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カレー細胞 -The Curry Cell-

あらゆるカレーを紹介し続けるプロジェクト。 時々、珍生物記事もアップするのでマニアは要チェック! 【禁無断転載】写真、文章を転載希望の方はコメント欄などでご連絡ください。

讃岐の神はモッチモチ。「地上最強のうどん ゴッドハンド」(片原町)

うどん県香川でも、店名のキャラ立ちで言ったらここが最強じゃないでしょうか。

「地上最強のウドン ゴッドハンド」

強豪ひしめく香川の中心地で、ここまでの名乗りを挙げる気概たるや恐るべし。


のれんにはそっと「うどん処 ごっど」と書かれていますね。

店内では炎を背負って仁王立ち、腕組みしたコワモテ店主が・・・

と思いきや、アットホームで和やかな雰囲気。

小上がりの座敷席が、旅する身としては有り難いですね。


メニューバリエーションはかなり豊富。
讃岐うどんには欠かせないおでんも常備しています。
そうこなくっちゃ!


★おでん すじ肉 ¥150

あったかいおでんを食べながらうどんを待つのが讃岐流なのです。


★温玉肉カレー 小 ¥870

かけうどん小 ¥230の当店、全てのメニューの中で最高級なのがこちら。
ちなみに(小)と言ってもつまりは一玉。充分なボリュームであります。


カレー自体はベーシックながら、しっかりした味の肉が旨し。カレーとよく合います。


特筆すべきは麺。
うちたてのモッチモチで、これはちょっと気持ち良いですね。


★海鮮かきあげ冷 小 ¥590

こちらは予想を超えた豪華さ。
ホタテからエビからイカから何から何まで入ったかき揚げがたまりませぬ。

こちらのうどんが地上最強かどうか、ジャッジできるほどの経験値がない私ですが、その食感がクセになることはよぉぉく解ったのでした。
けれどもうどん県、まだまだ色んなカレーうどんがありそうだなぁ。

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ゴッドハンド



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テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

うどん県の中心でセルフうどん。「釜あげうどん 岡じま 高松店」(高松築港/高松)

弾丸訪問の高松。
せっかくのうどん県なら、カレーばかりじゃなくうどんも食べなきゃね。
しかも庶民の日常であるセルフうどんのお店が良いよね。

ってことで高松駅からほど近いこちらへ訪問。

「釜あげうどん 岡じま 高松店」

丸亀に本店を構える人気店です。

まさにセルフうどん、といった店内。


駅近という好立地もあってか、有名人のサインもたくさんありました。


専用うどん粉のディスプレイ、そしてうどんのお土産も。

そして・・・・

「カレーうどん はじめました」

あ、始めてしまったのね。
やはりカレーからは逃れられない運命・・・・

ということで早速注文。

★カレーうどん 小 ¥450
★ちくわ天 ¥110


いやぁもう価格相場が凄いですね。流石うどん県。
ちなみにここでいう「小」は「小盛」ではなく麺1玉、「中」で2玉ですよ。


東京にいるとうどんのコシって、芯があり硬めの歯応えだと誤解しがち。
けれど讃岐うどんは最初柔らかな食感で、柔らかな伸びと弾力が持ち味だったりするんですね。

カレーは出汁感たっぷり。
同じ讃岐でも欧風カレーテイストの「一福」とは全然違いますね。

そしてセルフうどんのもう一つの魅力といえば、サイドメニューのおでんや天ぷら。
私はちくわ天か鶏天をオーダーすることが多いのですが、こちらのちくわ天は味が濃くて素晴らしい!

カレーじゃなく純粋にうどんを楽しみたいならこちら。

★釜揚げうどん 小¥350
★とり天 ¥140


つゆが徳利に入って出てくる、この店の定番にして看板メニュー。


シンプルなだけに、麺、つゆ、天かす、それぞれの味わいを楽しめますね。
ボリューム満点、食べ応え充分なとり天も素晴らしいです。

うどん県でうどんを食べ比べるなら、駅に近くて安定感があるこちら、候補に入れて良いのではないでしょうか。

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釜揚げうどん 岡じま 高松店



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テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

こんぴらさんの脇に佇む、栞と本とカレーのお店。「栞や shioriya」(琴平)

昨年末、Japanese Curry Awards2019新人賞に、四国からノミネートされたお店。
香川県琴平町、こんぴらさんの麓にある、栞と本とカレーのお店「栞や」さんへ年始訪問。


