック色に染まる油。
クミン、コリアンダーも(パウダーと思うけど)感じます。
これで実際、世の中で「麻婆カレー」と呼ばれるどの皿よりカレー味が強いともいえるのですが、それでもこれは麻婆豆腐であり続けるのですよね。


そう、答えはシンプル。
四川伝統料理を軸とするこのお店にとって、麻婆豆腐は決してカレーではない。
麻婆豆腐を構成する香辛料は「カレー味」には寄与しない。四川料理にカレーはほぼ存在しない。

ということで今回のカレーグランプリでは「麻婆カレー」ではなく「カレー味の麻婆豆腐」を作った、ということなのです。

あくまでも麻婆豆腐である、その前提での特別なカレーアレンジ。まさに四川料理人の矜持と言えましょう。

しかし、だからといって
「麻婆豆腐はカレーか否か」という問いに対する普遍的な答えが出たわけではありません。
カレー側から見て、カレーの可能性や自由度、寛容さを語る視点では「麻婆豆腐だってカレーと言える」わけですから。

(こういう思考実験は楽しいですよね)

ともあれ、話をこのカレー麻婆豆腐に戻しましょう。
四川麻婆豆腐として、ホールの豆鼓をガッツリ用い深い旨味を出しているのが高ポイント。聞けば豆鼓で塩味が強くなりすぎるのを抑えるため、一度水で洗う手間をかけているのだそうです。

さらに、添えられた漬け物。

実はこれ、四川伝統の泡菜(パオツァイ)というもので、天然の乳酸菌を付けているのだとか。四川料理のイメージとは真逆な、爽やかでスッキリな味わいなのですが、成る程。
カレー味の麻婆豆腐という濃厚極まりない料理のあいだに摘むと、舌のリセットに大活躍。これも四川の知恵なのでしょうね。


あ、ペアリングは、スパイス料理を引き立てるスペインの赤ワイン「テンプラニーリョ」がオススメですよ。

「六本木ヒルズ カレーグランプリ 2024」3/26~5/6開催!
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韓国料理×カレーのフロンティア、その可能性。『KOREAN BBQ 水剌間』(六本木)

category - [六本木,神谷町]
2024/ 04/ 16
                 
「韓国料理×カレー」

この組み合わせはかなりのフロンティアだと思っています。

唐辛子を主体とした刺激、そして副菜を混ぜることによる味のパレット効果。
このあたり南インド料理と共通するアプローチなのに加え、東アジアの食文化として日本との共通点も多い。
「カレー」との親和性が高いはずの韓国料理、実はあまり掘られていないと感じているのです。

現在開催中の六本木ヒルズカレーグランプリ2024に興味深いお店がエントリーしています。
六本木ヒルズ ウエストウォーク5階。

『KOREAN BBQ 水剌間』

「水剌間(スラッカン)」とは「宮廷の台所」の意味。
本店を恵比寿に構える人気店であり、この六本木ヒルズ店は系列店の中で最も「肉」に重点を置いた店舗となっています。

オープンキッチンのライブ感も楽しいですね。

さて、『六本木ヒルズカレーグランプリ2024』会期に合わせ提供している注目メニューはこちら。

★水剌間特製タッカルビの石鍋カレーピビンバ ¥2,600

パチパチと音を立てて運ばれてくる極熱の石鍋ピビンバ。
ここに特製カレーをかけ、ガッツリと混ぜていただく一品です。

カレーの隠し味は自家製コチュジャンや棗(なつめ)ジャム。
甘さの後にやってくる旨辛がとっても心地良いんです。


ボリュームたっぷりの鶏肉はヨーグルトやガラムマサラに漬け込んで焼いた大和肉鶏のもも肉。
肉質最高、これはまさに韓国風タンドリーチキン!

5種のナムルも合わせガッツリ混ぜ合わせれば味や食感にメリとハリ。

おこげ部分もまた独特な味わいになって最後まで楽しめます。

唐辛子の辛さを刺激点にして、米や肉、様々な副菜をガッツリ混ぜていただくということ自体、
インドやその周辺国の食文化に通ずるものが。

今回のカレーはもちろん韓国料理のほうに軸足を置いているのだけど、
逆にインド料理に軸足置いて韓国要素を入れても面白い。(コチュビリヤニ、なんて)
そう思ったのでした。

合わせるお酒は発泡性の「福順都家 ソンマッコリ」(グラス¥1,300)がオススメ。
ラッシーのように辛さをなじませてくれますよ。

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和食・鮪・南インド。一期一会の異色カレー。『鐵ちゃん』(六本木)

category - [六本木,神谷町]
2024/ 04/ 03
                 
現在開催中の『六本木カレーグランプリ2024』、今回の訪問店はこちら、

六本木ヒルズ メトロハット地下2階。

『鐵ちゃん』

マグロ料理が人気の和食屋ですが、合同店舗として寿司の『ぴんとこな』が店内にある、異色のスタイルです。

寿司も和定食もSAKEもいただけてインバウンド客にも人気。
そんなお店まで参加している『六本木ヒルズカレーグランプリ』、多様性が半端ではありません。



カレーを待っている間、板前さんにお寿司を握っていただきましょう。(なかなかないシチュエーション)

