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カレー細胞 -The Curry Cell-

あらゆるカレーを紹介し続けるプロジェクト。 時々、珍生物記事もアップするのでマニアは要チェック! 【禁無断転載】写真、文章を転載希望の方はコメント欄などでご連絡ください。

キッチンと少年。「上野キッチン」(上野)

ちょっとかわいい名前のインド料理店。

「上野キッチン」

「野方キッチン」の姉妹店。
看板に「インド人シェフの店」ではなく、「本場料理人の店」とあるあたりは推して知るべし、です。
全力インドのアピールも、推して知るべし、です。

だったら素直に、「本場ネパール人の店」と名乗ればいいものを、と思うのは外野の意見であって、
この日本、まだまだネパールよりインドのほうが客が付く現実があるわけですね。



古い雑居ビル。
昭和風情な建物が、得も言われぬチャームポイント。


都内あちこちにあるインド料理店の典型が、上野らしい空間にしっくりはまった面白さがあります。

きっとこの空気、上野の皆さんにとっても居心地よいのでしょう。
街の賑わいから少し離れた場所にあるにもかかわらず、ひっきりなしにやってくる客。
人気店ですね。


★ランチB-SET ¥1150

カレー二種にタンドリーチキンが付いたセット。
注文時「ナンかライス、どっちに」と聞かれたので「じゃ、ライスで」と答えたのですが・・・
あたりまえのように両方ついていますね(笑)

しかもナンがでかい!!
普段それほどナンをいただくほうではないのですが、たまに食べるナンは良いものですね。
そう、たまに食べるなら、いいんです。
毎日だと、重いです。
インドでもネパールでも、庶民が普段食べるものではないから、ね。

カレーはマトンと、日替わりのナスをオーダー。
辛くしてもらいました。
味は特筆すべき点があるわけではないものの、ちゃんと安定した仕上がりという印象です。
具材はちょっと小さかったけれど。

ナンついでにこちらも注文してみました。

★カブリナン 単品¥400

具を上に乗せるタイプではなく、中に詰めた「シタール」スタイル。

中にはぎっしり、これでもかという量のココナッツが入っています。
通常よくあるカブリナンに入っているドライフルーツやナッツ類は全く見当たらず、ひたすらココナッツ。
ある意味シンプルで、ある意味思い切っています。

ボリュームは言うことなし。
確実に満腹でお店を出られることでしょう。

とまぁ、料理的には比較的中庸で、力説するほどのことはないのですが、ここで一つトピックが。

レジを手伝う少年のきびきびした動きが可愛いこと!!

手際よくおつりとともにスタンプカードを渡し終えると、テケテケッとテイクアウト窓口の小窓から顔を出し、
道行く人に「イラッシャイマセ~!!」

その生き生きとした動き、表情。
まるでキアロスタミ映画!!

彼が大人になって、子どもの頃の思い出をたどるとき、このキッチンのレジから見た風景を懐かしく感じるのでしょう。
子どもの彼がカードを手渡した客、通りから呼び込んだ客、私も含め皆、彼の回想映像の中の登場人物になるのでしょう。

実にどうということのない触れ合いですが、人生は緩やかに交差していくものなのですね。

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上野キッチン

昼総合点★★★☆☆ 3.4



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