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洗練されたレストラン料理としての極上ネパーリーに舌鼓。『Piple』(春日)
category - [本郷,根津エリア]
2023/
09/
29結論から言えば実に素晴らしかった。
気になっていた春日のネパール料理店。

『Piple』(ピプレー)
街場に良くある、インド料理店を装った「インネパ店」とも、新大久保あたりによくある、ネパール人同胞向けのカジュアルなネパール食堂とも一線を画した、「素敵なレストラン」としての店構え。

早速入店してみましょう。

店内は広々。
過度にインドやネパールの地域色・民族色を押し出すでもなく、広々と落ち着いた空間です。
メニューはネパール料理を前面に押し出してはいますが、厨房にタンドール窯が設置されており、
インドカレーやナン、タンドール料理なども用意されていました。

★スパイシージントニック ¥700
まず、のっけからこの一杯にやられました。
コリアンダーシードにネパール山椒(ティムル)、チリペッパーなどスパイスがザクザクたっぷり。
めちゃくちゃ美味いです。

★ラムのスパイシーグリル(100g) ¥1300
柔らかな羊の肩肉をスパイスでマリネ、タンドール窯でじっくり焼き上げた一品。
羊肉のジューシーさ、スパイスの刺激もさることながら、炭火焼きの香ばしさが圧巻。
ネパールやインドという要素を抜きにしても、グリル料理として極上の一皿です。
素晴らしい!

★焼きモモ ¥400
ネパール小籠包、もしくはネパール餃子と訳されるモモは数種用意されています。
こちら焼きバージョンはまさに日本の餃子と同じ包み方。
(ネパールでもモモの包み方は色々あるんです)
肉厚の皮にジューシーな餡、お酒のつまみに最適な一品。
そして、この店のメインディッシュがこちら。

★ダルバート ¥1700
ネパール料理好きにはお馴染み、ネパールの国民食と言われる定食「ダルバート」。
豆スープ(ダル)とご飯(バート)を基軸に複数のおかずを組み合わせたものです。
新大久保界隈では一時期カジュアルなワンコインダルバートが流行ったこともありましたが、
こちらはよりレストラン仕様の、仕立ての良いセット料理となっています。

付いてくるカレーは野菜チキン。
ネパール流のシャバシャバで、野菜と肉の旨味が良く染み出し滋味深い仕上がり。
対するダルスープは味噌汁のようにホッとする味わいで、ライスにかければこれだけでもバクバクいけちゃいます。
さらに梅干しレベルまで酸味が効いたムラコ(大根)アチャール、フレッシュなゴルベラ(トマト)アチャール、ほうれん草の味わいが活きたサグブテコ(青菜炒め)、などなど。
一品一品を味わった後徐々にライスに混ぜ込んでいただきます。
さらにこの店お得意のタンドール窯を用いたチキンティッカもついてきて、これまた香ばしさ爆発。
フレッシュで、ヘルシーで、油の重さがなく、それでいて味と香りのメリハリはしっかり。
実に丁寧でよく出来た、そして間違いなく美味しいダルバートでした。

★ネパリカンレモネード ¥700
これまた驚いた!
なんと赤ワインで割ったレモネード。
ビジュアルも美しいですね。

★ピプレーの激辛チキン(200g) ¥800
うわっ!しっかりと、結構辛いです。
バッファローチキンを頼む感覚で、ビールと合わせるのも良いですね。
そしてこちらもまた香ばしさ爆発。
それでいて肉の食感はふんわり。
この店のタンドール料理は本当にレベルが高いですね。
とにかく洗練されている。
ネパール料理をネパール料理らしく、さらにエレガントに提示。
ただお洒落なだけでなく、食材に気を使っているし、健康にも気を使っている。
そしてそもそもの調理技術が高いんですよね。
最後に予約時のクーポンを提示して、デザート一品のサービスをば。

なんと!
アイスかなんかがサッと出てくるのかと思いきや・・・
小さくパリッと焼き上げたナンにチョコがけアイスを乗せた一皿が。
このおもてなし精神、ハートを撃ち抜かれますね。
ネパール料理についての経験値がなくとも、純粋に美味しいレストランとしてオススメできるお店です。
ネパール現地のカジュアルさやラフな日常感、そして値段の安さを優先して求める人には向いていないかもしれませんが、
しっかりネパール料理の魅力を伝えつつ、食材や調理技術でこの店ならではの美味しさを追求している。
そして総じて、味や香りのメリハリはあるのに重くない。お酒も気が利いている。
帰り際、あぁ、いいお店だったな。また来よう。
そう思わせてくれたのでした。
気になっていた春日のネパール料理店。

