fc2ブログ
2018/06/12

Post

        

仙台坂の、ご馳走かつカレー。「とんかつ都」(麻布十番)

category - [麻布,麻布十番]
2018/ 06/ 12
                 
麻布仙台坂にとんかつの名店。

「とんかつ都」

オープンは2017年8月。
この日はランチタイムの訪問です。


スタイリッシュなカウンターメインの店内ですが、女性店員さんたちの和風制服が可愛らしく、雰囲気が和みます。


まず、とにかく食材へのこだわりを重視している様子。

職人が毎日50頭の中から厳選した豚。
湘南で創業40年パン粉一筋の斎藤さんが十二時間発酵させた超熟成パン粉。
1000年以上続く塩職人による「ゲランドの塩」、そして絶景で有名なウユニ湖から採れた「ウユニの塩」。
揚げ油はカナダ産ナタネの低温精製。
お米は生産者佐藤さんによる新潟産コシヒカリ。

徹底していますね。

席につきまず提供されるのは、野菜から出汁をとった白湯。

スッキリ薄味で、舌のリセット。

さて、料理の登場です。

★ヒレかつカレー ¥1600

なんと華やかな!
オーダー前は割高に感じた値付けですが、妥当に思えてしまいます。
ちなみにメニューには「かつカレー」とありますが、ヒレかロースかを選択可。


まず、カレー。
野菜たっぷり、ひき肉入りの家庭的な味わい。
コシヒカリのご飯によく合いますね。


そしてヒレかつ、小振りなのが3つと量は控えめなんですが、これが感動。旨いわー!!

きめ細やかな衣に弾力ある豚肉。
この上で寝たら安眠確実!と思わせてくれる至福の食感。
さらに最高なのがウユニ塩とのマッチング。
うわー!!

あまりに旨すぎて、カレーをかけるのは勿体ないです(笑)
カツは塩でいただき、カレーライスは別でいただくのがベスト。
「いっぺこっぺ」同様の理屈ですね。

セットの豚汁も具沢山で、随分ごちそう感あるかつカレーランチとなりました。

メニューには、カレールー ¥500 なるものも。
「ポンチ軒」みたいに、とんかつメインで、カレールーを添えることができるわけだ。

よし、次回はその贅沢、やってみよう!


●「カレー細胞」Facebookページ
https://www.facebook.com/CurryCell

●twitter「カレー細胞」:@hm_currycell

⇩ランキング参加中⇩ 一日一回クリックおねがいします。
にほんブログ村 グルメブログ カレーへ



関連ランキング:とんかつ | 麻布十番駅赤羽橋駅


関連記事
スポンサーサイト



                         
                                  

コメント

非公開コメント