カレー細胞 -The Curry Cell-

あらゆるカレーを紹介し続けるプロジェクト。 時々、珍生物記事もアップするのでマニアは要チェック!

祝開店!北新地に芽吹く独自のカレー世界。「渡邊咖喱 ワタナベカリー」(北新地/西梅田)

金曜の夜、大阪に着いたらサプライズ訪問したいお店がありまして。
久々にお会いしたいマスターがいまして。

そのマスターの名は、渡邊さん。
そして、お店の名は・・・・

「渡邊咖喱」( ワタナベカリー)

2016年4月4日にオープンしたばかりの新店。
ふらっと訪れたら渡邊さん、ちょっと驚いて喜んでくれましたよ。

さてこの渡邊咖喱の渡邊さん、一体何者かと言えば、
5年ほど前、東京・恵比寿にあったカレーがやたらと美味いBAR、「barまはから」のマスターだった方。
BARなのに牡蠣や白子をぶち込んだラッサム鍋コースとか、メチャクチャ面白いエンタメもやってた方なんです。

★2010年の記事⇒ランチは「curry-まはから」に。「Bar-まはから」(恵比寿)
★2011年の記事⇒冬名物!めくるめくスパイス鍋。「bar まはから」
★2012年の記事⇒祝・復活!「curry まはから」(恵比寿)

一方で、松尾貴史さんがオーナーのカレー店「般°若」のメニューディレクションも手掛け、
「般°若」大阪進出の際にはお店の立ち上げも行っていました。

そんなこともありこの「渡邊咖喱」、特に大阪方面のカレーファンの方々からすれば、『「般°若」から独立した方が始めたカレー店』と捉えられている節もありますが、いえいえ。
私にとってはやはり、「まはから」の渡邊さんなんですね。


お店を出すことを決めてからトントントーンとわずか二か月ほど。
・・・・の割には駅に近くて、とーっても素晴らしい立地です。
内装はジャズバーの居抜きだそうで、なかなか良いじゃないですか。


★CURRY LOVER ALE ¥800

伊豆の宇佐美麦酒さんが「カレーに合うビール」として開発した切れの良いクラフトビール。
当初は東京神田の限られたお店にしか置かない方針だったというくらい、プレミアムなビールなんです。
もちろん、大阪では初の取扱店ですよ。


★マサラよだれ鶏 ¥400

四川とインドの融合、しかも用いているのは日本の山椒です。
400円ってことで小皿にチョコンと、なんてのをイメージしていたのですが、あららビックのお得感。
食べ応え充分でウマウマです。

いやぁもう、カレー屋を超えてBARどころか完全にスパイス居酒屋ですね。


★スパイスとんかつカリー ¥1150

いやぁ、独特の色彩センスは相変わらずですね~
白いところが一つもない(笑)
美味そうなんてもんじゃない、もう美味いに決まっている魅惑のビジュアルです。


見てくださいこの迫力。
特筆すべきは、超肉厚のカツを包み込む薄ーい衣。
パリッとカラッとした独特の食感が、肉の弾力を受け止めます。

実はこの衣、スパイスとパルメサンチーズを練り込んでいるんですね。
インドや日本だけでない、フレンチの手法も取り入れているようです。
もちろん、サラッとスパイシーなホウレン草カレーとの相性も抜群ですよ。

いやぁ、ホントに美味かった。

「まはから」「般°若」「渡邊咖喱」と、お店のカタチを変えてのカレー提供であっても、
どこか一本筋が通った渡邊ワールドはブレることがありません。
そこが格好いいし、安心できるし、ワクワクできるんです。

大阪を席巻するスパイスカレーの潮流に、完全に呑まれることもなく、
普通のニッポンカレーライスと片づけるには、アプローチが独創的すぎる。
やはりそれは「ワタナベカリー」としか呼びようがないものなんですね。

あらためて、開店をお祝いするとともに、「まはから」時代を超える自由闊達ぶりにも期待をしてしまうのです。

冬はラッサム鍋、やりますよね?多分(笑)


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渡邊カリー



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テーマ:カレー - ジャンル:グルメ

コメント

これは食べきるのに大変そうです(^_^;)。
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  • 2016/05/25(水) 21:47:58 |
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  • 矢田@医療職兼業トレーダー #-
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