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カレー細胞 -The Curry Cell-

あらゆるカレーを紹介し続けるプロジェクト。 時々、珍生物記事もアップするのでマニアは要チェック! 【禁無断転載】写真、文章を転載希望の方はコメント欄などでご連絡ください。

食感変化が楽しい個性派カレーパン。『パニティエール』(神戸/ハーバーランド)

パン食文化が古くから根付いた神戸では、ひょんなところでも素敵なパン屋と出会えることがあります。

神戸駅から南に入った住宅街の中にぽつんと佇むパティスリー。


『パニティエール』

朝7時から元気にオープンしていました。



お洒落な店構えからは意外なほど、価格帯はリーズナブルですね。

早速ホテルへ持ち帰りいただいてみました。


★カレー ¥150

「カレー」という名のカレーパン。
良くある「揚げ」ではなく「焼き」タイプです。
パンはふんわりタイプですが、表面にクルトン、中に福神漬けと食感変化の趣向が凝らされています。
中のカレー自体はワインのような風味ある欧風でなかなか個性的。


★ショコラキューブ ¥170

こちら売り場でも目を惹いたサイコロ型のチョコパン。


表面だけでなく中にもたっぷりチョコが入っていて、もう口の中がチョコ祭りになること請け合い。
こりゃあ凄いや。

こちらもパン生地はふんわりタイプでした。

ひとつひとつに工夫があり、個性的なパン屋さん。
あらためて、本当にリーズナブルな価格設定と驚かされます。

やっぱり神戸のパンは強いね。


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パニティエール



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テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

東山商店街入口の手作りベーカリー。『ウイングベーカリー東山店』(湊川)


賑やかな下町神戸の台所、東山商店街の入り口にあるパン屋さん。



『ウイングベーカリー東山店』


昭和の温かみ溢れたパンがズラリ揃っています。

どのパンも「そう、これこれ、この感じ!」ってな懐かしさに溢れています。


★カレーパン ¥160

カレーパンもベーシックな揚げタイプ。


奇をてらわず、けれども隙がなく。
柔らかな生地とスパイシーなカレーのバランスが良く、好みのカレーパンでした。

大満足できる「普通のパン」。
つまりは、「普通じゃない」のですよね。


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ウイングベーカリー 東山店



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元町路地裏の絶旨スパイスカレー。「路地裏キッチン ヨネモンカレー」(元町)

神戸、元町通の路地裏に素敵なカレー店を発見。

「路地裏キッチン ヨネモンカレー」

オープンは2020年2月9日。
小さなお店が多い神戸らしい、カウンターのみのカレー店です。

店主ご夫婦は以前みなと元町で「2tone cafe」というカフェを経営。
喫茶店好きなご夫婦らしく、椅子や内装に昭和喫茶店の香りが。
けれどもこのハコ、元はワインバルだったそうですよ。


メニューは基本のキーマに加え、気まぐれカレーが2種。
もちろん合いがけもできます。


★3種あいがけカレー ¥1200
・ひねどり★スパイスキーマ
・ほろほろチキンのピリ辛ココナッツカレー
・豚バラの塩麹漬けのっけ酒粕ジンジャーポークカリー


3種あいがけにして良かった!
だってみてくださいこの美しい盛り付け。
愛ですよ。愛。
愛がなきゃここまで丁寧に盛り付けられない。


定番のキーマはひね鶏使用。
「ひね鶏」っていうのは一言で言えばオトナの鶏。
歳を重ね卵を産まなくなった鷄です。

いつしか日本では「若鶏」がいいモノとしてイメージ付けされてきました。
「若い」というプラスイメージと、咀嚼力が落ちた日本人が柔らかい肉好きだから、ということもあります。
(実際には若鶏は飼育日数が少なくて済むためコストが安く済むという側面もあるのですが)

ですが若鶏にはない噛み応えと、凝縮した旨味は歳を重ねたひね鶏ならでは。
挽き肉にしても肉質をしっかり感じられる肉肉しい鶏キーマなんです。

ほろほろチキンのピリ辛ココナッツカレーはおなじチキンでも全く異なる味わい。
南インド、ケララあたりのカレーを彷彿とさせます。

ここまでいただいて、このお店の鶏という食材への愛がしっかり伝わりました。

そして、特筆すべきはもう一つの限定、豚バラの塩麹漬けのっけ酒粕ジンジャーポークカリーがとにかく旨すぎた。
発酵on発酵の旨味が想像以上に溢れ、何カ月たっても思い出せるインパクト。
これ、メチャクチャ気に入りました。
このカレーをアテに、さらにどぶろくで一杯やりたい!

