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カレー細胞 -The Curry Cell-

あらゆるカレーを紹介し続けるプロジェクト。 時々、珍生物記事もアップするのでマニアは要チェック! 【禁無断転載】※最近、丸パクリサイトが見うけられます。写真、文章を転載希望の方はコメント欄などでご連絡ください。

岐阜レトロピアで戴く脳みそ覚醒カレー。「カレーの文化屋食堂」(岐阜)

『スッキリしてってください。』

はい。

ここは岐阜。
目的は?もちろん、カレーでスッキリするためさ。


「カレーの文化屋食堂」

もう何年も前からいろんな人にオススメされていたお店。
どうも、私が好き系の店ということなんですな。


確かにこの看板、手作りの温かみがありつつも、70年代サイケな空気もプンプン。
なんだか大阪「バンブルビー」に通づる波長も感じたりして。


『脳みそスッキリ』

ええ、是非。


店内はいわば、チェーン店の真逆。
昭和な風情のなかに、店主自身の個性や嗜好が拡張した空間となっています。

ここで店主、お冷と共にヒトコト。

『スッキリしてってください。』

是非是非是非。


さてさて、どのカレーでスッキリさせていただこうか・・・迷うことはありません。
数面前からオーダーは決まっているのですから。


★覚醒カシミール ¥1200

やはりチャクラを開くなら半開きじゃダメ、フルオープンで行かせていただきます。
名店「デリー」のカシミールを彷彿とさせつつ、ローストチリの香ばしさがより立っています。
しっかりと辛く、毛穴から風が吹き抜ける様な爽やかさ。
あ、これって覚醒してるってことですね。

インパクトはあるけれど、毎日食べても飽きない定番感もある。
具材には手羽が二本、やはり東海地方です。


カシミールの左には日替わりカレー。
この日はラッサム。
これがまた、しっかり本気の南インドしていて素晴らしい。

綺麗な色のサフランライス然り、ブッ飛んでいるように見えてしっかり誠実なカレーです。

これは確かにスッキリしますね。


★チャイ ¥450

食後のチャイも甘く濃密。

飲みながら、こんな本を読みました。

「レトロピア岐阜」

これが実に面白い。
リアルな昭和の空気が随所に残る岐阜。
それを克明に記録した一冊。
この本を片手に、岐阜の街を巡りたくなってきます。


この「文化屋食堂」も、以前は洋食屋。
店名もそのままに現オーナーが譲り受け、その後カレー屋に。

このお店の独特な風情はそんな歴史もあってのことなのですね。


・・・・ところが。


「文化屋食堂」があるこの界隈「高島屋南地区」はまさに再開発による立ち退きが進行中。


「でっかいタワマン建てて街の人口増やそう!」みたいな計画みたいなのですが、そもそもの街の魅力をないがしろにしてリセットすれば、いずれ大きなしっぺ返しが来ることでしょう。
一度消した個性はなかなか戻ってきませんから。


「カレーの文化屋食堂」がこの地で営業するのも、もしかすると今年限り。
移転先を検討しているようですが、新しいビルは家賃が高いですからね。

消え行く岐阜のレトロピア。
今のうちにしっかり記憶に焼き付け、街が変わってもその独特な魅力を受け継いで欲しいもの。

これからも岐阜で「スッキリ」したいですからね。


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