カレー細胞 -The Curry Cell-

あらゆるカレーを紹介し続けるプロジェクト。 時々、珍生物記事もアップするのでマニアは要チェック!

GHEEのスピリットが京都で独自進化。「カマル」(烏丸御池)

東京・神宮前の伝説といわれたカレー店「GHEE」のスピリットを受け継ぐお店が、京都にあります。


「 カマル」(Kamal)

かつて「GHEE」でアルバイトをしていた、京都のセレクトショップ「FACTORY」の加治啓太郎さんが手掛けたお店です。

元々、神宮前「GHEE」というお店は、音楽やファッション業界の人々が集うカルチャースポット。
「A BATHING APE」のNIGO氏も、元「GHEE」のアルバイトだったり、村上春樹氏が常連だったりと、昨今大阪で盛り上がるスパイスカレー×カルチャーに近いムーブメントが神宮前にあったわけですね。

その本家「GHEE」は2005年にいったん閉店。

その後、「GHEE」の魂を継承しようと、「GHEE系」と呼ばれる様々な店が登場することになります。
(その経緯については、こちらの記事をご覧ください。)

NIGO氏は2010年、「GHEE」のあった神宮前に「CURRY UP」をオープン。
NIGO氏とバイト仲間だった加治氏は、その後を追うように2012年3月8日、この京都「カマル」を立ち上げました。
当時も今もおそらく、西日本唯一の「GHEE系」カレー店です。

翌2013年には、東京中野に2号店「スパイシーカフェ カマル」をオープン。
現在は店名を「Meet Meats 5バル」と変え、肉バルとして営業を続けていますが、
「カマル」のカレーはメニューにちゃんと残っています。

2013年には、本家赤出川氏による、「GHEE」が間借り復活。
(さらに2016年春には・・・お楽しみです)
本家「GHEE」と頂点とし、「GHEE系」各店が華やかな競演を見せてくれる、実に素晴らしい時代がやってきたということですね。

さて、この「カマル」、「GHEE」のスピリットを受け継ぎつつも、独自の世界を築いています。
添加物不使用のカレーに、自家製野菜ジュースと、体に優しい心遣い。

色とりどりのジュースサーバが並ぶカウンターは、目にも楽しいですね。



カレーは、「GHEE系」のアイコンともいえる激辛ビーフカレーに加え、野菜カレー、バターチキン、キーマチキンというラインナップ。
合がけや、サイズ変更も可能です。


★やさいのカレー+ビーフカレー(S) ランチサラダセット ¥1050

うわぁ、見ただけでわかる「GHEE系」!

Sサイズはライス200g。
軽食にちょうど良いボリュームですよ。


◎ビーフカレー

まずは「GHEE系」名物の激辛ビーフカレー。
クローブを過剰なほどツン!と効かせた本家「GHEE」と比べると、
よりコリアンダーシード等のホールスパイスが爽やかに香り、また新境地の美味さとなっています。
まるまる一本入った唐辛子など、マニア心を満たすポイントもバッチリですよ。


◎やさいのカレー

じゃがいもたっぷり、一見ほっこりしたビジュアルですが、結構ホットな味わい。
本家と比べると辛さを抑え目にするお店が多い中、これは意外な嬉しさです。


◎ポテトサラダ

ブラックペッパーが効いた「カマル」名物のポテサラ。
・・・これが滅法美味い!
ハム&玉子もたっぷり入って、なかなかのボリュームです。

いやいや実に満足。
「GHEE」のスピリットを受け継ぎ、間違いなく「GHEE系」のカレーでありながらも、独自の進化を遂げた味わい。
「GHEE」の系譜に連なる各店の中でも、「vovo」と並ぶ高い完成度のカレーだと思いました。

中野の「Meet Meats 5バル」(元「カマル」2号店)では、「カマル」のカレーをいただいたことはあったのですが、
やはり京都でいただく味のバランスは別格。

今や、京都を代表するカレー屋さんの一つではないでしょうか。


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カマル

昼総合点★★★★ 4.0



関連ランキング:カレーライス | 烏丸御池駅烏丸駅四条駅(京都市営)


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