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カレー細胞 -The Curry Cell-

あらゆるカレーを紹介し続けるプロジェクト。 時々、珍生物記事もアップするのでマニアは要チェック! 【禁無断転載】写真、文章を転載希望の方はコメント欄などでご連絡ください。

鬼才イナダ氏が贈る、尋常ならざる洋食ロマン。「ensoフランス食堂」(栄/久屋大通)

※2018年12月閉店しました。残念です。
共通メニューのいくつかは岐阜「マカロニ軒」でいただけるそうです。


岐阜を本拠に、東京で「エリックサウス」旋風を巻き起こした「enso」グループ。
卒業生たちも「魯珈」「大岩食堂」「ラッフルズカリー」「三日月バル」とそれぞれに活躍しています。

その躍進の秘密はやはり、天才イナダシュンスケ専務による、「マニアックなフェチズムを日常目線に翻訳する」テクニックでしょう。

理解し受け入れるかどうか以前に、知らないうちにマニアな世界に引き込んでしまう技はまさに見事。

そしてここ名古屋・錦にも、その集大成と言ってよい場所がありました。


「enso フランス食堂」

カジュアルなフレンチ、懐かしの洋食の世界をイナダ流に再構築した魅惑のレストラン。


最初のチェックポイントは隣が「マットヘルス巴里」だということ。
フランス感抜群!


フロアは三層。

下のフロアはカジュアルなバルスタイル。
二階は個室、三階はパーティースペースとなっており、堂々の136席!

グループもお一人様も楽しめるコンセプトは「エリックサウス」と共通ですね。

まずはこちら。
★樽生Sparkringwine 白 プロドライ ¥520
★お通し バゲットに林檎バターとオリーブオイル


林檎バターの爽やかっぷりときたら!
ワクワクするお通しは貴重ですね。


★豚肉100%ハンバーグ 120g ¥880

SNSでも大衆洋食としてのハンバーグに並々ならぬフェチぶりを見せるイナダさん。
これは・・・静岡「さわやか」オマージュかしら?


そしてこのハンバーグ。
覚悟していただいたのですが、その覚悟をはるかに上回る、洋食への愛と肉汁に溢れた一品。

ソースにはマスタードの存在感が。
さらにハンバーグの尻に敷かれたフライドポテトが何気にレヴェル高し。


★フランス雑炊 ¥650

タマネギ感フルマックスのスープで人参バターライスを炊いた一品。
これ、アホみたいに美味いです。
小難しい美食じゃない、ツボ押さえた美味さ。


添えられた粗挽きペッパーを加えれば、さらにイケますよ。

そして・・・やはりカレーもいただきたいところ。

★期間限定おすすめカレー「ポークビンダルー」 ¥900

「エリックサウス」にもある人気のビンダルーですが、驚くべきはライスが!

ライスがなんと、洋食ピラフなんですね。

インドのプラオとピラフも語源が同じだし、ここ洋食屋ですから。
なるほど、こりゃあちょっと普通じゃ思いつかない。
んでこれがまたよく合うんだから困ったものだ。

デザートメニューもそそりまくりですが、我慢我慢。

ちょっと尋常じゃない、天才的なお店でした。

エンソウ ニシキ



関連ランキング:ビストロ | 伏見駅栄駅(名古屋)丸の内駅


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