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カレー細胞 -The Curry Cell-

あらゆるカレーを紹介し続けるプロジェクト。 時々、珍生物記事もアップするのでマニアは要チェック! 【禁無断転載】写真、文章を転載希望の方はコメント欄などでご連絡ください。

ケララの渋美魚、プリストレピス・マルギナータ

photo:01
プリストレピス・マルギナータ
学名:Pristolepis marginata
別名:グリーンナンダス、マラバーリーフフィッシュ
最大長:15cm
原産地:インド・ケララ州

インド亜大陸の南端、ケララ州に生息するナンダス科の非常に渋い魚。

淡水魚ながらどことなく海水魚のスズメダイにも似た雰囲気がありますね。

photo:02
一見非常に地味な魚ですがよく見ると薄いベージュ色とオリーブ色の柔らかいグラデが上品で、
薄く仄かに入る白い縞模様と合わせてなんとも優しい雰囲気を醸し出しています。
調子が安定してくると、鱗の縁が輝いてまるでアジアアロワナ・・・は言いすぎですけれど、なんとも渋い美しさ。

性格は比較的温和で、幅広い水質に適応。
人工飼料への慣れも問題ありません。
プリストレピス属の他2種と比べても、もっとも性格がおおらかで実に飼いやすい。
要するに、とってもいいペットフィッシュなんです。

ただこの手の魚を好んで欲しがる飼育者がそう多いとも思えず、入荷は非常に稀。

最近ケララ州はじめ南インドの料理は注目を集めていますが、
ケララの魚が注目を集める日はまだまだ遠いようですね。

ちなみに昨年私がケララに行った際、自然下で確認できた淡水魚は以下の通り。
・レッドライントーピードバルブ
・アベニーパファー
・ニードルガー
・ダイヤモンドクロマイド
・オレンジクロマイド
・アプロケイルス・リネアートゥス
・プラーチョン
・オスフロネームス・グーラミィ(移入種)
・大型コイ2種(Tor属?)
 (残念ながらプリストレピスは発見できなかったのでした。)

(参考:タイ産 プリストレピス・ファスキアータ Pristolepis fasciataの写真)
photo:03

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