カレー細胞 -The Curry Cell-

あらゆるカレーを紹介し続けるプロジェクト。 時々、珍生物記事もアップするのでマニアは要チェック!

Japanese Curry Awards2016新人賞!沖縄料理と融合した全く新しいスパイスカレーの誕生。「クワッチースパイス ユクル」(茶山)

Japanese Curry Awards2016新人賞のお店へ、メダルをお届けにあがりました。

福岡・・・とはいっても、電車だとちょっと不便な場所。
(最寄りの茶山駅からほぼ2km)
バスですよ、バス。


OKINAWA CHANPURU SPICE CURRY


「クヮッチースパイス ユクル」

2016年3月オープン。
薬院の沖縄料理店「酒房 朋」のオーナーでもある與那覇 大輔さんによる、
沖縄料理をベースにした全く新しいカレーのお店。
東京の「Curry & Spice 青い鳥」と並び、Japanese Curry Awards2016新人賞を受賞した期待の新星です。

⇒『発表!Japanese Curry Awards 2016受賞店!』

Japanese Curry Awardsは、「日本カレー文化に貢献したお店を表彰する」取り組み。

文化の多様性のなかで進化する、カレーという食べ物。
「日本は単一民族国家である」って教育が昔ありましたけど、いやいや。
沖縄には沖縄の、九州には九州の民俗文化(民族文化)があることなんて、行けばわかること。
日本文化の多様性を表現するのに、カレーという媒体はとてもふさわしいのかもしれませんね。

ちなみに店名の「クヮッチー」とは、「ご馳走」のような意味、「ユクル」は「ゆっくりゆったり」といった意味です。


さ、それでは入店してみましょう。


もうね、黒板に書かれているメニューを見るだけでワクワクしちゃうんです。
全部食べたいんです。罪ですね。


★オリオンビール

そうでしょう、そこはそうでしょう。
特にメダル贈呈式で狙ったわけではないですが、「祝」の特別ラベルが奇遇。


★チーイリチャーカレー ¥900

沖縄の伝統料理「チーイリチャー」、直訳すれば「血の炒め物」。
山羊や豚の血を用いた炒め物なんですが、こちらでは豚の血を用いたチーイリチャーをスパイスカレーに応用。
深く濃い色が印象的な、「ユクル」の看板メニューです。


これがホント凄い。
全く新しい、未体験のカレーなんです。
大阪「バンブルビー」を思わせるドロッとした濃厚さ。
けれど辛さではなく、旨味が際だった味わい。

そう、血は旨味、なんですね。

これは是非是非皆さんに体験していただきたいです。

以下の2品は同行者がオーダーしたメニュー。
もう、ワクワクしかありません。


★本日のヤギカレー ¥1100


★ソーキカレー ¥750

いずれも、他店では味わえない独特の旨さ。

私はつねづね発明とは「すでにあるものの、未だかつてなかった組み合わせ」だと考えていますが、まさに「ユクル」がそう。

スパイスカレーと沖縄料理を組み合わせる、という発想からは、新しい美味しさが次々生まれて来そうです。


食後のラッシーも、ただのラッシーじゃありません。
実はこれ、沖縄の「ミキ」という飲料をヨーグルトと合わせラッシー風にアレンジしたもの。
ちょいとネパールどぶろくのような爽やかさ。
もちろん、アルコールは入っていませんよ。

・・・そうそう、大切なミッションを忘れちゃいけません。
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與那覇さんに無事メダルお届け。

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福岡のはずれで始まっている、小さなカレーの革新。
これをきっかけに少しでも多くの方々が訪れると良いですね。


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