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カレー細胞 -The Curry Cell-

あらゆるカレーを紹介し続けるプロジェクト。 時々、珍生物記事もアップするのでマニアは要チェック! 【禁無断転載】写真、文章を転載希望の方はコメント欄などでご連絡ください。

御徒町の南海インスパイア系。「キッチン台栄」(仲御徒町/御徒町)

ラーメン界に二郎マニアや天一マニアがいるように、
カレー界にもアジャンタ系マニアやキッチン南海系マニアがいるんですよね。

「キッチン台栄」

いわゆる「キッチン南海」インスパイア系にカテゴライズされるこのお店、
キッチン南海全店制覇のマニア集団、KNC(キッチン南海キャンディーズ)のぽぱいさんによれば、
先代が「キッチン南海」社長と知り合いだったそうで、この地に店を構える際「台東区で栄える」と縁起を担ぎ「台栄」と名付けたのだそうです。


カウンター6席のみの小さな店内。
鄙びた香りと雰囲気が得も言われぬ老舗感を醸し出しています。

メニューを見てみましょう。

南海系列のトレードマークであるカツカレー、生姜焼き、ヒラメフライもばっちりラインナップ。
ヒラメフライカレーなんてソソる組み合わせにも惹かれますが、ここはやはり、ベンチマークであるカツカレーをオーダー。


★カツカレー ¥850

南海系としてはかなり肉厚の豚肉に、カリッとした衣。
存在感たっぷりのカツです。

カレーは「キッチン南海 神保町店」や「馬場南海」などのシャバッとした感じとは対照的に、粘度高く煮詰めたような濃厚さ。
これはまた独自の美味さですね。

セットの味噌汁は、白味噌ベースで天かす入り。
こんなところにもオリジナリティが出るのが老舗の楽しいところです。

「キッチン南海」系列各店と比べると価格設定は少し高め・・・いやいやそれでも安いのですが。
インスパイアでも決して外すことのない「南海」まさに恐るべし。

「キッチン南海」系の魅力を映画に例えれば、時代劇でもコメディでも任侠ものでも、
ソツなく活きよく楽しめる、マキノ雅弘作品のような魅力。

決して国際賞を獲ったりはしないけど、毎週楽しみに通いたくなる。
庶民文化に溶け込んだ、街場の娯楽なんですよね。

それらを記録しておくのも、ウェブログメディアの重要な役割。
これからも続ける「南海」めぐりにご期待ください!

キッチン台栄

昼総合点★★★☆☆ 3.6



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