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カレー細胞 -The Curry Cell-

あらゆるカレーを紹介し続けるプロジェクト。 時々、珍生物記事もアップするのでマニアは要チェック! 【禁無断転載】写真、文章を転載希望の方はコメント欄などでご連絡ください。

インド人街の、洗練されたインド菓子専門店。「トウキョウ ミタイワラ」(西葛西)

今や日本最大のインディアンタウンとなった西葛西。
ここに、インドの伝統菓子(ミターイ)専門店が誕生しました。



「トウキョウ ミタイワラ」(Tokyo MithaiWala)

2019年8月5日オープン。
意外にも洗練された雰囲気のスイーツショップです。

メニューはテイクアウトのインド菓子が中心ですが、インドのストリート系スナックも取り扱い。
店内にはイートインスペースがあり、屋台気分で軽食をいただくこともできます。


この日もインド人のお子様連れ家族がテーブルを囲んでいましたよ。
(注:1月時点です)



ショーケースにズラリと並ぶ、色とりどりのミターイは圧巻。
これが日本だなんて!


「世界一甘いお菓子」ともいわれるグラブジャムーンも。



揚げたお菓子や・・・・


出来たてホクホクのガジャールハルワ(ニンジンの甘いお菓子)もあります。


テイクアウトの袋やパッケージもなかなかお洒落で、捻りが効いたプレゼントや差し入れにも最適ですね。

この日購入したのはこちら。

もちろん一品一品チョイスすることもできるのですが、どれも基本的に「甘く」チョイスする基準もありやなしや。
であれば最初は詰め合わせパックを買うのが吉ですよね。


★LADOO BOX ラドゥボックス ¥650

ラドゥはひよこ豆の粉「ベスン粉」とギーと砂糖で作った団子状のお菓子。
チャイと合わせるのに最適です。


★BAFFI BOX バルフィボックス ¥

バルフィはミルクを煮詰め、ナッツやカルダモンに砂糖を加えて作ったお菓子。
表面が銀色のものなど見た目も素敵です。
イギリスのファッジなんかが好きな方にはたまらないのでは?
ちなみに私も大好きです。


★GUJIYA グジャ ¥200

ミートパイかマレーシアのカリーパフにも見えますが、中身はココナッツやドライフルーツが詰まった甘いパイ。

言ってみればどれも、甘い。です。
けれどもどこか上品。

日本の和菓子や羊羹だってどれも甘いけど、いいお店だと品がありますよね。
それと同じ。

インド好きのあの人に、ご自宅でのお茶うけに。
西葛西へ来たら買って帰りたいお店です。

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テーマ:スイーツ - ジャンル:グルメ

期間限定・牛肉カレーつけ麺が美味い。「とんこつラーメン 神楽」(江古田)

火急の用事で訪れた江古田の街。
このご時世だし、15時過ぎなんて微妙な時間だし、カレーなんてないよなぁ。
なんて思っていたのもつかの間。

私のスパイスレーダーがとあるラーメン店に反応しました。

「とんこつラーメン 神楽」

看板の文字の一部が外されていますが、以前は「宮崎とんこつラーメン」だったようですね。
さてさて、ここにカレーがあるのかな?

あ・・・ありました。
有難く入店しましょう。


新型コロナの流行をうけ、席を13席→9席に減らし間隔を開けての営業。
みんな工夫しながら戦っています。

さて、有難く料理をいただくとしましょう。

★期間限定 牛肉カレーつけ麺 ¥1000
(中:/あつもり)


中サイズは麺400g、ランチタイムはライスかもやしがサービス。
もやしをお願いしました。


なかなか立派な牛肉が入っていますね。
サラッとしたカレー汁には牛の旨味、辛さはほどほど。
しかし食べ進むにつれ、底のほうに魚介出汁の旨味が詰まっていました。
おぉ、この牛から魚介の味変はとても心地よいですね。

外食のありがたみと共に、一気に完食。

せっかくの期間限定、早く皆さんに食べてもらえる日が来るといいですね。

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アメリカ南部?メキシコ?独特なスパイスカレーで呑み。「カレー屋 キッチン旅人」(錦糸町)

異国料理に溢れる錦糸町に、「らしからぬ」スパイスカレーのお店が登場。

「カレー屋 キッチン旅人」

一見めちゃくちゃ古い洋食店か昭和スナックのような外観。
看板はなく、店の前に停められたスクーターに店名が記されています。

店内はこじんまりとしたカフェ調。
いわゆるバングラ&中華&ロシアンな錦糸町イメージとは完全に別物ですね。

こちらのシェフはかつてメキシコ料理店で働いていたそう。
いわゆる最近増えてきたスパイスカレー店とも一味違う料理のアプローチが魅力です。
それでは、行ってみましょう。

★東京ビール ゴールデンエール ¥800

間違いない、隙のない美味さのクラフトビール。
この夏海外から東京に集まったクラフトビール好きが嬉々として飲むビールだったはずなのになぁ。

クラフトビールに合わせるのはこちら。

★燻製の盛り合わせ ¥500

強すぎず、弱すぎず、ビールの味を引き立てる程よき燻香。
迷ったらまずはこれ。


★ダーティーライス ¥900

なんとこれは珍しいアメリカ南部ルイジアナ州の家庭料理。
鶏レバーを使ってライスを炊き込むため、米が黒っぽく汚れたように見えるのがその名の由来。
こちらでは刻まれた燻製チキンが載っています。
初めていただく珍料理・・・お、見た目や名前に反してこれは抜群の美味さですね。
ほどよくスパイシーでもあり、スパイス呑みに最適な米料理です。