『Piple』(ピプレー)
街場に良くある、インド料理店を装った「インネパ店」とも、新大久保あたりによくある、ネパール人同胞向けのカジュアルなネパール食堂とも一線を画した、「素敵なレストラン」としての店構え。

早速入店してみましょう。

店内は広々。
過度にインドやネパールの地域色・民族色を押し出すでもなく、広々と落ち着いた空間です。
メニューはネパール料理を前面に押し出してはいますが、厨房にタンドール窯が設置されており、
インドカレーやナン、タンドール料理なども用意されていました。

★スパイシージントニック ¥700
まず、のっけからこの一杯にやられました。
コリアンダーシードにネパール山椒(ティムル)、チリペッパーなどスパイスがザクザクたっぷり。
めちゃくちゃ美味いです。

★ラムのスパイシーグリル(100g) ¥1300
柔らかな羊の肩肉をスパイスでマリネ、タンドール窯でじっくり焼き上げた一品。
羊肉のジューシーさ、スパイスの刺激もさることながら、炭火焼きの香ばしさが圧巻。
ネパールやインドという要素を抜きにしても、グリル料理として極上の一皿です。
素晴らしい!

★焼きモモ ¥400
ネパール小籠包、もしくはネパール餃子と訳されるモモは数種用意されています。
こちら焼きバージョンはまさに日本の餃子と同じ包み方。
(ネパールでもモモの包み方は色々あるんです)
肉厚の皮にジューシーな餡、お酒のつまみに最適な一品。
そして、この店のメインディッシュがこちら。

★ダルバート ¥1700
ネパール料理好きにはお馴染み、ネパールの国民食と言われる定食「ダルバート」。
豆スープ(ダル)とご飯(バート)を基軸に複数のおかずを組み合わせたものです。
新大久保界隈では一時期カジュアルなワンコインダルバートが流行ったこともありましたが、
こちらはよりレストラン仕様の、仕立ての良いセット料理となっています。

付いてくるカレーは野菜チキン。
ネパール流のシャバシャバで、野菜と肉の旨味が良く染み出し滋味深い仕上がり。
対するダルスープは味噌汁のようにホッとする味わいで、ライスにかければこれだけでもバクバクいけちゃいます。
さらに梅干しレベルまで酸味が効いたムラコ(大根)アチャール、フレッシュなゴルベラ(トマト)アチャール、ほうれん草の味わいが活きたサグブテコ(青菜炒め)、などなど。
一品一品を味わった後徐々にライスに混ぜ込んでいただきます。
さらにこの店お得意のタンドール窯を用いたチキンティッカもついてきて、これまた香ばしさ爆発。
フレッシュで、ヘルシーで、油の重さがなく、それでいて味と香りのメリハリはしっかり。
実に丁寧でよく出来た、そして間違いなく美味しいダルバートでした。

★ネパリカンレモネード ¥700
これまた驚いた!
なんと赤ワインで割ったレモネード。
ビジュアルも美しいですね。

★ピプレーの激辛チキン(200g) ¥800
うわっ!しっかりと、結構辛いです。
バッファローチキンを頼む感覚で、ビールと合わせるのも良いですね。
そしてこちらもまた香ばしさ爆発。
それでいて肉の食感はふんわり。
この店のタンドール料理は本当にレベルが高いですね。
とにかく洗練されている。
ネパール料理をネパール料理らしく、さらにエレガントに提示。
ただお洒落なだけでなく、食材に気を使っているし、健康にも気を使っている。
そしてそもそもの調理技術が高いんですよね。
最後に予約時のクーポンを提示して、デザート一品のサービスをば。

