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カレー細胞 -The Curry Cell-

あらゆるカレーを紹介し続けるプロジェクト。 時々、珍生物記事もアップするのでマニアは要チェック! 【禁無断転載】写真、文章を転載希望の方はコメント欄などでご連絡ください。

駒込のターリー屋インスパイア店。「インド定食の店 テーストオブインディア」(駒込)

駒込。
かつて何かと色々あった「シャンティ」の跡地に、インド料理店が入っていました。

「インド定食の店 テーストオブインディア」

「インド定食」と聞くと日本人オーナーによるリーズナブルなインド料理チェーン「インド定食 ターリー屋」を想起しますが、関係があるのでしょうか。


お店の前ではケバブがクルクル回っています。
雰囲気はパキスタン人オーナーによるリーズナブルなインド料理チェーン「シディーク」を想起しますが、関係があるのでしょうか。

ランチは17時まで、ディナーは17時からと嬉しい通し営業です。

店内にはネパール人とインド人と思しき男性店員2人。

メニューはなかなか賑やか。
・・・って、あれれ?


定食メニューのアプローチがかなーり「ターリー屋」に類似していますよ。
タピオカドリンクを置いているあたりも「ターリー屋」と同じ。
店名といい、これはかなーり参考にしているな。
(実は駒込駅とこの店の間に「ターリー屋 駒込店」があります。)
もしくは「ターリー屋」で働いていたスタッフがいるとか。


★ケバブカレーライス定食 ¥990
(マトンカレー・辛口)


インドカレーと目玉を焼き乗せたケバブライスを合わせた定食セット。
そう、かなーり「ターリー屋」です。


ケバブライスってのはまぁ、外すことはありませんよね。
マトンカレーは辛口にしたら割と単一な味わいになってしまいました。
こんな時こそケバブライスに混ぜ込んじゃいましょう。
味にしっかり変化がつきますよ。

雰囲気は「シディーク」で中身は「ターリー屋」。
学生も多いこの街、通し営業でリーズナブルにがっつりいただけるカレー店がいくつもあるのは嬉しいことですよね。


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新大久保ムスリムストリートに待望のパキスタン料理店誕生。「Embassy HALAL Restaurant Mirha」(新大久保)

新大久保改札向かい、マツモトキヨシ脇の通称ムスリムストリートに、新しいパキスタン料理店が誕生。

「Embassy HALAL Restaurant Mirha」(ミルハ)

2020年2月7日オープン。
あの「ソルティカージャガル」と同じ建物の一階になります。

外看板には別に、「Asian YATAI」「Embassy HALAL Foods」「SAKURA EXCHANGE」の案内も。

中がちょっとしたモールになっている感じかしら、とか、アジアン屋台って書いてるくらいだから、複数店舗によるフードコートみたいな感じかしら、と想像できるのですが・・・

実際には、両替所と食材&雑貨店併設でネパール料理や焼き鳥をちょっと扱ったパキスタン料理店でした。


ポップなのか、鄙びているのか。
なんともいえない雰囲気です。


卓上メニューはめっちゃシンプル。
もちろん、これが全てでないことは容易に想像がつきます。

外看板にグトゥカの文字があったので、
「グトゥカありますか?」と聞いたら、「ない」と言われたので、「じゃあニハリで」と言って出てきたのがコレ。


★Mutton Nihali ¥1000
★Tandoori Roti ¥250


めっちゃグトゥカですね!
(ちなみに本来グトゥカは肉の部位(後ろ足)を指すコトバなので、「グトゥカありますか?」と聞いた時は、食材としてのグトゥカを買おうとしていたと思われた可能性あり。)
正しくは羊のグトゥカのニハリです。
めっちゃ儲けもの!!


器を見ているだけで日本を脱出できます。


中にはたっぷりの肉。
早速取り出しましょう。


思っていたより数倍デカい!
まさにマンガ肉!!!


