カレー細胞 -The Curry Cell-

あらゆるカレーを紹介し続けるプロジェクト。 時々、珍生物記事もアップするのでマニアは要チェック!

ペルーの標高2350mの場所にある世界遺産の街でインド料理に手を出してみた。「Anuschka Cafe」(アレキパ)

南米・ペルーの標高2350mの場所にある世界遺産の街でインド料理食べたことある人~!!!


はーい!!!!

・・・いやぁもう、ここまできたら自分でも呆れます。
何が悲しくて、インドよりはるか遠い、というか地球の裏側に行ってまでインド料理食うのかと。

でもね、やっぱり旅先でカレーの店見つけて入っちゃうリスクは、高山病にかかるリスクよりずっとずっと高いわけで。
どうしようもないのです。

白い大理石でできた世界遺産の街アレキパ。
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アーチ奥の路地へと入れば・・・

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タージマハル印の階段発見。

見上げればそこに何やら興味深いカフェが!
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「Anuschka Cafe」

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いきなり迎えてくれたのは綺麗な衣装に身を包んだインド美女・・・のマネキン。

どうやらここ、インドのアクセサリーや布をはじめとしたアジア雑貨のお店でもあり、
インド料理とドイツのお菓子(ちょい意味不明ですが)を提供するカフェでもあるようです。
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店内はとってもカラフル。
インドの布がかかったソファーやらロースツールやらがズラリ。
ゆるっと寛げる雰囲気ですね。

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野菜カレーを頼んでみました。

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これはカレーと呼ぶべきかどうか迷ってしまいます。

南米あたりを旅していると、「カレー」という概念がいかに抽象的で線引きが難しいものか、
そして「カレー」という概念が一大ジャンルとして確立している日本の独自性を強く意識してしまいますね。

こちらの野菜カレーはジャガイモ、ニンジン、インゲン、ブロッコリーをスパイスで和えたようなもので、インド料理のサブジにあたるもの。
スパイスはかなり控えめで、辛さもほぼ無し、です。
これだけをドッサリ黙々と食べるという感覚は日本人には(おそらくインド人にも)ないですね。
・・・わりに量はありますよ。

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卓上にチャットマサラがあったので、使ってみました。
ガラムマサラじゃなくてチャットマサラ。

なんだか野菜の甘みが余計引き立って、どんどん不思議な感じになっていきますね。

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★オリジナルチャイ 5ソル

器がペルーっぽいですが、実はインド製でペルー的センスでチョイスされただけかもしれません。
こちらもスパイスは控えめで、優し気なミルクティーといった感じ。

海外で寿司とか天ぷらを食べたときの「あの違和感」。
おそらく「寿司っぽさ」とか「カレーっぽさ」とかの判断基準はやはり、
特定の食文化の中で生まれ育った人たちのみ共有できる、とっても抽象的なものなのでしょう。

それはたぶん、「記憶」であるといっていい。

ペルーでインド料理というものがどういう感覚で受け入れられているのか、この一店舗だけでは判らないものの、
インドや日本における感覚とは全然違うかもしれません。

ただ一つ、ペルーの名誉のため言えば、唐辛子とジャガイモはインドよりこちらが先ですからね。

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食後にはなぜか、「Hello Kitty」の飴。
「夢民かっ!」って突っ込みたくなりましたが、ペルー人には伝わらないので、笑顔でその場を後にしました。

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Anuschka Cafe

夜総合点★★★☆☆ 3.4



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