なんと!
アイスかなんかがサッと出てくるのかと思いきや・・・
小さくパリッと焼き上げたナンにチョコがけアイスを乗せた一皿が。
このおもてなし精神、ハートを撃ち抜かれますね。
ネパール料理についての経験値がなくとも、純粋に美味しいレストランとしてオススメできるお店です。
ネパール現地のカジュアルさやラフな日常感、そして値段の安さを優先して求める人には向いていないかもしれませんが、
しっかりネパール料理の魅力を伝えつつ、食材や調理技術でこの店ならではの美味しさを追求している。
そして総じて、味や香りのメリハリはあるのに重くない。お酒も気が利いている。
帰り際、あぁ、いいお店だったな。また来よう。
そう思わせてくれたのでした。
御茶ノ水限定カレーは鶏・鶏・トリプル。『日乃屋カレー 御茶ノ水店』(御茶ノ水)
category - [神保町,神田,秋葉原]
2023/
09/
28お店を検索する時、「御茶ノ水」と「お茶の水」の使い分けって難しいですよね。
こちらは、

『日乃屋カレー 御茶ノ水店』
本店が神田にある『日乃屋カレー』ですが、各店舗をまわる楽しみがあります。
それは、店舗限定メニューの存在。

こちらの限定は「トリプルカレー」。
ロースカツ、メンチカツ、ささみカツという肉肉しいカツ三昧。
大学や予備校が多い場所柄、勝つ勝つ勝つの3勝は縁起が良いですね。
オーダーは券売機にて。
限定メニューボタンを探します。
あ。

チキンチキンチキンの「トリプルチキンカレー」なんてのもあるんですね。
まさに「鶏プル」。
閑話休題。
こちらも店舗限定メニューとのこと。
早速オーダーしてみましょう。

★トリプルチキンカレー ¥1400
ささみカツ、山賊焼(揚げバージョン)、煮込みチキンという鶏・鶏・鶏のドドンとやり過ぎ盛り。
最高です。

それぞれ食感が違う3種のチキン。
特にザクザク衣の山賊焼が気に入りました。
同じ山賊焼という名前でも全く違う料理があるのですが、こちらは長野県バージョンの山賊焼ですね。
大阪甘辛カレー文化の血をひく『日乃屋カレー』のカレーソースはやはり、揚げ物と組み合わさって真価を発揮しますよね。
食べながら、「『鶏プル』とも言えるけど『サントリー』とも言えるなぁ」なんて駄洒落が頭に浮んだりしたのだけども。

一番搾りのポスターがあったので引っ込めておきましょう。
帰り際、「神田カレーグランプリ」のスタンプを押すと「北斗の拳」コラボのカードを一枚もらえたのですが、

やはり「鳥」でした。
ラッキーといえましょう。
●「カレー細胞」Facebookページ
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こちらは、

『日乃屋カレー 御茶ノ水店』
本店が神田にある『日乃屋カレー』ですが、各店舗をまわる楽しみがあります。
それは、店舗限定メニューの存在。

こちらの限定は「トリプルカレー」。
ロースカツ、メンチカツ、ささみカツという肉肉しいカツ三昧。
大学や予備校が多い場所柄、勝つ勝つ勝つの3勝は縁起が良いですね。
オーダーは券売機にて。
限定メニューボタンを探します。
あ。

チキンチキンチキンの「トリプルチキンカレー」なんてのもあるんですね。
まさに「鶏プル」。
閑話休題。
こちらも店舗限定メニューとのこと。
早速オーダーしてみましょう。

★トリプルチキンカレー ¥1400
ささみカツ、山賊焼(揚げバージョン)、煮込みチキンという鶏・鶏・鶏のドドンとやり過ぎ盛り。
最高です。

それぞれ食感が違う3種のチキン。
特にザクザク衣の山賊焼が気に入りました。
同じ山賊焼という名前でも全く違う料理があるのですが、こちらは長野県バージョンの山賊焼ですね。
大阪甘辛カレー文化の血をひく『日乃屋カレー』のカレーソースはやはり、揚げ物と組み合わさって真価を発揮しますよね。
食べながら、「『鶏プル』とも言えるけど『サントリー』とも言えるなぁ」なんて駄洒落が頭に浮んだりしたのだけども。

一番搾りのポスターがあったので引っ込めておきましょう。
帰り際、「神田カレーグランプリ」のスタンプを押すと「北斗の拳」コラボのカードを一枚もらえたのですが、

やはり「鳥」でした。
ラッキーといえましょう。
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北区バングラデシュ人の皆さまの日常空間。『ベティクロム』(赤羽)
category - [北区エリア]
2023/
09/
27赤羽の外れにある、バングラデシュの食材店&お菓子屋さん&礼拝所&食堂。