ニハリのスープ部分は意外とさっぱりした味わい。
辛さも控えめでサラッといただけます。
つまり主役はマンガ肉グトゥカ。
弾力ありつつ、ホロッと崩れる独特の食感が最高。
しかも大好物の髄が詰まってるんですね。
骨の髄までしゃぶりましょうぞ。


ロティは軽やかで、味わいもスッキリ。

見た目の重厚感からは意外なほど、爽やかなディナーとなりました。

店内は(当然ながら)パキスタン男性ばかり。
電卓を弾いてなにやら商談中。
店長は背が低くコロっとした体型で、ふくよかな顔立ちに平たい帽子を被った様はまるで、ビリヤニ壺の妖精のよう。
片やホールを担当するのは背が高くコワモテで、「シェーン」の敵役ジャック・パランスのよう。
キャラ立ちが凄い2人ですが、凄く日本的な丁寧で優しい接客で、慣れるととても居心地良い感じでした。

会計後、席を立つと目にしたのは、クルハールという素焼きのコップごとタンドール窯で熱したタンドールチャイ。
次回は絶対頼もう。

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エンバシー ハラル レストラン ミルハ



関連ランキング:パキスタン料理 | 新大久保駅大久保駅西武新宿駅


テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

南インド×ネパール=進化するミールス。間借り移転して次のステージへ。「adhicurry アディカリー」(麻布十番)

南インド料理とネパール料理の絶妙なハイブリッドで、麻布十番ランチの救世主としての地位を確立した「アディカリー」。
(前回の記事はこちら
昨年末、ネパール高地のお茶農家を支援するクラウドファンディングを達成、年始にかけてネパール現地へと赴いていたアディカリ夫妻。
2020年1月21日より間借り先を変え、新たに店舗営業スタート。


「adhicurry アディカリー」

移転と言っても以前の場所とはすぐ近く。
大通りに面した「odeons_coffee&gallery」という、コーヒースタンド兼おでんバーでのランチ間借りです。


早速訪問してみましょう。


店舗内の奥まったところにある、バーカウンター。
脇の階段を上がったロフトにはラウンジ席も。


見上げれば天井からびっしりぶら下がった無数のレードル。
地震があったら賑やかに揺れそうだ。


「アディカリー」の料理は南インドのミールススタイルが基本。
それだけでなく、ネパール料理のエッセンスが実に見事に、そして自然に融合しているのです。

実は当店シェフのアディカリ・カンチャンはポルトガル、そして南インド・ゴアにルーツを持つ家系のネパール人。
「アディカリー」の料理は、彼自身のアイデンティティと感性が存分に生かされた、他ではいただけない料理なんです。


★ADHIKARI SPECIAL MEALS SET¥1600

この日のカレー二種は、チキンカレーとポークビンダルー。
来た来た来た!!


ゴアの名物料理であるビンダルーは、ビネガーを用いた独特のカレー。
ゴアにルーツを持つカンチャンだからこその、キレッキレの仕上がりに驚嘆。
カンチャンのビンダルーは私自身3回目なのですが毎回うならせられてしまいます。

