カレー細胞 -The Curry Cell-

あらゆるカレーを紹介し続けるプロジェクト。 時々、珍生物記事もアップするのでマニアは要チェック!

こちら曳舟の九龍。下町タイ居酒屋「ルアン・ナルモン」(曳舟)

再開発が進む曳舟。
駅を降りて「猫六」じゃないほうに出たら、もうあちこち工事中。

・・・なのですが、駅前の一角にボロッボロな飲み屋が並ぶ横丁がありまして、そこから漂うスパイスの香り・・・

「中華 タイ 日本料理 屋台 九龍」

いやもう、そのカオスぶりも、九龍城チックですよ。


店構え、見事なバラック小屋です。

入口にはまた違った店名が。

「ルアン・ナルモン」

どうやら、「九龍」から「ルアン・ナルモン」へと改名してるらしいんですが、お店のオヤジさん曰く、
「昔からの人は、今も九龍って呼ぶんだよね」とのこと。

・・・いやいや、「九龍」って看板出してるからでしょう!って全力ツッコミしたくなりますが、このカオスこそが九龍。

ちなみに若い方向けに解説すると、「九龍(クーロン)城」っていうのはかつて香港の城塞跡地にあった巨大スラム街。
「東洋の魔窟」と呼ばれた麻薬・売春なんでもありの無法地帯だったのですが、90年代に解体され今では公園となっています。


ま、でもこの「曳舟の九龍」は店内アットホームで、危険な香りはしませんので(笑)ご安心を。
ちょっと押井守さんチックな親父さんも、物腰とっても柔らかですよ。


メニューにはタイ料理と日本の居酒屋メニューが混在。
この辺は町屋の「天ダコ」と共通していて、ガチタイ料理目掛けて来る一部のマニアよりも、居酒屋なのにタイ料理が美味い店として間口を広く持ったスタイル。


実際、この日隣のテーブルにいたスーツ組なんて、「エスニック料理って美味いなぁ!」とか言ってたりして。

ちょっと新鮮だなぁ。


★うめサワー ¥400
★お通し ¥300


居酒屋ですから、お通しがあったりします。


★ニラ玉 ¥400

こちらも全然タイ関係ないメニュー。
けどこれが胡椒ガッツリで結構いける!


★ラープムー ¥600

正しく発音するとラムーになってロックスター桃子が召喚される貴重なメニュー。
「ペッ、ペッ、マーク!」(辛くして~!)とお願いしてちょうどいい感じに仕上がりました。
ってことは普段は結構辛さ控えめ。タイ料理マニア諸氏は結構ペッペッペッペッ言ったほうがよいですよ。
とはいえ、バンコク出身のママが作るラムーの味はなかなか悪くないです。

非常に下町風情のある、居心地よいお店。

・・・・なのですが、ここは再開発予定地。

そう長くはこの状態でいられるはずもありません。
好き者の皆様は今のうち訪問されることをお勧めします。


ちなみに、こちらで働き、ママの料理を習っていた青年が先日独立、
イトーヨーカ堂の脇に新しいタイ料理店をオープンさせたようです。

そちらもチェックしてみよう。


●「カレー細胞」Facebookページもチェック。
https://www.facebook.com/CurryCell

⇩ランキング参加中⇩ 一日一回クリックおねがいします。
にほんブログ村 グルメブログ カレーへブロぐるめ! 食べ歩きポータル

QLOOKアクセス解析

ルアン・ナルモン

夜総合点★★★☆☆ 3.7



関連ランキング:タイ料理 | 曳舟駅京成曳舟駅東向島駅


関連記事

テーマ:エスニック料理 - ジャンル:グルメ

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://currycell.blog.fc2.com/tb.php/2758-75c769fe
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

FC2Ad