カレー細胞 -The Curry Cell-

あらゆるカレーを紹介し続けるプロジェクト。 時々、珍生物記事もアップするのでマニアは要チェック!

気軽なスパイスバルで、端正なダルバート!「Spice食堂」(上板橋)

上板橋駅南口から徒歩0分の場所に、思いがけず良い店が誕生していました。


「Spice食堂」

ネパール人シェフによるインド・ネパール料理店と聞くと、
多少食べ慣れた人なら「ああ、良くあるパターンのやつね」と思うかも知れません。

けれどここ、ちょっと違うんです。


カウンター席と、テーブル数席のこじんまりとした店内。
カレーの他ちょっとしたスパイス料理とお酒も充実しており、
「スパイスバル」と呼んでもよいスタイルです。


この日はランチ訪問。

メニューを見れば、
ベーシックなスタイルのナン&カレーセットの中に「牛スジ根菜煮込みカレー」なる個性派カレーがあったり、
ナンをチーズクルチャに変更できたり、タンドリーチキンと呼ばずローストチキンと表記したりと、
痒いところに手が届く「愛」を感じますね。

そして、見逃せないのがこちら。

ネパール人のソウルフード「ダルバート」。
「言ってくれたら作れますよ」的な立ち位置ではなく、堂々のイチ押しメニュー扱い。
説明も丁寧で、知らない人でも注文しやすいですね。

実際、周りにもダルバート注文している(マニアじゃなく一般の)客が多く、
うまい具合に売り込めてるな、という感じです。

ナイス!!


★ダルバート(ネパールチャイ付) ¥1188

おぉ、盛り付けのバランスが良いですね。
プロの丁寧な仕事、といった空気感のあるダルバートです。

しかも、オーダーから提供までのスピードもなかなか。
3人のネパール人店員さんのテキパキした連携は見ていて気持ち良いです。


さて、ダルは優しく塩気控えめながら、ジンブーがどっさりたっぷり。
日替わりカレーはポークで、トマトの酸味が効いた仕上がり。
野菜カレー(メニューではこれがタルカリかな)には黒目豆が入っているのが嬉しいですね。
ライスは日本米をベースに、バスマティがブレンドされています。

ナンに合わせるコテッとしたインドカレーをダルバートに使い回したりする店も多い中、
完全に豆とご飯に合うネパールのカレーを組み合わせ。
実に素晴らしいです。


しかも、塩気くっきり香ばしいサブジ(サグブテコ)、クミン香るキャベツ炒め、
そして千切りで酸味ガツン!なムラコアチャールに、添えられたゴルベラアチャール。
このあたりの美味さと言ったら!!


あれこれ混ぜ合わせながらの手食。
ダルやカレーがやさしい仕上がりな分、周辺のおかずで味のメリハリを加えていける楽しみがあるダルバートですね。


食後にはセットドリンクのチャイ。
器も素敵ですね。

マニアな感じがしすぎないのも、いろんな人が気軽に入れていい感じだし、
料理の質が確かなだけじゃなく、盛りつけや器などにも細かい配慮があるし、
店員さんのプロ意識も高くて居心地がいい。

しかも、お値段が手頃。

グラスワイン395円にラッシーハイ380円、
ラムチャイ550円にネパールビールが595円。
軟骨入り鶏つくねが295円。
ガーリックチーズミニクルチャが370円。
これってもう、千ベロレベルです。

とにかく、

「いい店だなぁ」

というのが、率直な印象。

ぜひ夜にもふらっと立ち寄りたいですね。


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Spice食堂

昼総合点★★★★ 4.0



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