カレーだけではなく、ライスの状態、副菜一品一品に至るまで実に繊細かつ丁寧。

いいものをいただいた、という満足感に浸れます。

夜はカレーだけでなく、鶏の一品料理をアテにお酒も吞めるそう。
ただし昼で売り切れの際は夜営業なしとのことで、お店のSNSをまめにチェックするのが良さそうです。


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路地裏キッチン ヨネモンカレー



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港町のニューウェーヴ・パキスタン。「チーニーカリー」(みなと元町/元町)

日本最古のインド人コミュニティと、日本最古のモスクを擁する港町・神戸。
大阪スパイスカレームーブメントの賑やかさの陰に隠れがちですが、近年もかなり面白いお店が次々登場しています。

中でも、京都「インディアゲート」、奈良「toi印食店」とともに注目を集める新鋭がこちら。

「チーニーカリー」(Cini CURRY)

オープンは2018年12月7日。
店主の高原葉子さんは神戸の名店「タンドール」のヤヤさんに弟子入りし、パキスタン料理を習得。
独自の感性によるプレゼンテーションで、他にないタイプのパキスタン料理店として注目を集めJAPANESE CURRY AWARDS2019では新人賞を受賞しました。

なお師匠のお店「タンドール」は、その後惜しまれながら閉店。ヤヤさんは一時「チーニーカリー」の厨房を手伝っていたようですが、偶然というか必然というか「チーニーカリー」の入ったビルの2階に空きが出て、現在は「チーニーカリー」のすぐ上で復活、営業再開をしていました。
上下フロアで師弟がともし営業しているなんて、面白過ぎる状況です。


パキスタン人によるパキスタン料理店って、日本人からすると重厚な雰囲気すぎたり、逆に簡素すぎる内装だったりすることが多いのですが、ここは程よい居心地ですね。

その日のメニューは黒板に掲示。
かなり気になるものを見つけオーダー。

★チキンハリーム ¥1200
◎ししゃものアチャール ¥150
◎砂ぎものビックル ¥200


大麦・小麦やいろんな豆を用いたパキスタンの濃厚シチュー「ハリーム」。
よく遭遇するのはビーフですが、チキンタイプは初めてかも。


以前「タンドール」でいただいた師匠のビーフハリームも鮮烈な印象でしたが、こちらまた違う風合いながらホント美味い。

良くほぐれた鶏肉が(同じパキスタンルーツの)サリサリを思い出させつつ、まああっちはカラヒで全く別方向の料理なんだよなぁとも思いつつ。
元々ムスリムの皆さんが断食明けにいただく料理でもあるハリーム、ズッシリしているように見えてスルスルと胃に入っていくのが恐ろしや。

このチキンハリーム、誰が食べても美味いと思う。
どっかのメーカーがまかり間違えて商品化したら、ブレイクしちゃうんじゃないかしら。


パキスタン現地ではナン(パキスタン式の丸いやつ)で食べるのが一般的ですが、こちらではバスマティライスに合わせています。(パキスタン人が「意外に米に合うね!」と驚かれたそうです)
もともと副菜が2品添えられているのですがオプションで「ししゃものアチャール」と「砂ぎものビックル」を足したらこれまた大当たり。
この辺りの独自センスは流石です。


★HOTチャイ ¥400

食後はチャイで一服。
料理のお皿もチャイのカップも、いかにもパキスタン人がチョイスしそうなものばかり。
ツボをしっかり押さえていますよね。


JAPANESE CURRY AWARDS2019のメダルもしっかり飾られていました。
次は二階の師匠のお店と梯子してみたいです。

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チーニーカリー



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ド迫力!ビジュアルインパクト満点のエビカレー丼は味も満点だった。「たつや」(湊川公園)

神戸湊川に「エビカレー丼」というインパクト大な名物があります。
いただけるのはこちら。

呼吸を止めて一秒・・・

「たつや」

讃岐うどんとお蕎麦のお店なのですが、オープンの10時30分からはポツポツ待ち列が。

その多くはエビカレー丼目当てのお客さん。
数量限定なので、12時頃には売り切れている場合も。

この日は平日、11時30分頃の到着。なんとかまだありましたよ。

エビカレー丼の他にもいろいろカレーメニューが。
セットにはミニうどんかミニそばが付きます。


★エビカレー丼(エビ三本)¥1300

見てください!一度見たら忘れられないキャッチーなビジュアル!
完成された造形美を感じますよね。

写真ではわかりづらいのですが、サイズもなかなかのもの。

割り箸と比較すればその大きさがわかるでしょうか。
某テレビ局のロゴマークのようにも見えますね。


トロみたっぷりのカレーには和出汁と牛肉の旨みが凝縮。
見た目以上に味のレベルが高いことが嬉しすぎます。
センターに生卵を落とすのは関西ならでは。
下のごはんとカレーを絡ませるときに良い役目を果たします。

しっかりと揚げられた大エビのフライは衣ザクザク。これまたたまらない香ばしさで満足の極み。

さらにセットでつけたうどんが素晴らしい。

細麺で、讃岐うどんらしいしっかりとしたコシがたまりません。
純粋にうどん屋としてのレベルもなかなかのものです。

まさに死角なし。
ビジュアルインパクトだけにとどまらない名店中の名店と言えましょう。

店頭ではTシャツも販売。
デザインは・・・・

なんとお店のメニュー表(笑)
これは奇想天外な湊川ファッションですね。

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たつや



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