カレー細胞 -The Curry Cell-

あらゆるカレーを紹介し続けるプロジェクト。 時々、珍生物記事もアップするのでマニアは要チェック!

テンジクネズミを丸ごと一匹お洒落にいただく夜。「PaLaDaR 1900」(アレキパ)

もうとにかくアレキパのオシャレぶりったら凄い。
お洒落さんは皆、ペルーを目指すべし!!

ってことで、巨匠ガストン・アクリオ氏の「CHICHA AREQUIPA」、
修道院レストラン「La Trattoria del Monasterio」に続き訪れたのはこちら。
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「PaLaDaR 1900」

またまた洒落まくってます。
白い石灰岩で作られた建物が並び、「白い街」ともいわれる世界遺産の街アレキパ。
ここはまさにその白い建物をそのまま利用した、遺跡マニアにもたまらないお店なんです。
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奥の中庭には、無数の白い傘が浮かんでおり、幻想的にも程があります。

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映画に出てきそうな本気のワインセラーに・・・・

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映画に出てきそうな凄味あるバーカウンター。

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映画に出てきそうな秘密の集会所で・・・さあディナーにしましょう。

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★Arequipena アレキピーニャ S/.7

アレキパの地ビール。
多分美味い・・・のでしょうが、泡が出ないのです。標高2000m越えの街だからでしょうか?
アレキパでは結局ビールの泡には出会えず仕舞い。

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前菜として登場したのはポテト。
インカの目覚め的な・・・・やけに美味いけど、お腹いっぱいにならないよう注意。

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★Ceviche de Corvina1900 セビーチェ S/.43

ペルー料理のお約束、セビーチェ。
まぁ、特にビックリするようなことはないのですが、一応ね。お約束。
気分気分。

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★ALTO LAS HORMIGAS RESERVA Malbec S/.189

チリワインに負けず劣らずの品質ながら、日本では関税の問題で知名度がないアルゼンチンワイン。
実にハイクオリティ!な気がします。

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★Lomo Saltado ロモサルタード S/.35

こちらもペルー料理の定番。
個人的にはアレキパではセビーチェよりこちらがお勧め。
中華をルーツに持つ味付けですから、間違いなく美味いです。

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★Aji de Gallina アヒ・デ・ガジーナ S/.32

通称「ペルーのカレー」こと、アヒ・デ・ガジーナ。
アヒは唐辛子、ガジーナは雌鶏の意で、アヒ・アマリージョ(イエローホットペッパー)という黄色い唐辛子を使用した料理ですが、
こちらはリマ式とのこと。

どう違うのだろう・・・・・

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★Grilled Alpaca(250g) アルパカのグリル S/.37

アルパカ!あのアルパカも、食用!!

実はアルパカの肉、クセがなく柔らかな食感で気品ある旨さなんです。
見つけたらとにかく食っとくべき。オススメ。

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★Nori Maki ノリマキ S/.25

なんとここ、ジャパニーズ・スシも扱ってるんです。
スモークトラウト、アボカド、クリームチーズ、キュウリの海苔巻。
しかも裏巻き寿司になってて、外側は炙ったスズキの皮だったりとフュージョン感MAX!

気になるお味はといえば、うーん。
美味しくなくはないのですが、しっくりこないのが酢飯。
海外でいただく寿司の多くで感じるのが、炊き加減硬めでスッパ過ぎってこと。
やはり、その辺は寿司を食べ慣れた日本人にしか判らない感覚なのか、それともこういう方がウケるのか・・・

まぁ、米のセビーチェと思えばよいか。

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寿司は他のも食べてみたのですが、どれもさほど変わらない印象でした。

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★ピスコサワー

ペルー滞在中、常に飲んでなきゃ落ち着かなくなる魔性の酒、ピスコサワーはここでも間違いない。

・・・というか、メニューを見ればピスコを使ったカクテルの数が凄い!!
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ワインといい、お酒を楽しむには最高のお店ですね。

満足満足。
今日も素敵なディナーでした!!!

・・・・って、〆るのはまだ早い!!!!

アレキパに来たら是非挑戦しておきたい、ちょっと凄い肉料理があるんです。

それは何と・・・・

テンジクネズミ=モルモットの肉!

ええ、あの実験動物として有名なモルモットが、ここでは食用なんです!!!

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★Cuy Chactao モルモットのフライ S/.45

うぉぉぉ!!!手足ついとる!!!
Cuy(クイ)というのがテンジクネズミ=モルモットの現地名(英語ではGuinea Pig)。
しっかし、見たまんまのそれがドドンと目の前に現れるとは・・・「コックと泥棒、その妻と愛人」を思い出しますな。

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しかも顔!断末魔の表情!!!
歯ァ剥き出しとるし!!!


ぐへぇぇ・・・・これは間違いないゲテモノですがな・・・・・

目を隠すように乗せられた野菜がまた・・・野菜取ると目が合うって仕組みで手を出せません。

で、気になるお味。
パリッと揚げられた皮の中は、ウサギのような味の肉。
まぁ、想像通りといいますか。
ただ少しもっちり感というかねっとり感というか、そんな感じも。

まあこれは滅茶苦茶旨いというわけでもないので、ネタ作りにどうぞ、という感じかなぁ。
味で言えばアルパカの圧勝だと思います。

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★Trufas Fruitas揚げチョコトリュフ S/.17

デザートも結構変わっています。

とんでもなくいい雰囲気の場所で、バリエーション豊かなお酒を楽しみ、
風変わりな食材と、創意工夫溢れた料理に舌鼓を打つ。

アレキパが「美食の街」と呼ばれる所以を、肌で感じることができるお店ですね。

特に、変わったもの好きな方は是非どうぞ。


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PaLaDaR 1900

夜総合点★★★★ 4.0



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