★レモンサワー ¥500

蜂蜜入りの上質なレモンサワー。
ダーティーライスともよく合います。

そしてカレー、こちらも独特。

★チキンスパイスカレー ¥950

なんと砂肝キーマカレーとチキンカレーの合がけがデフォルト。
たっぷりのカスリメティが「これはスパイスカレーである」と主張していますが、
やはりどことなくアジア感とは違うオーラを醸し出していますね。

チキンカレーには鶏ガラスープをベースに18種類のスパイスを使用。
仄かにじんわりとした辛さが身上です。
そしてライスにオンされた砂肝キーマがかなり面白かった!
粗挽きの砂肝のフワッとした食感から溢れる風味は、ちょっと他にない味わい。

これは実に酒に合うカレーですね。

どのお皿からも南北アメリカの足音がする独特アプローチ。
錦糸町のスパイス呑みといえば、ここで決まりでしょう。

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十条銀座の隠れバングラレストラン。「マー ハラルレストラン」(十条)

十条銀座。
南インド料理「カレーリーブス」の隣にある衣料品店。

その脇にある、ひっそりとした階段。
実はここ、現地系バングラデシュ料理レストラン兼ハラール食材店なんです。

「マー ハラルレストラン」


「多国籍料理」とありますが、つまり「日本風の居酒屋メニューも置いてますよ」ってなくらいの意味。
バングラ系、ネパール系のお店ではたまにあるスタイルです。


階段を上がると、地区の集会所か?ってなくらいに質素な入口。
ここで躊躇してはいけません。
中へ入ってみましょう。


店内はさらに質素です。
食材店と言っても陳列があるわけではなく、平積みなどの倉庫状態。
ま、昨今の日本の格安スーパーだってそうか。

ちなみにムスリム国家の現地式レストランだけあって、客はほぼ全員現地系の男性。
日本人の女性客が訪問したら、手厚く歓待されることでしょう。

ビリヤニ、チャーハン、白いご飯、焼きそば、ピッザ。
なるほど確かに多国籍。


現地式ムスリム料理もちゃんとありますよ。


★バングラデシ パニ プリ ¥500

懐石風のお盆に乗って登場するストリートフード。
インド料理店で遭遇するライトな感じのとは風合いが違って、サモサ的な具がぎっしり。
タマリンドソースを注いでいただくのですが、マスタードオイルがめちゃ効いているのがバングラ的。
っていうか、この中の具はアル・ボッタと言って差し支えない?


ストリート感覚でコーラをいただきます。
あ・・・そうそう、お酒は置いていないので注意ですよ。
飲みたい方は駅の反対側のセンベロ街へ梯子するがよろし。
(タイ料理せんべろ「タイイサーン」がオススメ)


★Nihari Set ニハリセット ¥1000

ハリームと並ぶムスリム二大料理(って呼んでいいよね?)ニハリ。
ぶった切られた牛骨がドドンと鎮座するビジュアルは圧巻!

骨の中からはブルルン!とコラーゲンたっぷりの髄が登場。
万病に効きそう。
ニハリの味付け自体もショウガと青唐辛子がガッツリ効いて、病魔退散!な滋味ぶりです。


ニハリを付けていただくナンがこれまたいい。
変にフカフカした感じは一切なく(現地の客にそんなん出したら怒られる)、しっかりした噛み応えと小麦の味わい。
余ったらテイクアウト!家に常備したい一品です。

最初は躊躇するかもしれないけれど、入ってみれば居心地最高。

昔ながらの商店街にこっそり存在する、異界への扉ですよ。


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都電脇のジロー系洋食店。「キッチンのとや」(大塚)

大塚駅前。
都電が走る脇に佇む洋食店。


「キッチンのとや」

実はここ以前は「キッチンジロー南大塚店」として営業していたのですが、「キッチンジロー」のフランチャイズ解除に伴い店名を変更。
ご店主の名前を新たな店名にしたようです。

最盛期の1996年には直営店27店舗、フランチャイズ店27店舗の規模を誇った「キッチンジロー」ですが現在はフランチャイズ契約を順次解除。
かつてのフランチャイズ店は「キッチンジロー」を名乗れなくなったことから、それぞれの名前で営業を続けられています。
そういった洋食店たちを「ジロー系」とでも呼んじゃいましょうか。

こちらの「キッチンのとや」も、店名こそ新しいものの、地域密着型の老舗洋食店。
地元の常連さんに支えられているタイプのお店です。

メニューは「キッチンジロー」時代をほぼ踏襲。
カスタムオーダーで森早生や組み合わせを選べるのが嬉しいですね。

★ヒレカツカレー ¥1000

メニューにはカレーライスとヒレカツ。
もちろん組み合わせればカツカレーになるんです。

味噌汁付き、ライス、カツ、カレーが別盛りなのも老舗洋食店ならでは。

カレーは見た目よりもサラッとした味わい。
辛さもごくごく控えめで、辛いのが好みなら卓上の調味料で調整する仕組み。


単品300円のヒレカツはとにかく薄くてでっかい。
揚げ油には玄米100kgより1kgしか抽出できない米油を使用とのことで、胃にもたれないカツとなっています。

街の洋食屋さんらしく、ご飯の盛りはなかなかのもの。
カレーとカツだけでは余っちゃいそうなところ、活躍するのがこちら。

卓上に準備されたカリカリ梅・・・そう、お弁当によく入ってるアレです。
ご飯が進みますよ。

接客を担当する奥さんの声掛けもあったかく、これからも街に愛される洋食屋さんであり続けることでしょう。
オムカレーもきっとオススメですよ。

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