『ベティクロム』(Baticrom)
お店に着いたのはちょうどラストオーダーが終わりかけていたタイミング。

なのだけれども・・・・
ちょうど賄い分のビリヤニが炊けたとのことで、スタッフの皆さんとご一緒することに。
これはラッキー有り難い。
イートインは2階の食堂フロアにて。

もとい、キッチン兼イートインスペース。
こちらバングラデシュ人同胞向けのハラール食堂でありつつ、
スイーツやテイクアウト惣菜の製造所でもあるという次第。

バックステージ感満載でワクワクしますね。
ちなみにお店に招き入れてくれた若き店員Isalathさんは唯一バングラデシュ人ではなく、なんとスリランカ人。
独身で彼女募集中の爽やかイケメンです。
皆様よろしくお願いします。
そして出てきたビリヤニがこちら。

★チキンビリヤニ ¥600
盛り盛りの盛りの良さでこのお値段。
実に有り難い限り。
米の仕上がりはしっとり。
シンプルな、毎日食べ飽きない味付けです。
外食としてのレストラン料理というよりも、身内のささやかなご馳走といった感じがココロに沁みますね。
ちなみにバングラデシュの月収は日本の5分の1以下なのだけど、このビリヤニは本国でも500円くらいする。
相場を考えたらこの店のビリヤニはバングラデシュより安いんだ。
なんて話も。
スタッフの皆さんと談笑しながらいただいたこともあり、稀に見るバングラデシュの日常感が最高すぎました。
この日はビリヤニの他、ダックカレーもあったみたいですよ。
(ちなみにお酒は一切置いてありません)

せっかくなのでお菓子も買って帰りましょう。
グラブジャムーンやジャレビ、ラドゥといったメジャーどころ(?)も揃っていますが、お店のオススメは「キールモハン」。
ビリヤニ食べる前にオーダーしたら、せっせと作ってくれた作り立てです。

★キールモハン ¥950
キールというインドのライスプリンを小麦粉やセモリナ粉で固めた団子のようなお菓子なんですが、これが食べてびっくり。

意外に甘さ控えめなんです。
そしてしっとりジューシー、かつミルキーな味わい。
なんだこの美味しさは!
インド系のスイーツは甘すぎて駄目、という人にこそ食べて欲しい絶品スイーツでした。
ボリュームたっぷり、賞味期限もまさかの3か月!?
これはオススメです。
時折、三階で礼拝を終え降りてくる方々とも挨拶。
東十条を中心として北区一帯に多く住むバングラデシュ人の皆さんと交流するにはうってつけの場所なのでした。
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『ベティクロム』(Baticrom)
お店に着いたのはちょうどラストオーダーが終わりかけていたタイミング。

なのだけれども・・・・
ちょうど賄い分のビリヤニが炊けたとのことで、スタッフの皆さんとご一緒することに。
これはラッキー有り難い。
イートインは2階の食堂フロアにて。

もとい、キッチン兼イートインスペース。
こちらバングラデシュ人同胞向けのハラール食堂でありつつ、
スイーツやテイクアウト惣菜の製造所でもあるという次第。

バックステージ感満載でワクワクしますね。
ちなみにお店に招き入れてくれた若き店員Isalathさんは唯一バングラデシュ人ではなく、なんとスリランカ人。
独身で彼女募集中の爽やかイケメンです。
皆様よろしくお願いします。
そして出てきたビリヤニがこちら。

★チキンビリヤニ ¥600
盛り盛りの盛りの良さでこのお値段。
実に有り難い限り。
米の仕上がりはしっとり。
シンプルな、毎日食べ飽きない味付けです。
外食としてのレストラン料理というよりも、身内のささやかなご馳走といった感じがココロに沁みますね。
ちなみにバングラデシュの月収は日本の5分の1以下なのだけど、このビリヤニは本国でも500円くらいする。
相場を考えたらこの店のビリヤニはバングラデシュより安いんだ。
なんて話も。
スタッフの皆さんと談笑しながらいただいたこともあり、稀に見るバングラデシュの日常感が最高すぎました。
この日はビリヤニの他、ダックカレーもあったみたいですよ。
(ちなみにお酒は一切置いてありません)

