カレー細胞 -The Curry Cell-

あらゆるカレーを紹介し続けるプロジェクト。 時々、珍生物記事もアップするのでマニアは要チェック!

甲府が誇る老舗の独特カレー。「カレーの店 ナイル」(甲府)

創業1977年。
甲府が誇る、独特カレーのお店。

「カレーの店 ナイル」


欧風カレーなのに何故ナイルなのか?
何故綴りが「NAILU」なのか?

気になりどころ満載ですが、老舗とはそういうものなのです。


ギュイーンと奥へ続く、長い長いカウンター。
ただ者ではないオーラが漂うのですが、
オーラという言葉を一般流通させたダンバインよりさらに6年前から営業しているのですから、そのオーラはフェイクでないマジものなのです。


メニューを見れば独特な組み合わせパターンがたくさん。



「ヤングカレー」「ギャルカレー」「アダルトカレー」「オシャレカレー」・・・

いったい何がどういうセットなのか、全てを一瞬で理解するのは不可能。
けど、理解しなくてもさほど問題ない気も。
むしろ、そのネーミングセンスを愉しむだけで、充分ではないかと。

・・・といいつつ、けっこう迷ったあげく、わかりやすいセットをオーダー。

★ナイルカレーとコーヒーセット ¥1385
★辛さ4倍 +¥150


カレーとコーヒーの黄金セット。
けれどそれだけでなく、スパイス塩をまぶしたゆで卵、ピクルス、スイカがついていました。


なかばゼラチン状とも言える、カレーの凄い粘度。
しかも辛さだけでなく、酸味が強く主張した独特のバランス。
欧風カレーを名乗ってはいますが、ホテル系カレーとも、「ボンディ」系カレーとも全く異なるジャンル。

これはちょっと、他では食べたことのない独自の味わい。
かなり癖になる感じです。

ホールスパイスを独自調合、三日間煮込んで作ったカレーとのことで、
張りがあってベタつかないご飯は、寿司飯に用いる武川米を使用しているそうです。

長く愛される老舗にはやはり、「その店じゃなきゃいけない理由」がある。
説得力の強さが違うんですね。



で、食後に出てきたコーヒー。
これがまた好みのど真ん中。

最近流行のすっきり水増し系コーヒーなど束にして吹き飛ばす、濃厚な味わい。
「世界一美味しい珈琲は、カレーの後の珈琲である。」
その行き着くべき先の香りと苦みに、ただただ満足。
サービスで出てきたラスクとも素晴らしい相性です。

正直、設定価格は安くない。
けれど、他では絶対食べられない、ここだけのカレーと、ここだけの世界観。
それを堪能するのに、コスパとか言う言葉は陳腐すぎて無意味だと思えてしまうのです。

是非、再訪したい、素晴らしいカレー屋さん。
甲府の皆さんは、地元の誇りにして良いレベルですよ!


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ナイル

昼総合点★★★☆☆ 3.9



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