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カレー細胞 -The Curry Cell-

あらゆるカレーを紹介し続けるプロジェクト。 時々、珍生物記事もアップするのでマニアは要チェック! 【禁無断転載】写真、文章を転載希望の方はコメント欄などでご連絡ください。

チャンカレ東京へ行く。「カレーのチャンピオン 麹町店」(四ッ谷/麹町)

「カレーのチャンピオン」、通称「チャンカレ」。
金沢カレーの老舗「ターバン」がニ系統に別れた、そのうちの一方です。

かつて「タナカ」という洋食店でカツカレーを提供していた田中吉和さんが、銀行マン出身の岡田隆さんと共に「ターバン」を設立したのが1971年。
岡田さんが社長、田中さんは取締役という立場でのスタートだったのですが、
1973年に田中さんは「ターバン」取締役を辞任、その後金沢市の隣、野々市市の金沢工大前に「ターバン工大前店」をオープンします。

「ターバン」を離脱した後に「ターバン」を名乗っての再スタートですから・・・そりぁあ元祖「ターバン」とは揉めたわけですよね。

「タナカのターバン」とも呼ばれたこのもう一つの「ターバン」、味が悪けりゃそこまでで終わっていたのですが、これが美味かったから、始末が悪い(笑)
かくいう私も当時「ターバン」といえば「工大店」派だったりして・・・結構お世話になりました。

その後、(必然といえば必然ですが)登録商標問題が表面化し、「タナカのターバン」は「カレーのチャンピオン」へと改名。
一方で本家「ターバン」は経営破綻により、片町の本店のみの営業へと縮小。

さらにその頃「ターバン」と正式な師弟関係となる「ゴーゴーカレー」が誕生、東京などで「金沢カレー」の名称が定着しはじめることになり、
「カレーのチャンピオン」もその流れに乗って首都圏へと進出を始めたのです・・・・

とまぁ、前置きが長くなりましたが、2013年1月現在、東京に「チャンカレ」は2店舗。(いずれもフランチャイズ)
photo:01
「九段三番町店」とこの「麹町店」です。
(その他、ルーの卸により「チャンカレ」を提供する店舗はいくつか。アキバの「キュアメイドカフェ」や、江古田のバー「いんぎら」など。)
「麹町店」は上智大学のすぐ前。あの「工大前店」を髣髴とさせるロケーションですね。

photo:02
店内のポスターには「金沢カレー発祥の店」というコピー。
流石にこれは賛否の嵐でしょう。

メニューは以下の通り。基本は同じでトッピング違いというわけです。
photo:03
金沢カレーといえば、そして「チャンカレ」といえばカツカレー。
やっぱり外すことはできませんよね。


photo:04
Lカツカレー ¥750
ウインナートッピング ¥200


「ゴーゴーカレー」などの黒いカレーソースと比べると、比較的茶色でカレーカレーしたルゥ。
牛のあばら肉を使用したこってり濃厚な味が「チャンカレ」の持ち味。
ちょっと粒子感があるあたりも個人的には結構好きなポイントです。


photo:05
脂身の少ない三元豚を使用したカツは流石の美味さ。

金沢カレーではカツにソースが予めかかっているのが普通。
チャンカレでも基本はそうなのですが、この麹町店は例外的に卓上ソースを客が自由にかけるという方式。
それも個人的には嬉しいポイント。
せっかくなら最初はソースかけずにいただきたいですから。

photo:06
IFFA(国際食肉産業専門見本市。ISSAじゃないよ。)で9品受賞の「職人の技と経験」から生まれたウインナー・・・だそう。
まぁ確かに美味しいです。

このカツとソーセージの組み合わせが個人的にはベスト。
なんだかんだで、「工大前店」と変わらぬ美味しさです。

お店ではテイクアウト用のルゥも販売、ネットではレトルトが販売と、自宅でも手軽に楽しめる「チャンカレ」。
お店へ行けない方は是非、楽しんでみてくださいませ。

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カレーのチャンピオン 麹町店カレー / 四ツ谷駅麹町駅半蔵門駅

夜総合点★★★☆☆ 3.3




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