カレー細胞 -The Curry Cell-

あらゆるカレーを紹介し続けるプロジェクト。 時々、珍生物記事もアップするのでマニアは要チェック!

カフェの街・吉祥寺に南インドミールスが登場。「ミールスとビリヤニの店 いちじく」(吉祥寺)

吉祥寺に、日本人による南インドミールスの店が誕生しました。

「ミールスとビリヤニの店 いちじく」

オープンは2015年7月30日。


店名にビリヤニとありますが、2015年12月現在まだ提供はされておらず、
ミールス一本のお店として営業されているようです。


店内にインドインドした感じはなく、ちょいとヨーロピアンなカフェ調。
ま、南インド現地でもインドインドした店ばっかりじゃなく、カフェ調のお店だってありますからね。
港町フォートコーチンあたりとか。

席へ着くとまず、とっても丁寧で真面目で几帳面そうなご店主がやってきて、
本日のミールス内容が書かれた紙を見せてくれます。


A4縦の用紙にびっちり、しかも表裏。

いやお一人で作るにはなかなかの品数です。
このわかりやすい図を用いた説明、東京の南インド料理好きならピンと来るはず。
そう、大森「ケララの風Ⅱ」を参考にしているようですよ。


まずは食前にラッシー。
多分自家製。

そして、そーっと丁寧に、ご店主が運んできたのがこちらのミールス。

★本日のランチミールス ¥1100(税込)
・ビーツのポリヤル
・チェティナードチキン
・マラバールフィッシュ(ブリ使用)
・ラッサム
・キュウリのパチャディ
・サンバル
・キャベツとニンジンのクートゥ
・タマネギのピクルス
・ニンジンのアチャール
・里芋のサブジ
・サッカルカンディ(サツマイモのタマリンド煮)
・焼きパパド
・バスマティライス
・ターメリックライス
・ラッシー(食前)
・ホットチャイ(食後)


いやぁ品数豊富、色とりどりで楽しいビジュアルのミールスですね。
バナナリーフを象ったお皿も「ケララの風Ⅱ」と同じです。

ちなみに写真だとわかりませんが、一品一品は可愛い大きさですので、
女子でも食べきれないことはないと思います。

まずは一品一品を味見。
全体的にとても優しい味わいで、辛さはほとんど無し。
ラッサムのトマトの酸味が目立っていたくらいで、とても静かな味構成ですね。


次に、混ぜ混ぜしていただきます。
ほんとは手食しても良かったのですが、カフェ的な雰囲気に押され、
スプーンなるものを使用してみましたよ。

いやぁ、とっても控えめで優しいですね。
多分、作り手の人柄・性格なんだろうなぁ。

中ではアロンジとアジョワンを用いた里芋のサブジ が素朴ながらもお気に入りでした。


食後はチャイ。
優しげな甘み。

ちなみにおかわりは+¥200。
ジーラライスとおかず1品が追加できるようです。

仕立てやビジュアルこそ似ているものの、
南インドの大衆食堂の味と雰囲気を再現した「ケララの風Ⅱ」とは違って、
カフェ飯感覚で気軽にいただけるミールス、といった感じ。

「ガチなインド」を希求する向きにはちょっと物足りない部分もありそうですが、
中央線・吉祥寺のカフェ文化の文脈で考えたときには、ちょっと面白い店が出てきたなという印象です。
西八王子「奈緒屋」みたいな定着をしていけば面白いのかも。

いずれにせよ、頑張って作っている実直な姿勢が伝わってきて、好感が持てるお店。
ビリヤニの提供もこれからですし、ますますの進化が期待されますね。


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いちじく

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