せっかくなのでお菓子も買って帰りましょう。
グラブジャムーンやジャレビ、ラドゥといったメジャーどころ(?)も揃っていますが、お店のオススメは「キールモハン」。
ビリヤニ食べる前にオーダーしたら、せっせと作ってくれた作り立てです。

★キールモハン ¥950
キールというインドのライスプリンを小麦粉やセモリナ粉で固めた団子のようなお菓子なんですが、これが食べてびっくり。

意外に甘さ控えめなんです。
そしてしっとりジューシー、かつミルキーな味わい。
なんだこの美味しさは!
インド系のスイーツは甘すぎて駄目、という人にこそ食べて欲しい絶品スイーツでした。
ボリュームたっぷり、賞味期限もまさかの3か月!?
これはオススメです。
時折、三階で礼拝を終え降りてくる方々とも挨拶。
東十条を中心として北区一帯に多く住むバングラデシュ人の皆さんと交流するにはうってつけの場所なのでした。
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東京ドームでカリーブルスト。『ルーキーカレー』(後楽園/水道橋)
category - [神保町,神田,秋葉原]
2023/
09/
26東京ドームでまさかの爬虫類・熱帯魚などの動物イベント「アクアリウムバス」が開催。
同日に巨人×ロッテの2軍戦が行われていたので観戦へ。

・・・といいつつ、せっかくなのでドーム内でしかいただけないカレーも食べますよね。
当然。

『ルーキーカレー』
東京ドームの内野1Fフロアにある『グルメストリート』 、その1塁側にお店はあります。
メニューはいわゆる粗挽きキーマカレーにあたる「ミートカレー」(打撃のミートにかけているのですね)を中心にバリーションを揃えている感じ。

ソーセージに「ミートカレー」をかけた「カリーブルスト」があったので即決オーダーしました。

★ドーム風 カリーブルスト(普通盛り)¥1050
カリーブルストとはもともとベルリンのストリートフード。
ソーセージに甘めのケチャップとカレー粉をかけるのが一般的ですが、こちら果たして。

なんと、大小いろんな種類のソーセージが盛られています。
そしてたっぷりかかった「ミートカレー」ソース。
これは贅沢!!
ちなみにメガ盛り(¥1300)だと総量530gになるそうで!
まず、ソーセージそれ自体がとても美味しい。
そこらのスーパーやコンビニで買ったものというより、ちゃんとしたビアパブで提供される感じ。
そこにたっぷりカレーがかかっているんですから、最高の観戦フードであります。
「ミートカレー」は粗挽きでしっかりとした肉感。
トマト味強めで、それ故カリーブルストとしてフィットするんですね。
(甘さは控えめでした)

もちろん、ビールとの相性は超絶最高。

球場でカリーブルスト、実に素晴らしいアイデアです。
ちなみに「アクアリウムバス」のほうでは(マニアにしかわからない言い方をあえてすると)、
アザン、カプチーノ、フラペチーノのいずれか発現の可能性があるリリーホワイトベビーをお迎え。
こちらも実に素晴らしく、充実した休日となりました。
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同日に巨人×ロッテの2軍戦が行われていたので観戦へ。

・・・といいつつ、せっかくなのでドーム内でしかいただけないカレーも食べますよね。
当然。

『ルーキーカレー』
東京ドームの内野1Fフロアにある『グルメストリート』 、その1塁側にお店はあります。
メニューはいわゆる粗挽きキーマカレーにあたる「ミートカレー」(打撃のミートにかけているのですね)を中心にバリーションを揃えている感じ。

ソーセージに「ミートカレー」をかけた「カリーブルスト」があったので即決オーダーしました。

★ドーム風 カリーブルスト(普通盛り)¥1050
カリーブルストとはもともとベルリンのストリートフード。
ソーセージに甘めのケチャップとカレー粉をかけるのが一般的ですが、こちら果たして。

なんと、大小いろんな種類のソーセージが盛られています。
そしてたっぷりかかった「ミートカレー」ソース。
これは贅沢!!
ちなみにメガ盛り(¥1300)だと総量530gになるそうで!
まず、ソーセージそれ自体がとても美味しい。
そこらのスーパーやコンビニで買ったものというより、ちゃんとしたビアパブで提供される感じ。
そこにたっぷりカレーがかかっているんですから、最高の観戦フードであります。
「ミートカレー」は粗挽きでしっかりとした肉感。
トマト味強めで、それ故カリーブルストとしてフィットするんですね。
(甘さは控えめでした)

