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カレー細胞 -The Curry Cell-

あらゆるカレーを紹介し続けるプロジェクト。 時々、珍生物記事もアップするのでマニアは要チェック! 【禁無断転載】写真、文章を転載希望の方はコメント欄などでご連絡ください。

キャノピーウォークで大蛇と遭遇。「マレーシア森林研究所 FRIM」~カレー細胞inマレーシア(13)


おぉ!これぞ熱帯雨林!!


実はここ、クアラルンプールから車でたった40分の場所にある、マレーシア森林研究所「FRIM( Forest Research Institute Malaysia)」という場所。

80年以上前に廃山となったスズ鉱山を長い年月をかけて再生させた森林で、生態系の研究に役立てる傍らで、エコツアーなど一般にも広く開放し、マレーシアの大自然を啓蒙する役割も果たしているのです。

ネットで「クアラルンプール キャノピーウォーク」と検索すれば、いくつかヒットしますが、そのどれもがこの「FRIM」への現地ツアーなんですよ。

現地では森林ガイドが同行。
一般開放のルートとはいえ、アップダウンもあり足元がぬかるむ箇所があるので、登山靴か運動靴で参加しましょう。


登山口の池に何故かいるのは、アマゾンの巨大魚ピラルク。
日本でピラルクを飼育しようとすると水族館レベルの設備が必要なわけですが、
マレーシアは熱帯ですから、野外の池で無加温飼育できるわけですね。

ここから山へと入ります。

流石熱帯雨林、シダ植物の種類はかなり豊富。




穏やかな山道を少しのぼったところで頭上を見上げると、信じられないような美しい光景が!!

何十メートルもの高さに聳え立った木の樹幹が、まるで毛細血管のように空を埋め尽くしています。

このグラフィカルな光景の感動は、写真では絶対に伝わりません。
現地でぜひ!!

「クラウン・シャイネス」と呼ばれるこの樹幹を形成する木は、 Malay Camphor(Dryobalanops aromatica)

その花と、

種子も見つけることができます。
種子はヘリコプターのように回転しながら落下する面白い形状をしていますね。


さて、こちらの木は葉っぱがかなり変わった形。
何に見えるでしょう?


垂れ下がるこの葉っぱがお化けの手に見えることから、
現地ではゴーストファンプラント(Ghost Fan Plant)と呼ばれているようなんですね。


こちらはペンシルツリー(Dyera costulata)
60mにもなる高木です。

硬度がありながらも加工しやすい性質を活かし、ファーバカステルの鉛筆や、
ハイヒールのヒール部分に用いられる木だそうです。

また樹液はチューインガムの原材料となるのだとか。


こちらはブラックリリー Tacca chantrieri

といってもいわゆるクロユリとは全くの別種ですね。

宇宙生物のような形状がインパクト大です。


野生のバナナも発見。


ドリアンの果実も。

その他もろもろ、どっちを見ても日本にはない驚きの連続。





そしていよいよ、キャノピーウォーク。

簡単に言えば、ジャングルの木にかかった吊り橋を渡り、高いところから絶景を楽しむ、というアクティビティです。

長さは数百メートルにおよび、係員の指示に従って、前の人と充分な間隔を持って進みます。


結構、細い!!!
そして多少はやはり・・・揺れます。


しかし、そこから見える景色はまさに絶景!!
(写真じゃわかりませんね)

はるか遠くにクアラルンプールの街を望むこともできます。

せっかく熱帯に来たのだから、街歩きだけじゃあ物足りない。
でも本格的なジャングルに行くほど日程に余裕はない。
そんなとき、半日で大自然を満喫できるこのキャノピーウォーク体験、かなりおススメです。

・・・さて、登ったら、同じだけ降りなければいけないのが山歩きの掟。
降りるときのほうが気が緩んで怪我しやすいので注意です。

そして、降りる側の道には、生き物もいっぱい。
鳥や昆虫だけでなく、

二ホントカゲによく似たスキンクや・・・・

こんなのもいました!!

見えますか?木の上にいる黄色い縞のやつ・・・そう、

ヨロイハブだ!!!

ヨロイハブ(Tropidolaemus wagleri)は体長130cmにもなる大型の樹上性ヘビ。
毒を持ってはいるものの、性質は臆病で噛むことはあまりないそう。

・・・・とはいっても、異国の地で毒蛇にやられたりしたら!!!

貴重な体験となりそうですね。

その他にもいろんな爬虫類がいるようです。
興味ある方は是非探してみて!!


CANOPY WALKWAY CENTRE
Tel 603-62759578 Fax 603-62765531
Forest Research Institute Malaysia(FRIM)
Kepong, 52109 Kuala Lumpur
Tel 03-62742633 Fax 03-62767753
⇒「Frim」公式HP
※クアラルンプールから公共交通機関がないので、現地ツアーへの参加が安心です。

●「カレー細胞」Facebookページもチェック。
https://www.facebook.com/CurryCell

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テーマ:マレーシア - ジャンル:海外情報

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