カレー細胞 -The Curry Cell-

あらゆるカレーを紹介し続けるプロジェクト。 時々、珍生物記事もアップするのでマニアは要チェック!

インド人の誇りにかけて。5つの約束。「デイパック」(江古田)

「あ、またよくあるタイプのインド料理屋さんかな」

最初、そう思ってたんです。

だって、見た目がそんな感じだし、そもそもここの場所、一年もたずにインド料理店がどんどん入れ替わる「典型的な場所」だったものですから。


「ディパック」

けれど、今度できたこの店は、ちょっと風合いが異なるようですよ。


一見、簡素な店内。
ここで、日本のインド料理店の大半を占めるネパール人のお店なら、どこかにエベレストの写真があるはずなのですが・・・ありません。

さらにテーブルには・・・なんだこれ!

「ディパック 5つの約束」

一瞬、「ウルトラ5つの誓い」を思い出してしまいました。

「1. 私はインド人です。
インド人の誇りにかけて、おいしいカレーをつくります。」

・・・・ほほう。

つまり日本には、インド人以外による美味しくないインドカレーが多いと。
その前提で、ウチは違うよ!という約束のようですね。

では、価格も安くはないのかな・・・
そう思い、メニューを見てビックリ。

ネパール人にも簡単に真似できないレベルの安さです。
ナンかライスがつくカレーセットがディナータイムでも600円台ってのは凄すぎますね!


★一番搾り樽生(ジョッキ) ¥433

ビールでジョッキでこの価格。
プレモルのロゴには目をつむりましょう。


★貝柱コニカル ¥550

これは聞いたこともない料理です。

網状にカラッと揚がったライスペーパー、
その中にはトロッとした貝柱クリーム。
まるでクリームコロッケみたいな一品!
パパパッとチャットマサラがかかっているのもポイントで、これは美味い。


サービスで付いてきた、玉ねぎのアチャールもかな~り辛くて最高!
こちらはなくなると追加もしてくれましたよ。


★ハリヤリカバブ 4P ¥324

チキンティッカのほうれん草味バージョン。
好きな料理です。
そんなに高い肉使ってる感じはしないけど、このお値打ち価格は素晴らしいですね。

さて、メインのカレー、どうしようか。
基本のカレーの他に、カダイやらムグライやら、アルゴビやら、北インドのカレーも沢山あるなか、ちょっと独特なメニューを見つけました。

★魚のスープカレー(ライス付き) ¥1060

カジキマグロ、大根、ほうれん草、ネギを用いたシャバシャバなカレー。
結構量もあります。

早速いただいてみましょう。

スパイス使いはシンプルで、トマトの酸味プラスクミンの香り。
確かにスープカレーなのだけれど、南インドやベンガル、ネパールのシャバシャバカレーとも全く違い
(もちろん北海道スープカレーとも全然違います)、よくある北インドのカレーがまんまシャバシャバになった感じ。
逆に不思議な感じです。

シェフは、インドのどの辺り出身なんだろう?
(シェフの出自が気になるのは、マニアの悪い癖だと分かりつつ)
聞けばなんとデリーの北側、ガルワール地方の出身だとか。
ガルワール地方の料理を提供する「チャミヤラキッチン」と異なり、
こちらの料理は必ずしも地方色があるものではなさそうですが、
料理の独特なセンスには影響しているのかもしれません。

ちなみに千葉・検見川の近くにあった「ディパック」とは経営が同じだそうです。

インド人による北インド料理店は意外に貴重。
しかもお値段驚くような格安ぶりなだけに、今度は長く続いて欲しいものです。


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Depak

夜総合点★★★☆☆ 3.6



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