カレー細胞 -The Curry Cell-

あらゆるカレーを紹介し続けるプロジェクト。 時々、珍生物記事もアップするのでマニアは要チェック!

秋田食材と東南アジアの親和性。「七代 佐藤養助 秋田店」(秋田)

万延元年(1860年)創業、稲庭うどんの由緒正しき老舗「佐藤養助」。

元来一子相伝だった稲庭干しうどんの技法を受け継ぎ、現在では秋田以外に東京、福岡へも進出。

東京のお店には行ったことがある私ですが、秋田に来たらやはり寄っとかないとね。




「七代 佐藤養助 秋田店」

お店は秋田駅から徒歩3分ほど。
西武百貨店の地下一階にあります。

店内は広々、約90席。
ここでゆったり、伝統の稲庭うどんをいただくのも良いのですが・・・

実はこの「佐藤養助」、カレーファンなら見逃せないメニューがあるんです。


それは、タイカレー×稲庭うどん。

興味深いのはそれだけではありません。
こちら、タイの魚醤「ナンプラー」を秋田の魚醤「しょっつる」へと置き換え、和風出汁で仕上げた創作タイカレーつけうどんなんです。


★タイカレー二味セット ¥1280

稲庭うどんふた玉と、グリーンカレー&レッドカレーをあわせたセット。


繊細でありながらコシの強い稲庭うどん。
その美しい艶は何度見ても素晴らしい!


そして2色の「しょっつるタイカレー汁」。


・グリーンカレー
比内地鶏と和風出汁、そしてしょっつるで仕上げたグリーンカレー。


具材には鶏肉、素揚げの茄子のほかバイマックルー(コブミカンの葉)も。


・レッドカレー
ココナッツミルク控えめで品のあるレッドカレー。


具材は甘エビ、ホタテ、そしてエリンギ。

いずれのカレーも細麺の稲庭うどんによく絡み、全く違和感ない美味さ。

実はタイ本国でもグリーンカレーやレッドカレーを素麺につけて食べたりしますから、合わないわけはないのですよね。

さて、このカレーうどんをいただくだけでも満足なのですが、せっかくなので、秋田店限定の単品メニューも追加してみましょう。

とんぶりに豚モツ、ハタハタに赤ホヤ・・・どれも魅力的で困ります。


★鰰寿司 ¥420

秋田名物ハタハタ(鰰)のお寿司。
お寿司といっても一般的にイメージするものとはだいぶ異なっています。

塩漬けにしたハタハタを麹を混ぜた飯(餅米)ともに3~4週間漬けた、いわゆる「なれずし」。
寿司の原型といわれ、東南アジア全域で類似の調理法が存在する発酵寿司です。

しょっつるといい、鰰寿司といい、そしてナマハゲの面といい、東南アジアとの連続性を感じざるを得ない秋田の文化、実に興味深いですね。

秋田の、あちこちの物産コーナーでも稲庭うどんを販売している「佐藤養助」。
同時にレトルトタイカレー汁も販売しているので、お店に寄る時間がない方はお土産にどうぞ。

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七代佐藤養助 秋田店



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コメント

懐かしい…

こんにちは。

ここ、懐かしいです。秋田に2週間ほど出張したときに行ってみました。

内幸町に店舗があるので、こんどグリーンカレー食べてみます!

  • 2016/10/09(日) 18:35:10 |
  • URL |
  • Shira #bT/tHvaU
  • [ 編集 ]

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