カレー細胞 -The Curry Cell-

あらゆるカレーを紹介し続けるプロジェクト。 時々、珍生物記事もアップするのでマニアは要チェック!

北新地路地裏のスリランカランチ。「すりらんかごはん ハルカリ」(北新地)

北新地での幻夢のような夜が明けて、翌日。

昨夜と同じ路地へ。

「バケモノの子」を髣髴とさせる異界への入り口です。


「すりらんかごはん ハルカリ」

昨夜訪れた「蜆楽檸檬」、その室内席であり餃子屋でもある「蜆楽紅鯨」を平日ランチ時のみ間借りして営業するスリランカ料理屋さん。


この日も開店の11時30分前から列ができはじめる人気ぶり。
12時30分ころには売り切れていることも多いよう。
大阪の売り切れ御免の人気店は、まわるのが大変ですね。



店主のゆかりさんは可愛らしい雰囲気の女性。
一人でお店をガシガシ切り盛りしています。

この日のメインカレーは鯖or牛。
ただし鯖は早くも売り切れとのことで迷わず牛!


★本日のすりらんかごはん ¥1000
・ビーフカレー
・レンズ豆カレー
・大根カレー
・なすのモージュ
・三ツ葉サンボル
・ココナツサンボル


網目模様の皿と料理のコントラストが実に美しい!
好きなデザインセンスですよ。


なんとなく皆から聞いていたところによれば、わりと味つけ控えめのやさしーい感じをイメージしていたのですが、
意外に塩気強めのガツッとした感じが意外でした。
たしかに辛さは抑え目、大阪はかなり強烈な味付けのスリランカ店も多いので、比較すれば優しめとなるのでしょうか。

しかしここまで正統な、しっかりしたスリランカプレートがランチでいただける大阪はやはりスリランカ先進国ですね。

美味しかったです!また平日昼間大阪にいるときは是非!


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ネパール人によるアットホーム居酒屋、馬場に誕生。「居酒屋 友の花」(高田馬場)


「居酒屋 友の花」

居酒屋?

ん?ネパール??


やっぱゴリゴリな居酒屋?


いや、ひょっとしてゴリゴリのネパーリー??


早速入ってみましょう。


ネパール人と日本の居酒屋文化の親和性の高さには特筆すべきものがありますが、こちらもネパール人たちによる、リーズナブルな居酒屋。
オープンは2017年5月12日だそうです。


けれどランチメニューにもネパール色があちこちに感じられ微笑ましいところ。


★ランチ ネパールセット ¥550

カレーは日替わりのサグチキンをチョイス。
ここで豆を選べばダルバートになるところですが。
ムラコアチャール&生野菜にネパールを感じます。


サグチキンはネパールというよりいわゆるインド式なのですが、ネパールシェフ特有のニンニク強めチューニングで、ご飯に非常に合う味となっています。


んで、そのご飯がまた独特。
日本米がエアーズロックのようなカタチに固められているんですが、モチモチ固めに仕上がってるんです。
スパイスオイルかギー足して炊いてるのかな?

いずれにせよ、ソツなく日本人が好む味になっており、550円はお得感あり。

テーブルにディナーメニューもあったので、ちょっと拝見してみましょう。



ズラリ揃った居酒屋メニューに、チョイチョイ紛れてるスパイス料理。
550円のアジアン鍋が気になりすぎる!

・・・けど、ゴリゴリのネパール料理はないのかな?
訊いてみたら、出てきましたよ、別メニュー。

あらあらあらまあ!
あるわあるわあるじゃないの!!

ダルバートからカジャセット、マトンタスからジブローまで!
こりゃネパールの学生向け。嬉しい限りです。
しかも、オーダーあればランチ時にも提供できるって・・・頼むしかないですね。


★パングラフライ ¥590

ネパールの砂肝炒め。
これがまた、これがまた塩胡椒とミックススパイス効いてて酒飲みメニューやわぁ!


それを察してか店員さん、ラッシーをサービスしてくれましたよ。
サッポログラスで気分だけほろ酔い!

