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カレー細胞 -The Curry Cell-

あらゆるカレーを紹介し続けるプロジェクト。 時々、珍生物記事もアップするのでマニアは要チェック! 【禁無断転載】写真、文章を転載希望の方はコメント欄などでご連絡ください。

目黒の南インド新店で愉しむインドワインの魅力。「南印度料理 タミルナドゥ」(目黒/不動前)

東京の南インド料理事情が大きく動いています。
2018年から2019年にかけ、多様な個性を持つ南インド料理店が次々にオープン。
(うち1年持たずにクローズしたお店も3軒あるのですが)
ついに目黒エリアにも南インド料理店が誕生しました。

「南印度料理 タミルナドゥ」

2019年3月10日オープン。
今までの南インド料理店にはない、ゴージャスな外観に驚きますね。



店内はさらにビックリ。
広いんですよ。
前はイタリア料理店だったようです。

早速メニューを見てみましょう。

いきなりバナナリーフミールスがオンメニュー。
しかも4600円という強気設定で、本気のほどが伺えます。


その他ドーサや各種カレー、ビリヤニ、南インドのおつまみも。
ですが一番驚いたのは、お酒のページ。

なんと、インドワインが11種も!!
凄すぎます。こんな店他にありませんよ。

未だ「カレー」=「安い大衆料理」という偏見が根強いインド料理の世界。
美食好きワイン好きを自称する方々の中にも、フランスをはじめとした白人文化圏の料理や酒には高いお金を払うけど、アジア圏の食文化には払わない、という時代遅れな思考がまだまだあります。
私に言わせればそれ、単なる欧米コンプレックスなんですけどね。

それがここにきて「KALA」「バンゲラズキッチン」「桃の実」など、インドのスパイス料理とお酒を贅沢に楽しむレストランが出てきはじめた。
こちら「タミルナドゥ」の価格設定、ワインのラインナップを見るに、完全にそちらのスタンスであることは明らかです。
実に興味深い。

まず、私が飛びついたのはこちら。

★スラ "悟り" メルロー マルベック ¥900

なんと!私が一番好きなインドワイン!
なかなか置いていないんです。
フルーティでありながら深みもあり、そして華やか。
言ってしまえば「パーフェクトな赤ワイン」。
これはインドワインを知らないワイン通にも飲んでいただきたい!


★マトン65 ¥700

スターターはこちら。
チキン65とそのベジバージョン、ゴビ65はたまに見ますが、羊バージョンは珍しい。
65の語源は調べていただくと面白いので割愛するとして、がっつりドライでしっかりスパイシーなその味わい、何皿でもおかわりしたい酒の肴です。


★ギーローストドーサ ¥1900

せっかくなのでドーサも。
豊富な種類から選んだのは三角帽スタイルのギーロースト。
薄めの生地にギーたっぷり、パリパリになる手前の焼き加減です。


付け合わせはココナッツチャトニ、トマトチャトニに加え、独特な胡麻チャトニ。
この辺りのズラしかたにも細かいこだわりが感じ取れますね。


★スラ ジンファンデル

2杯目はインドのロゼ。
クリアな瓶が可愛いですね。
味わいもまさにウルトラフルーティな可愛さ。
甘すぎず、けれど初々しい、駆け出しアイドルのようなワインです。
これまた魅惑的ですね。


★マトンビリヤニ ¥1500

メインディッシュはバナナの葉に乗って。
雰囲気満点のビリヤニです。


しっとりホクッと。
シナモン&カルダモンが良く香る、上質ビリヤニですね、


★スラ レイト・ハーヴェスト シュナンブラン ¥1000

赤、ロゼときたら白で締めたいのが人の性。
これまた爽やかな香りかつ存在感抜群の白。
初めて飲みましたが、かなり秀逸であります。

食後は厨房からシェフがお出まし。

見事なエアブレンドでチャイをいれてくれました。
彼の名はポールさん。
港町ポンディシェリに隣接した、タミルナドゥ州ヴィルプラム出身。
あ、そうか!ひょっとして。
やはり彼、武蔵新田「ポンディバワン」にいたそうです。


東京にどんどん出てくる南インド料理店のなかでも実に個性的なこのお店。

日本人オーナーが言うには、インドワインはさらに種類を増やす予定とのこと。
南インド料理をいただきながらのインドワイン会。
なかなか気分が上がりそうですね。

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南印度料理 タミルナドゥ



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