カレー細胞 -The Curry Cell-

あらゆるカレーを紹介し続けるプロジェクト。 時々、珍生物記事もアップするのでマニアは要チェック!

鯛出汁の旨味溢れる独創カレーと昼酒。「堕天使かっき~」(東天下茶屋)

月曜夜は阿部野のカンボジア料理店「ニャムニャム食堂」で、
水~土の昼には「Bar Horizon」にて間借り営業しているカレー屋さん「堕天使かっきー」

昨年末「カレー見聞録」というイベントでなんと「アンコウのカレー」を出していて「!!!」と思い、
それ以来訪問機会をうかがっていたのですが、やっと行くことが出来ました。


・・・天王寺から路面電車「阪堺電軌」(はんかいでんきと読みます。チト格好いい!)で3駅。
東天下茶屋という町にお店はあります。

この辺がまた、すんごい風情ある町でして、古くからの長屋にいろんなお店が入っていたりするわけですが。

ビリヤード場はこんな感じ。


稀代の陰陽師、安倍晴明を祀る「安倍晴明神社」も。
あべのせいめい・・・あべの・・・阿倍野、なるほど。


住宅街にはガンダムがスタンバっていますよ。


そしてこちら。
入り口ドア全開で、空調設備動いてませんを全力アピールする小さな建物。
そう、ここが「Bar Horizon」、そして昼営業しているのが・・・

「カレーと酒のアテ 堕天使かっき~」

昼営業なのに「酒」って、これは嬉しい覚悟をせねばなりませんね。


店内はカウンター5席のみ。

かっきーこと、店主垣内さんがお一人でやられています。
垣内さんは「天使と悪魔」というバンドのベーシストでもあるんですよね。
「カシミール」しかり、「アアベルカレー」しかり、大阪カレー文化と音楽は切っても切れない関係にあるようです。


ホワイトボードに書かれたその日のお品書き。
最近大阪では、和出汁を用いたカレーがひとつのトレンドなのですが、ここのカレーの出汁は一味違います。

なんと「鯛出汁」!!なんです。


★あいがけ ミニ ¥800
・鯛出汁×鶏キーマの二層カレー
・エビ出汁なすカレー 活きエビのマスタード和えのせ
★丹波鶏せせり +¥100
★生とうがらし +¥50


熱砂のアフリカ大陸の如きビジュアル。

左側が「鯛出汁×鶏キーマの二層カレー」

サラッサラでありながら抜群の旨味。
これが得も言われず美味い!!

鯛は鯛でもアラを用いているため、コンスタントに使用できるのだそうです。
素晴らしすぎますね。


そして右側が「エビ出汁なすカレー 活きエビのマスタード和えのせ 」
エビの旨味が詰まったカレーに、さらにプリプリ食感のエビと、カラッとした殻。
カレー自体は少しトロミがあって、食感の違いも面白いです。

そして、トッピングした「丹波鶏せせり」が美味すぎる!
地元の指定の鶏肉屋で仕入れたものらしく、新鮮な弾力がヤバすぎます。

どのカレーも料理も旨味濃い目の塩加減呑兵衛向け。
こりゃぁ、昼間っから飲むしかありませんぜ。


生胡椒を摘まみながら純米酒。

大人の贅沢。

まさに堕天使ルシファーの仕業です。

個性豊かな大阪カレーの中にあってなお独自性を貫く姿勢は「素敵」の一言。

「スパイスカレー」というジャンルに収まるのではなく、
積極的にはみ出して別の場所へ行こうという気概を感じます。

ここは遠方からでも来る価値ありですよ。


⇩ランキング参加中⇩ 一日一回クリックおねがいします。
にほんブログ村 グルメブログ カレーへブロぐるめ! 食べ歩きポータル

堕天使かっき~



関連ランキング:カレー(その他) | 東天下茶屋駅松虫駅昭和町駅


関連記事

テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://currycell.blog.fc2.com/tb.php/3064-d9515e7e
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

FC2Ad