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カレー細胞 -The Curry Cell-

あらゆるカレーを紹介し続けるプロジェクト。 時々、珍生物記事もアップするのでマニアは要チェック! 【禁無断転載】写真、文章を転載希望の方はコメント欄などでご連絡ください。

帯広民を支えるご当地カレー、その中毒性と秘密の噂。「インデアン まちなか店」(帯広)

全国にご当地カレー数あれど、地元への密着ぶりで帯広「インデアン」を超えるものはありません。

単に帯広市民全員が知っているというレベルではなく、誰に話しかけても「インデアン」のどの店が好きかとか、どのオーダーが好きかとか、語りはじめるほど。

帯広市民は、お気に入りの「インデアン」に鍋を持ってきてカレーをテイクアウト、家庭で「インデアン」のカレーを楽しみます。
つまり「インデアン」は単なる外食ではなく、地元の味であり家庭の味。

まさに街中が「インデアン漬け」なのです。

かような存在であるが故、「インデアン」には虚実入り混じった様々な「逸話」があります。
今回は帯広市民から伝え聞いた様々な逸話も交えながら、実食レポをしてみましょう。

訪れたお店はこちら。

「インデアン まちなか店」

帯広市内に点在する「インデアン」ですが、ここが最も駅近。
白亜のカレー宮殿はもはや、帯広中心街のランドマークとなっています。

ここで注意したいのは、これが本店ではないということ。

実は「インデアン本店」というのは存在しません。

本部にあたるのは、帯広駅至近にある超老舗洋食店にして、帯広オンリーワンなファミレスでもある「ふじもり」。
ここがカレー専門店舗として展開しているのが「インデアン」であるというわけなんです。

「インデアン」のカレーはベースが
・ベーシックルー
・インデアンルー
・野菜ルー

の3種類。

それぞれ味わいが異なり、好みもそれぞれ。
さらにトッピングと辛さが選択可能。
例えば、「インデアンカツ辛口」といったオーダーとなります。

通の方は「インデアン野菜」といったようにルーのミックスにこだわることもあるようですよ。

価格はベーシックな「インデアン」で税込み453円。

あの「ココイチ」が帯広に進出した際、瞬殺で撤退を決めたという噂も頷けます。

現時点で、私のベストチューニングはこちら。

★インデアンカツ&チキン 大辛
(インデアン¥453+カツ¥259 チキン¥194)


濃厚スパイシーなインデアンルーにカツ&チキンを大辛で。
カレーライスとしか呼びようのないベーシックな味わいながら、絵も云われぬ独特の中毒性。
ムワッと、ピリッと、モホッと。
上手く言えませんが、食べた後記憶に残り、またすぐ食べたくなる味。
マジで毎日でも食えます。


★ベーシックえび 辛口¥637

こちらはより家庭的なベーシックルー。
インデアンルーよりはまろやかながら、味はしっかり。
何より、エビのプリプリ感が引き立ちます。


★野菜 辛口¥453

3つめのルー、野菜。
野菜の旨味と甘味が特徴的。
ジャガイモ、ニンジンもホクホク。
北海道食材を堪能です。

ルーの種類、辛さ、トッピング、好みはそれぞれ。

しかし、これだけ根強く支持されている「インデアン」、なぜ帯広と近隣地域にしか展開しないのでしょう?
道外進出は??

それについては2つの噂があります。

(噂その1:商標問題)
カレー好きの方ならお気づきかも知れません。
「インデアン」のロゴ、名前、大阪「インデアンカレー」と同じじゃない?と。

帯広「インデアン」一号店の誕生は1968年。
多くの帯広民は、帯広発祥の「インデアン」が大阪にもある、なんて信じているのですが、実は大阪「インデアンカレー」の創業は1947年。

どうやら大阪「インデアンカレー」を気に入った社長が、ロゴごとまんまパ●ッて・・・いや、参考にしたのだとか。

偶然とは思えぬ名前とロゴの完全一致。
流石に大阪「インデアンカレー」から物言いがつき、店名を「インデアンカレー」から「インデアン」に変えたそう。(あまり解決になってない気も・・・)
ロゴもトレ●スしたとしか思えない同ポジ感ながら、脇に小さな蝋燭台を書き加え差別化を図っています。(あまり解決になってない気も・・・)

ちなみに「インデアン」の本部にあたる「ふじもり」店内にも、「あの他社ロゴと細部まで完全一致」なキャラがおり、昔ながらのおおらかな社風が偲ばれます。

ということで、道外に出ると何かしら問題になるというのが・・・ひとつの噂。


(噂その2:製法の秘密)

各店舗によって味や辛さが微妙に違うといわれる「インデアン」。
けれどもベースとなるルーは同じ、帯広市内にあるルー工場で作られています。

工場といっても小さな小屋で、製法の秘密を守るため、夜な夜な社長が一人でルーを仕込んでいる・・・という噂。
(後日調べると、現在は3つのセントラルキッチンが稼働中だそう。)

さらにまことしやかな噂として聞くのが、仕込みの際3種類の「即席カレー」をブレンドして使っているというもの。
うち2種は判明しているのだが、あとひとつはなんなのか・・・なんて話で盛り上がっていたりします。

かような理由により、大規模展開は難しいというのが・・・二つめの噂。


噂は噂として、まるまる信じてはいけないとしても・・・
とにかく、帯広の人と話すとどんどん出てくる「インデアン」の逸話。
まだまだ面白い逸話知ってるよーなんて方がいたら、ぜひ教えていただきたいものです。


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