カレー細胞 -The Curry Cell-

あらゆるカレーを紹介し続けるプロジェクト。 時々、珍生物記事もアップするのでマニアは要チェック!

大阪カレーシーンはライブ感が凄い!『咖喱見聞録 vol.5』

今、大阪のカレーシーンがアツいです。
東京にいれば想像もつかないほどアツいです。

単なる食の一ジャンルを超え、音楽やアート、ファッションなどと並ぶカルチャーとして、
連日さまざまなカレーイベントが開催。

数年前まで、関西におけるカレーの首都は神戸だった(インド人コミュニティもあるし)はずが、
いつのまにか大阪が、関西だけでなく日本一アツいカレー首都となりつつあるようにも思えます。


去る11月14日、堀江「ワルン」で開催された『咖喱見聞録 vol.5』。
TAKさんからお誘いがあり、大阪カレーシーンの熱気を肌で感じるべく、潜入してきました。

『咖喱見聞録』とは毎回一つの国にテーマを絞り、
カレーをメインにその国の文化や芸術、音楽などを発信していくイベント。

5回目となる今回のテーマは「日本」。

これは独創的なカレーと出会えそうですね!!


今回、和テイストカレーで共演するのは、

『ワルン』
『アアベルカレー』
『ベンツ兄弟長男店』
『堕天使かっきー』


の4店。
いずれ劣らぬ腕っ節、さあトライしてみましょう!


★アンコウとカブの豆乳カレー by堕天使かっきー

まずは「カレーと酒のアテ 堕天使かっきー」さんによる「アンコウとカブの豆乳カレー」。
ヘルシーなのかヘヴィなのか、全く判断つかない食材の組み合わせ、まさに堕天使ですね。

カレーの中に出まくったアンコウの旨みがカブにもしみ込み濃厚な味わい。
どこかの地方の名物料理と言われても納得しちゃうほどの和テイストです。

これは日本酒に合わせたいなぁ。


★厚揚げと大根の鶏そぼろ by ワルン

主催の「ワルン」が繰り出すのは「厚揚げと大根の鶏そぼろ」。
もはやカレーなのか何なのか解らないネーミングですが、つまり和風キーマということですね。
こちらも純然たる和テイストで、和風カレーというよりスパイス和食と言うほうがぴったり来る旨さです。


★酒粕漬けチキンと里芋のカレー byベンツ兄弟長男店

「ベンツ兄弟長男店」ってのはあの、Facebookの巨大カレーグループ「口癖はカレー」を主催する三嶋さんのカレー屋ネーム。
三嶋さんは今年のJapanese Curry Awardsにも参加してもらっており、一度ナマでご挨拶しておきたいと思っていた矢先だったので、まさにグッドタイミング!

「酒粕漬けチキンと里芋のカレー」という、アダルトな和食材を用いつつ、しっかりカレーになっているあたりは流石。
里芋のネットリ感がエロい旨さになっています。

この日「ベンツ兄弟長男店」は二種類のカレーを用意、もう一品は「豚バラと大根のカレー」とのことでこちらも旨そうだったなぁ。

このイベントの後、三嶋さんは自らのカレー屋「gu-te」(グーテ)を遂にオープン、
こちらは、「週替わりの日印文化交流ワンプレートカレーと夜は厳選した素材を活かした料理と地酒をお楽しみいただける洋風スタイルの小料理屋」とのことで、かなりヤバい感じ。

行かねば!


★マトンとふじ林檎のマサラ 黒大豆入りミックスダール添え byアアベルカレー

ぴあ主催「第2回究極のカレーAWARD」で総合グランプリを受賞した「アアベルカレー」。
2015年11月で間借り営業を終了、実店舗オープンに向けての準備に入られるとのことで、この日の参戦は実に貴重。
(実は前日にもお店へ伺っていたので、貴重な二連チャンとなりました)

そのカレーは今回のラインナップではちょっと異色。
他のチームが、和食としてのカレーを追求しているのに対して、「アアベルカレー」はあくまで和素材を用いたモダンテイストを追求。

「マトンとふじ林檎のマサラ 黒大豆入りミックスダール添え」
マトンの旨みを基調に、チャツネをふじ林檎に変換、ダールの中に黒大豆をミックスと、
インドの中に和を忍ばせたアプローチ。

これまた独特のセンスが新鮮で美味かったです。

*************************************

今回イベントに突入して感じたのは、やはりその熱気。
みんなが繋がっていて、今ここで次の何かが生まれようとしている、そのライブ感が凄かったです。

カレーファンとしては、人気店の特別なカレーが一度にいただける楽しみとして。
お店としては、新たな挑戦や実験を行い、切磋琢磨できる場として。
そして、お店とファンの両方が、より親密に繋がり、互いにカレーシーンを盛り上げていくきっかけとして。

このようなイベントが定期的に開催されていることは実に素晴らしいと感じました。


東京でこれやったら、どうなるんだろう?

同じように盛り上がるだろうか?

それとも独自のやり方が必要だろうか?

ちょっと考えてみたくなりました。

TAKさん、三嶋さん、そしてイベントに関わった皆様、ありがとうございました。


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