もちろん、ビールとの相性は超絶最高。

球場でカリーブルスト、実に素晴らしいアイデアです。
ちなみに「アクアリウムバス」のほうでは(マニアにしかわからない言い方をあえてすると)、
アザン、カプチーノ、フラペチーノのいずれか発現の可能性があるリリーホワイトベビーをお迎え。
こちらも実に素晴らしく、充実した休日となりました。
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小山カルチャーを牽引するコーヒー&カレー拠点。『TERMINAL BY Cafe FUJINUMA』(小山)
category - カレー&スパイス・栃木県
2023/
09/
25「カレーが美味しいコーヒー店」2023として2023GW西武池袋本店『にっぽんカレー列島』に出店いただいた栃木県小山市『Cafe FUJINUMA』さん。

小山市内に3店舗展開しているのですが、本店でのカレー提供は15時までのランチタイムのみ。
ですが小山駅ビルの駅ビルにあるこちらの店舗では通し営業でカレーがいただけるんです。

『TERMINAL BY Cafe FUJINUMA』
都心のスタバやタリーズのような利便性ですが、提供しているのは小山でしかいただけない珈琲とカレーです。

テーブル席あり、電源付きカウンター席あり、ゆったりできるソファー席あり。
時間貸しのミーティングルームまであって、小山での出張拠点としても最高です。

オーダーはカウンターでの前会計。

もちろん、カレーと珈琲のセット一択です。

★ハーフ&ハーフカレー ¥1290
【DRINK SET】本日のコーヒー +¥210

オーナー藤沼さんの母上直伝キーマカレーは地元のブランド牛「おやま和牛」と同じくブランド豚「おとん」をブレンドして使用。
しぐれ煮の如き濃厚風味でご飯が進みます。
あと、これほどピクルスに合うカレーもなかなかないかと。

ソースポットに入ったオレンジのカレーはもう一つの定番「トマトチキンカレー」。
これGWの池袋で初めて食べたのだけども、トマトとヨーグルトで絶妙な酸味&ミルキーさを醸し出しており、かなり個性的。そしてやっぱりかなり好み。
インド料理のバターチキンのような華やかさがありつつ、重さを全く感じさせないんです。
玄米ミックスで硬めに炊かれた白米も最高にマッチしますね。

コーヒーの豆は日替わり。
この日はエル・サルバドル。
スッキリした酸味で爽やかにいただきました。
駅ビルという好立地で電源も完備、ソファー席もあるしコーヒーのお土産も買える。
小山に来たら必ず寄るべきスポットですね。
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小山市内に3店舗展開しているのですが、本店でのカレー提供は15時までのランチタイムのみ。
ですが小山駅ビルの駅ビルにあるこちらの店舗では通し営業でカレーがいただけるんです。

『TERMINAL BY Cafe FUJINUMA』
都心のスタバやタリーズのような利便性ですが、提供しているのは小山でしかいただけない珈琲とカレーです。

テーブル席あり、電源付きカウンター席あり、ゆったりできるソファー席あり。
時間貸しのミーティングルームまであって、小山での出張拠点としても最高です。

オーダーはカウンターでの前会計。

もちろん、カレーと珈琲のセット一択です。

★ハーフ&ハーフカレー ¥1290
【DRINK SET】本日のコーヒー +¥210

オーナー藤沼さんの母上直伝キーマカレーは地元のブランド牛「おやま和牛」と同じくブランド豚「おとん」をブレンドして使用。
しぐれ煮の如き濃厚風味でご飯が進みます。
あと、これほどピクルスに合うカレーもなかなかないかと。

ソースポットに入ったオレンジのカレーはもう一つの定番「トマトチキンカレー」。
これGWの池袋で初めて食べたのだけども、トマトとヨーグルトで絶妙な酸味&ミルキーさを醸し出しており、かなり個性的。そしてやっぱりかなり好み。
インド料理のバターチキンのような華やかさがありつつ、重さを全く感じさせないんです。
玄米ミックスで硬めに炊かれた白米も最高にマッチしますね。

コーヒーの豆は日替わり。
この日はエル・サルバドル。
スッキリした酸味で爽やかにいただきました。
駅ビルという好立地で電源も完備、ソファー席もあるしコーヒーのお土産も買える。
小山に来たら必ず寄るべきスポットですね。
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