カレー細胞 -The Curry Cell-

あらゆるカレーを紹介し続けるプロジェクト。 時々、珍生物記事もアップするのでマニアは要チェック!

なんと!あのムスリム式マトンカレーがシモキタに復活!「無寸草とづづ」~下北沢カレーフェスティバル特集

いやぁ、驚きました。
「下北沢カレーフェスティバル2015」に出ている、とあるカレー。
居酒屋のカレーにしては意外なほどマニアックなそのカレー。

実は、数年前とある場所で出会っていた「あの」カレーとの再会だったのですから。

茶沢通り、下北沢駅入口交差点。

「無寸草とづづ」

一瞬把握しづらい名前ですが、「無寸草(むすんそう)」はギャラリーの名前、「づづ」は居酒屋の名前。
ギャラリーの中に居酒屋カウンターがある、ちょっと変わったお店なのです。



ギャラリー内のミニ居酒屋・・・とは思えない、雰囲気抜群のカウンター。
そして厨房にいるのはこちらのオーナーともう一人、上町「HUGGY BEAR'S」にいたミホさん!

⇒過去記事「世田谷上町場末酒場 HUGGY BEAR'S」

そう、BARながらローガンジョシュカレーを提供していた、あの「HUGGY BEAR'S」です。
※ローガンジョシュとは、ムガル帝国によって16世紀頃、アフガンからインド・カシミール地方に伝えられたムスリム式カレー。

なぜここに?
聞けば「HUGGY BEAR'S」を畳んだ後(お店は他の人に譲ったとか)、現在はこちら「無寸草とづづ」で第一土曜日曜のみカレーを提供しているとのこと!!

・・・いやぁ、全然知らんかった。
カレーフェスがなかったら、そしてtwitterでsakinchuさんが教えてくれなかったら、きっとまだ発見できていないはず。

で、改めてメニューを見てみましょう。

これで納得がいきました。

居酒屋カレーにしてはマニアックすぎると思われた「カシミールマトンカレー」、つまりはマトンローガンジョシュ。
カシミール地方に、ムガル帝国により伝えられた、ムスリム式カレーだったわけだ!
(もちろん、日本で生まれた「デリー」のカシミールカレーとは無関係ですよ)

早速注文してみましょう!

★カシミールマトンカレー(ミニ) ¥500

おぉ、もう登場した時の香りからヤバいです。
玉ねぎたっぷり、クローブ&カルダモンがガスッと効いたハイブロゥな刺激。
こりゃあ、「HUGGY BEAR'S」時代よりさらに洗練されていますね!

ライスも以前は日本米をクミンで炊いたものだったのが、今はしっかりバスマティライスを使用。
よりムスリムカレーとしての色合いを濃く押し出しています。

これはうんまいぞ!!

方向性としては「サリサリ」のカレーを羊肉好きに置き換えたようなイメージ。
好き者にはたまらない個性です。

注文にはワンドリンクオーダーが必須。
熟練の珈琲職人の方が店内スタンバイしていたので、迷わずこちらを注文。

★焙煎珈琲 ¥500

カシミール地方のムスリムが食後にコーヒー飲む話はあまり聞きませんが、ストロングなカレーにストロングなコーヒーはベストマッチ!

ということで、完全なる伏兵ながら、カレーマニアのハートをガッチリ掴むこと間違いなしの「無寸草とづづ」、フェス期間中もカレー提供は土日のみなので注意(つまり残すは17日、18日のみってこと)。

こりゃ皆さん、狙って行かねばなりませんぞ。


⇒『下北沢カレーフェスティバル2015』公式サイト

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無寸草 と づづ

昼総合点★★★☆☆ 3.9



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