★赤身 ¥500
★鯛 ¥350


流石は流石、まずはマグロを食べるべき。

さて、『鐵ちゃん』が六本木カレーグランプリ2024のために編み出したのはこちら。

★マグロのハラモティッカスパイスカリー ¥2,280

思わず「おおっ!」と声が出るビジュアルですよね。
和食のお店ながら、今回挑戦したのはなんと「南インド風カレー」なんです。

サラサラなカレーは2種あいがけ。
マスタードシードをはじめとしたフレッシュなスパイス使いの「インドカレー」(写真上)と、クリーミーな甘さが辛味を引き立てる「ココナッツカレー」(写真下)。
どちらも鰹出汁を隠し味に用いているのが和食屋らしいですね。

さらに!
ライスの上に鎮座するのは刺身で食べられるほど新鮮なマグロの希少部位「ハラモ」を用いたティッカ。

ハラモをまずは醤油・ニンニク・生姜に漬け、さらに自家製マサラに半日漬け込み、こんがりと焼き上げて、揚げネギをパラリ。
このティッカがとにかく濃厚スパイシー!
辛さと酸味の奥からしっかりとしたマグロの旨み。
この濃い味がサラリとしたカレーとベストバランスなのです。

インドのスパイス技法を用いながら、和の要素もしっかり。実に良くできているのですが、やはりこれ、仕込みはかなり大変な様子。

いわゆる日本のカレーと違って南インドのカレーはスパイスのフレッシュさが命。
結果、寿司職人が毎朝スパイスを挽くことに。しかも手にスパイスの香りがつくと寿司が握れないので仕込み中は手袋を三重にはめているのだそう。

そんなこんなで1日限定8食。
食材の貴重さ以上に貴重なプレミアムカレーとなったのです。

ぜひゲット狙いましょう!

そうそう、せっかくお酒が豊富な和食のお店。
ペアリングとしては麦チョコのような香ばしさが光る宮崎県の大麦焼酎「青鹿毛」(グラス¥780)をロックで。

スパイスに負けない強い香りですよ。

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ビリリビリリ!麻婆豆腐専門店が作る麻婆カレーを堪能! 『蝋燭屋 プレミア』(六本木)

category - [六本木,神谷町]
2024/ 03/ 27
                 
さまざまなジャンルの一流料理人たちが独自のカレーを競い合う「六本木ヒルズカレーグランプリ」開幕。

こちらは2024年1月にオープンしたばかりの麻婆豆腐専門店。


『蝋燭屋 プレミア』

2017年、銀座4丁目ガス灯通りにて創業した『SHIBIRE NOODLES 蝋燭屋』、そのプレミアム店舗になります。


こちらのお店、レギュラーメニューにもなんと「カレー味」の麻婆豆腐があるのが嬉しいところ。


ですがグランプリメニューはさらにプレミアム!

★YELLOWマジック麻婆ライス ¥2000

1日限定15食、ライディーンが聞こえてきそうなメニュー名がナイスです。

辛さ・シビレ・旨みが最高潮のところでバランスをとる麻婆豆富にカレーの風味を加えた新しい味。
粗挽き豚肉や絹ごし豆腐、葉ニンニク、ネギを特製の醤で炒め、自家製ラー油、花椒、数種のスパイスで作り出しています。

さらにトマトライス、ターメリックライスの2トーン合い盛りも楽しい、まさにプレミアな一品。

蝋燭屋ならではの攻め攻めな痺れ。
そして辛さと旨み。

よく「カレーとは何か?」を議論する際、「では麻婆豆腐はカレーなのか?」という命題にぶち当たるのですが、こちらは食べ進んでいるうちはカレーより麻婆豆腐そのもの。
なのにふと油断したとき、旨みの裏からじんわりと「カレー感」が持ち上がってくるんですよ。

ほら、やはり麻婆豆腐はカレーじゃないか。いや、しかし。

そんなアクロス・ザ・ボーダーを楽しんでください。


さらに卓上のぶどう山椒オイルが秀逸。
これをちょろり、ライスにかけてみてください。堪らなく青い痺れがやってきます。
青い痺れって?

それは実際にお試しあれ。


★カレーが進む生ビール(グラス)¥650

ビールと麻婆カレーの相性も抜群ですよ。

カレー好きも麻婆豆腐好きも、早速六本木ヒルズへGO!


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詳しくは公式サイトにて。

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