その他、ラッサムもダルスープも香り高き仕上がり。
そしてネパールの干し野菜グンドルックが実に奥深き味わいで最高すぎます。

ネパールから直仕入れしたハイグレードなスパイスの効果もあり、トータルとしてさらにレベルアップしているではありませんか。


食後はチャイサービス。
茶葉にこだわる当店は、チャイの美味さも折り紙付き。

そして、この場所に移転したことによる嬉しいポイントがこちら。

★コーヒー ¥300

なんと、こちら「odeons_coffee&gallery」で扱っているコーヒー豆は三茶「オブスキュラ」のもの。
わたくしの大好きな焙煎所なのでございます。

チャイも捨てがたいがこの珈琲も捨てがたい。
悩みに悩んで、結果両方飲んでしまう・・・悩ましき悩みであります。


こちらはちょっと味見させてもらった、ネパールのブラックカルダモン。
香りの華やかさが素晴らしすぎます。

個性とこだわり、それに加えて食への深い愛情。

この愛すべき「アディカリー」、今回の移転に続く次のステップは、間借りを卒業し待望の実店舗オープン。
場所もハコも内定し、いよいよ面白いことになってきました。

東京カレーの新世代、そのステージで大きな存在感を見せることになる当店。
今後の動きに注目ですよ。

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アディカリー



関連ランキング:インド料理 | 麻布十番駅六本木駅赤羽橋駅


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神戸カレーぼっかけまぜそば、東京進出。「まぜそば 灘八 赤坂店」(赤坂見附/赤坂)

神戸で気になっていた「ぼっかけまぜそば」のお店が、なんと東京赤坂に進出していました。

「まぜそば 灘八 赤坂店」

2019年11月19日オープン。

神戸市山田のうどん店「八間蔵」で修行した弟子が、その看板メニュー「すじ香露」をルーツとする「ぼっかけまぜそば」を提供する姉妹店として三宮にオープンしたのがこの「灘八」。

牛スジと蒟蒻を甘辛く煮た「ぼっかけ」は、私が学生時代を過ごした神戸長田のソウルフード。

東京の「油そば」とは異なる神戸式のまぜそばに期待が膨らみます。


しかも嬉しいことにはここ、「カレーぼっかけまぜそば」なるものがメニューにあるんです。
(というか、それがあるからチェックしていたとも)
早速オーダーしてみましょう。


★カレーぼっかけまぜそば ¥980

鮮やかで、実にワクワクする彩り。


ばっかけ、ネギ、天かす、海苔、そしてカレーパウダーが乗っています。


一気に混ぜて混ぜていただきましょう。
中太縮れタイプの麺はモチモチ食感。
カレーの香り、ぼっかけの甘辛、そこに濃厚なタレも絡んで、なかなかに旨い。これは旨い。



魚粉、ニンニク、生姜などトッピングも多彩。
自在に味変させながら、飽きずにいただけます。

元々油そばやまぜそばが好きな私ですが、これは旨い。
地元の味というバイアスを除いても、かなりのお気に入りとなりました。

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目黒のラグジュアリーなインド・ネパールそしてタイ。「TOKYO DREAM」(目黒)

東京に数多存在する、ネパール人によるインド料理店通称「インネパ店」の中でも異例なほどエレガントでラグジュアリーな東銀座「HIRA」が2017年、目黒に系列店をオープンしました。

「TOKYO DREAM」

場所は目黒駅すぐ、目黒セントラルスクエアの一階。
入り口の人形に見てとれるように、インド・ネパール料理の他、タイ料理もラインナップしています。


内装は流石のエレガントさ。
「カレー食おうぜ」じゃなく「ディナーしませんか?」にもしっかり対応できますね。


「HIRA」同様、シャンデリアの豪華さにも注目です。


★マスターズドリーム ¥790

東京ドリームでマスターズドリーム、夢いっぱい。


★スペシャルモモ ¥850

ネパール系だけにモモもあります。


★コー・ムー・ヤーン ¥1190

タイ式の豚トロ焼き。
酒のつまみに最適ですね。


★マトンビリヤニ ¥1380

ビリヤニはハート型。
しっかりバスマティライスを用いています。


★東京ドリーム スペシャルバターチキン ¥1490
★ラッチャパラタ ¥690


このあたりは「HIRA」の真骨頂。
品のある甘口のバターチキンは万人が満たされるマハラジャテイスト。
ナンばかりじゃなくパロタがあるあたりも、ちゃんとインド料理と向き合っています。


★サグパニール ¥1290

こちらも濃厚でしっかり作り込まれたサグパニール。
本来ならば、赤ワインといただきたいところ。

エレガントでラグジュアリーなインド料理店で、エレガントなディナーをしたら、私にもエレガントでマーベラスな東京ドリームが訪れるかしら。
どうかしら?

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