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カレー細胞 -The Curry Cell-

あらゆるカレーを紹介し続けるプロジェクト。 時々、珍生物記事もアップするのでマニアは要チェック! 【禁無断転載】※最近、丸パクリサイトが見うけられます。写真、文章を転載希望の方はコメント欄などでご連絡ください。

変貌した渋谷川。新スポット渋谷ストリームでソムタムやらラッサムやら。「GH ETHNICA」 (渋谷)

渋谷川がいつの間にかオシャレスポットに激変しててビックリ!

「渋谷ストリーム」2018年9月13日開業。

どうにも街の外れ感があった南口渋谷川エリアにこの施設ができたことで、渋谷の人の流れは変わりそうな予感。


インスタ映えするスポットも多々ある中で、私が個人的にグッときたポイントはこちら。

なんと、川べりや歩道橋脇に立ち飲みカウンターがズズーッと続いてるんですね!
これはヤバい。
どこかお店に入らないと寛げなかった渋谷の常識が変わりますね。

ただ、世間的にはひとつ、大きな問題となっているのが「川の臭い」。
見た目はオシャレなのにちょっとクサイなんて意見が出ているのだとか。
無菌無臭環境で育った都会民ってのは脆弱ですな。

いっそ渋谷川をガンジスに見立ててインド料理店ズラーッと並べてみたら説得力あるのではないかしら。

なんて考えていたのですが、残念ながら「渋谷ストリーム」にインド料理の出店はなし。
というよりそっちの雰囲気排除しようとしてる感さえありますな。

ということですが、カレー的なモノを提供する店舗はいくつかありまして。
折角なので探求してみましょう。

まずはここ、1Fのまさに渋谷川に面したオープンスタイルの店舗です。

「GH ETHNICA」

アジア、中南米といった世界各地のスパイス料理というか「エスニック料理」をベースにしたカフェ&ダイニングバーのようですね。


ヌケには渋谷川という好立地。


メニューを見れば、価格帯は意外とリーズナブル。
基本的には、アメリカなどでよく見かけるフュージョンレストランのようなメニューです。
メニューにはカレーライスもあったのですが、あいにくこの日は売り切れ。


★クラフトビネガーサワー ¥650

なかなかのビネガー感。
体が柔らかくなりそうな気分。

・・・と、ここで配膳ミスがあった様子。
オーダーの品が届くのにもうすこし時間が掛かるとのことで、ナッツがサービス。

スパイシーピーカンって感じでしょうか。

暫くして、オーダーの品到着。

★青パパイヤとシラントロ、オレンジのソムタム ¥1000

いやいやいや、メニュー名からお洒落シフトです。
ソムタムってのは元々青パパイヤのサラダ、シラントロってのはパクチーのスペイン語読みですから、実はここまではソムタムのデフォルト。
現地ではそこにマナーオというタイのライムで酸味をつけるのですが、そこがオレンジに置き換わっているわけですね。
けれど、「マナーオをオレンジで代用したソムタム」というのと、上のメニュー名では印象ががらりと変わるのがマジック。

いただいてみましょう。

構成要素こそタイ東北部名物ソムタムですが、仕上がりは全く別のフュージョン料理。
クタッと味がしみたパパイヤではなく、シャキッとした歯ごたえ。
辛さも上から振りかけられたドライチリによるものが大きく、けれど箇所によってはかなり辛い。
酸味は想像通りマナーオほどではなく、きっちり収まった範疇です。

いわばソムタム仕立ての激辛サラダ、とでもいうオリジナルですね。

酒のつまみに良いと思います。


★マッシュルーム・ラッサム ¥900

なんと南インドの定番スープ、ラッサムがメニューに。
界隈のマニアはおぉっ!と言うことでしょう。

けれど南インドのラッサムが通常、日本の味噌汁のように添えられるもの(ラッサムライスなど例外はあります)なのに対し、
こちらは立派なボウルで提供された一品料理仕立て。

なるほど、海外のフュージョン和食でMiso Soupが立派な器でたっぷり出てきた時のキッチュ感に近いものがあります。
けれど、そんな感覚になるのは南インドの方々と、日本のインド料理マニアだけなので、一般の方々には南インド風スープとしてトムヤムクン的に受け入れられることでしょう。

味はといえば、酸味や香りなど抑えられているもののほぼラッサム。
(カレーリーフは見当たりませんでしたが)
マッシュルームやシメジなどキノコ具だくさんで、食べるスープとして楽しめます。

まさにフュージョンですね。

かような風に、現地式ではないアプローチなのですが、なにせ立地最高。
雰囲気に対して価格帯もリーズナブル、そしてスパイスと唐辛子はしっかり摂取できるということで、
ちょっとしたときに使えるお店なのでした。

お洒落スポット渋谷ストリーム、まだまだ掘り下げていくとしましょう。


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