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カレー細胞 -The Curry Cell-

あらゆるカレーを紹介し続けるプロジェクト。 時々、珍生物記事もアップするのでマニアは要チェック! 【禁無断転載】写真、文章を転載希望の方はコメント欄などでご連絡ください。

元寿司職人が創った、全く新しいスパイスカレー。「スパイスカレーとくじろう」(千駄木)

千駄木に、元寿司職人が作るスパイスカレーのお店が誕生!


「スパイスカレー とくじろう」

オープンは2017年11月19日。

10年前までここは寿司屋だった場所。
当時寿司職人だった増田さんが一念発起、繁盛していた寿司屋をたたんでカレー修業の道へ。

スリランカ料理、インド料理などさまざまなカレーシェフから技を教わりつつ、いろんなカレーを食べてきた結果、
どの店にも似ていない、他にはない独自のカレーを作り上げました。


外観にも、内装にも、寿司屋の面影が残っていますが、ここはカレー屋。


ズラリと並ぶスパイスが空間に映えますね。


カレーのベースは2つ。
・カレーソース
・キーマカレー

メニュー写真はどれもキャッチー。
超豪華な牛タンがライスの上にドン!と鎮座するさまなど、寿司ネタとシャリの関係性を彷彿とさせます。


★ダブルカレー ¥950
・トッピング 牛すじ100g +¥200


牛タンは次回にして、今回は2つのカレーが一度に楽しめる「ダブル」に。
辛さは追加せずデフォルトで、カレーソースの具材として牛すじをトッピングしてみました。

どっしりとした器に、和の心を感じますね。
早速いただいたてみましょう。


キーマは鶏と牛の合い挽き。
インドやスリランカのエッセンスが入りつつも、他のどこにも似ない仕上がり。
マスタードシードなどホールスパイスの香りもふくよかですね。

対する黒いカレーソース。
これがまた独特。
牛の旨みが感じられるサラリとしたカレーは、どちらかといえば欧風寄りの味。
ファーストアタックとしては辛さや濃厚さは特に感じないかわりに、仄かな旨み、苦み、そしてスパイスの焙煎香が。
第一印象は、「めっちゃ爽やか」。
けれど食べ進むにつれ、じんわりクワーッと体が温まってくるのがわかります。
決して辛くはないのにHOT。ちょっと独特なバランスですね。

牛すじも関西風の濃厚な味付けとは違って、ホロットした肉の食感重視。
これをトッピングするだけでぐっと、ご馳走感がUPしちゃいます。

そして、特筆すべきは「お米の美味しさ」。
米粒のハリとツヤ、そして米自体の味がとにかく豊か。
サラサラな黒いカレーソース、実はこれ、米を美味しくいただくためのベストチューニングなのでは?
と思ってしまうくらい、日本米の美味さが引き立つカレーなんです。

聞けば用いているのは宮城「コシヒカリ」と山形「はえぬき」のブレンド。
食するぎりぎりで挽いてもらい、カレーでふやけない加減に硬め炊きしているそう。

流石は元寿司職人、シャリへのこだわりは尋常ではありませんね。


卓上のピクルスは甘み担当。
味変が楽しめます。

インドやスリランカ、欧風カレーのエッセンスを内包しながらも、全体として和の風合いにストンと落ちた、絶妙かつ、他に似たもののないスタイルのカレー。

店名に「スパイスカレー」とありますが、まさに新しいタイプのスパイスカレー。

カレーの未知なる可能性、まだこんなにあるんですね。


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スパイスカレー とくじろう



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