高松市内から琴電で1時間ほど。



流石の賑わいを見せる琴平の町、そして「こんぴらさん」こと金刀比羅宮の参道。


名物の長い長い石段を登り・・・


登り・・・


登り・・・



100段目の鳥居のところで「備前焼狛犬」の脇をくぐり、左の道へ。


あ、ここだ。


「栞や shioriya」

2018年12月オープン。


賑やかなこんぴらさんからちょっと脇にそれただけで、こんなに静謐な空間と出会えるなんて。

ご店主の銀三郎さんはチャンネル登録数 約10万人のYouTuber 。
調理を担当する奥様のさなえさんは元ヨガのインストラクター。

2人で岡山から、さなえさんの祖父母が所有していた古民家へと移住、DIYでの改装を経て「栞や」をオープンしました。

ちなみに「こんぴら」の語源はサンスクリット語の「クンビーラ」。
インドのガンジス川にすむ鰐を神格化した守護神なんです。
実はインドとも縁がある場所なんですね。


立体的で、温もりがあって、ワクワクする店内。
店内の調度品を手作りしている様子がYouTubeにも上がっていました。



お店のコンセプトは "人生というひとり旅を彩る"。

店内にはさまざまな仕掛けが待っています。



旅のお供に合いそうな、厳選した古本を販売。



本と栞を物々交換できる本棚 『旅する栞や文庫』も店内に設置。


お店のあちこちには、季節感豊かな絵画が。

これら絵画の一部を切り取った「お守り栞」も販売されています。





看板ネコのチャイ子さんの貫禄も素晴らしく・・

フリーWi-Fiも完備。
これは居心地良い。


さて、今日はこの席へと陣取りましょう。


カレーを待つ間は、どんな本を読みましょうか。

あ、スパイスの香り。
カレーの完成です。


★山の三日月カレー トリタマ乗せ ¥1091

夜空色の器に三日月型のターメリックライス。
オリジナルのベジカレーです。
特製醤油に漬けこんだ「ミニ骨付鳥」と「卵のピクルス」つき。

その時々、香川で採れた季節野菜が用いられており、この日の食材は里芋。
野菜の食感もさることながら、椎茸からの出汁感がとても印象的なカレーです。

添えられたスープはムングダルを使用。
これが実に素晴らしかった。
豆自体の甘みをしっかりと活かしており、メインのカレーと混ぜると立体的な旨みへと変わってゆきます。

「ミニ骨付鳥」は食べ応え充分、「卵のピクルス」も酸味たっぷりでなかなか面白いですね。


★3種のスコーン&栞や特製マサラチャイ ¥819

プレーン、抹茶あずき、シナモン・・・優しい食感のスコーンに、カルダモンがしっかり香り甘いチャイ。

石段をのぼった疲労感がみるみる消えてゆきます。

「癒される」とは、まさにこういうことを言うのですね。

そして、「栞や」の新メニュー、これがまた面白いんです。
参拝に来た人たちが歩きながら、手軽にカレーが食べられるスタイル。
その名も・・・

「参拝カリー」

2種のカレーとご飯が層状になっており、食べ進むにつれ混ざり合うという仕掛け。
これはヒットしちゃうのでは??

こんぴらさん参拝の際には絶対立ち寄りたい。
いや、この店をきっかけにこんぴらさんに訪れても良い、そんな素敵なお店。

みなさんも是非。

お店を出て、参道へと戻ると・・・あ。

このシャッターアート、「栞や」の絵と同じ画家だ。
さっき通ったばかりの場所が、あたらしく見えてきました。
ちょっといい気分だなぁ。

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Curry Flight 第5便
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栞や



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香川の南インドカレーが美味すぎる。「スパイス家族カラクラ」inさぬきマルシェ

昨年「最近、香川のカレーがなかなか熱い」と聞いていたこともあり、弾丸ツアー。

お目当てのひとつが「スパイス家族カラクラ」。
琴平綾川駅から3㎞と、なかなか訪問難易度が高いけど・・・

なんて思っていたら訪問当日はお店は休み。
ああ~

なんて思っていたらそのかわり、高松駅前の「さぬきマルシェ」に出店するという!

それなら行けます。
怪我の功名ですね。

というわけで、やってきました。
「さぬきマルシェ in サンポート」

香川の特産品や県内食材を生かしたグルメが多数出店するなか・・・あ、ありました!


「スパイス家族カラクラ」


県産鶏肉を用いたカレーや南インドのカレーがメニューにズラリ。


そのメニュー数分だけ並んだ鍋が圧巻です。


★カレー&黄色いごはん 2種 ¥600
・ケララチキンカレー
・サンバル


あぁ、良い香り。
でっかめカットのピクルスも嬉しいですね。


・ケララチキンカレー

カレーリーフたっぷり、優しげに見えてしっかりとした辛さのカレー。
しっかりとした肉質の鶏肉も美味いですね。


・サンバル

こちらは南インドの定番野菜カレー。
南インド料理店の良し悪しはこのサンバルを食べると結構わかったりするのですが、このサンバルの香りは素晴らしい!
ドラムスティック使ってるのかな?

いずれも、出張カレーのレベルを超えた素晴らしい仕上がり。
これで実際の店舗にいったらとんでもなく美味いのでは?
そう思わせてくれるカレーでした。

後で知ったのですが、ご主人はなんと、「エリックサウス」の前身である「エリックカレー」で働かれていたそう。
千載一遇のタイミング、ご縁に感謝です。

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