カレー細胞 -The Curry Cell-

あらゆるカレーを紹介し続けるプロジェクト。 時々、珍生物記事もアップするのでマニアは要チェック!

横浜を代表する、オンリーワンなカレー店。「アルペンジロー」(伊勢佐木町)

横浜に、口コミサイトでもずーっと高得点、いつ行っても行列が絶えない「スープカレー」の人気店があります。
けれど、そのお店は「スープカレー」という枠で片づけてはいけないどころか、そもそも「カレー屋」という枠に収めてしまっていいのだろうか?
そう思わせてくれるほど、オンリーワンなお店なのです。


「アルペンジロー」

創業1985年ですから、今年でなんと36年目。
もちろん、北海道で「スープカレー」というコトバが流通し始める遥か前からやっているお店なんです。
看板には「横浜カリー」という文字も見えますね。


カウンター席からは、肉を捌くシェフの手元が観賞可能。
まるでステーキハウスですね。

店名に「アルペン」とあるだけあって、山にまつわる様々な趣向があるのも楽しいです。

例えば、辛さの呼び方は山の標高順。
「野毛山」「富士山」「アイガー」「キリマンジャロ」「エベレスト」と順に辛くなっていき、その上には「天国」なる次元も。

但し、ここのカレーは基本辛くないので、「エベレスト」でもチョイ辛な程度。
けど、一度食べてみればわかることですが、さほど辛さを必要としない味わいのカレーなんですよね。


★グリーンサラダ ¥300

まず、単なるカレー屋の次元を超えたこだわりのサラダ。
仮にここをビストロと捉えてみても、このサラダでもうアタリ確定。


★グラス赤ワイン ¥640

この、キッチリ優雅な空間には赤ワインがよく合います。


★牛ミニロインカリー ¥1580

ライスは飯盒、カレーは小さなフライパンでの提供。
まるで山中のキャンプみたい・・・と言いたいところですが、いやいや料理の内容は山中では絶対いただけないクオリティですよ。



サラッサラのカレー。
巷でこのカレーが「スープカレー」と呼ばれる所以ですが、「北海道スープカレー」とは根本から違います。

大きな窯で野菜や肉など、沢山の材料を3日間煮込み、その後粒子が無くなるまで1日かけて濾します。
さらに2日間冷蔵庫で寝かし、そこから更に火を入れて最終調理と、約1週間の手間をかけて作るカレー。

野菜の自然な甘みと肉の旨味が凝縮されたその味わいは、「カレー」と括るよりも、「スパイスを用いた西洋料理」といった趣です。
辛さは「エベレスト」でお願いしたのですが、カレーとしてはさほど辛い部類にあらず、むしろ甘さを感じるほど。
けれど、それが実に良いのです。


具材の牛肉。
「ミニロイン」と銘打たれていますが、十二分に贅沢なステーキのクオリティ。
カレー屋の枠を超え、外食としての満足度は半端ではありません。

辛いのが苦手でも、癖のあるスパイスが苦手でも、そんなこと関係なく大人から子供まで美味しくいただける料理。
誰と行っても満足できる、品の良い雰囲気と、折り目正しく行き届いた接客。

36年もの間愛され続けなお、全く古さを感じさせない凄味すら感じます。

横浜を代表する、オンリーワンなカレー店です。


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アルペンジロー

昼総合点★★★★ 4.2



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