高田馬場にはあまりなかった、リーズナブルでカジュアルなネパール居酒屋。
夜も遅くまでやってるみたいですし、気軽に立ち寄りたいお店ですね。


これからの季節、ベランダ席もいい感じですよ。


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奇遇すぎる奇遇。真夜中路地裏の蜃気楼。『ドラゴンカレー in 蜆楽檸檬』(北新地)

あぁ、離れようとしても、離れようとしても、カレーの神様は私を離してくれない。

それはもはや、呪いにも似た異様な・・・・

6月4日は奇妙な日であった。
朝、毎月第一日曜にしかやっていない朝カレーをいただきに、だいどう豊里「f-cafe'」に。
その後、年一回の大イベント「口癖はカレー@味園ユニバース」でカレーを食べまくり、
さらに夜、裏で行われていたイベント「カレーにくちづけ」へも乱入、流石にカレー腹もパンパンになり、
「究極のカレー腹アワード2017」にノミネートされるんじゃないかという危機を感つつ、
「うん、今日はもうカレー打ち止めにしよう!」と固く誓ったのが夜の12時。

けど、けどね。
折角大阪にいるんやし、もう一杯、もう一杯くらいいいよね。
と、ふらっと北新地へと繰り出す。

焼きとんか、海鮮か、ちょいちょい摘まみながら。カレー以外もたまには・・・ね。

ところが、目当てにしていたお店はことごとくラストオーダー後。またはシャッター締まってる。
むむむ・・・ここまで来て引き下がれないぞ・・・・

と、その時。目の前の路地から何やら輝く光が!!


スタンド居酒屋?
今の気分にちょうどいいかも。


お、生搾りチューハイ!いいね~!


「蜆楽檸檬」

ちょっといい店見つけました。


しかも何やらDJイベントやってるみたいっすね。



生搾りチューハイも種類があるみたいだし、何注文しようかな~

・・・って、え?

い、いや、ちょっと待て。

「ラムキーマ」って何さ???

え?え?え???

『薬剤師が作る薬膳カレーの日 Vol.15』!?

・・・やっちまいました。
もう今日はカレー食べないと誓ったのに、無意識にカレーと惹き合ってしまいました。

しかも聞けば、月一回、第1日曜の夜しか現れないカレーなんだそうで・・・やり過ごせるワケがないったらない!!


カレーをいただくのは、室内のカウンター席。
このスペースは普段『蜆楽紅鯨』という名で餃子を提供している場所。
しかも平日昼間は『すりらんかごはん ハルカリ』って、あらここがそうだったんだ!

もう何が何だかわかりませんが、カレーの神様に愛されてるのか呪われてるのかわかりませんが、とりあえずカレー食いましょう。


★あいがけ3種 ¥1000
・実山椒 ラムキーマ
・チキン&胡桃 野菜キーマ
・あさり&帆立 フレッシュグリーンチリ
・明太ポテサラ
・レモンローストポーク
・マグロ&サーモン 塩わさびマリネ


うわぁ、これまた美麗なり!!

ちょっとこれ、ガチで本気なヤツじゃないですか!!


二種のキーマ、実山椒プシュプシュ、胡桃コリコリ、グリーンカルダモンもドッカン入っていて、「薬膳カレー」という優しい響きとは対極のビシバシ系。

対する白いカレーはアサリと帆立入りで、一見優しく見えるも、抜けるようなグリーンチリが爽快。
帆立に染み込んだグリーンチリ、なかなか良いもんっすな!

香り、旨み、刺激に加え、食感の変化も面白い、かなり個性的なカレープレート。

実に掘り出し物の美味さでした。
満足すぎる満足!!

・・・で、この月イチの夜だけ現れるこのカレー屋、屋号はなんて言うの??
と聞けばどうやら、

『ドラゴンカレー』

ということらしい。

シェフを務める美人薬剤師さんの名前が龍田さんということで『ドラゴン』。

その名に相応しい迫力のカレーでございました。

・・・おっと、忘れるとこだった。
生搾りチューハイも飲まなきゃ。

★生搾りチューハイ 八朔

いやぁ、大阪の夜は幸せっすなぁ。

夜も深くなり、一人一人と消えていく客たち。
けれど、全身に感じるのは、ヒトならざるモノたちの視線。


いつでも、どこにいても。


カレーの神様は。


私たちをずっと見張っているのですね。


夢か現か、路地裏の蜃気楼のような体験でした。


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