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カレー細胞 -The Curry Cell-

あらゆるカレーを紹介し続けるプロジェクト。 時々、珍生物記事もアップするのでマニアは要チェック! 【禁無断転載】写真、文章を転載希望の方はコメント欄などでご連絡ください。

独特タイ料理の老舗。「ピッキーヌ」(阿佐ヶ谷)

阿佐ヶ谷、飲み屋街のはずれにある老舗タイ料理店「ピッキーヌ」。
photo:06
レトロでイエイエな看板書体はいつ見てもナイス。
とっても昭和テイストなんですが、創業は平成元年。
でも24年も経てば大老舗なんですよね。

今ほど多様なグルメ情報が流通していなかった90年頃、
タイ料理といえば「メーヤウ」「メーサイ」にここ「ピッキーヌ」という感じだったわけで、
古くからのカレーマニアにとってはそういう意味で有名店なんです。


photo:07
店内は2008年に改装されており、結構綺麗。
が、メニューを開くと、他のタイ料理店ではあまり見かけない、ディープな料理がたくさんです。

photo:01
★ホイ ジョー ¥1200

海老、蟹、豚ひき肉の湯葉包み揚げ。

サクサクに揚がった湯葉と、テリーヌ的に柔らかい具材の対照的な食感がなかなか素敵。
とりあえずのツマミとしては安くないですが、とっても美味しくてオススメ。

photo:02
★ハウスワイン(白) デキャンタ ¥600

え?デキャンタが安い!!
これはオトクですぞ。

photo:03
★サトー ¥1200

★カオニャオ ¥350



サトーは切り餅ではなく、サトー豆のカレー。珍しいですね。
サトー豆っていうのは中国語で「臭豆」、英語で「Stink bean」と呼ばれるように、独特の香りがある大きな豆で、
人によってはちょっと苦手だったりするようですが、私はこの独特な香りと食感が大好き。
マレーシアでは「プタイ」といい、名店「馬来西亜マレー」のサンバルプタイは私の好物の一つだったり。


photo:04
カレー(ゲーン)自体はとろんとした仕上がり。
甘辛ではあるのですが、見た目よりは充分辛いですよ。


photo:05
★イェンター フォー ¥850


これまた珍しい、紅腐乳を使ったタイラーメン。
実に濃厚でクセのある味が堪りません。
ちなみに家系ラーメンの海苔のように並んでいるのは揚げワンタン。

と、ここでしか食べられないような激シブ大人テイストの料理セレクトだったのですが、
個人的には非常に当たりを引いた気分。

味濃い目、匂いも強め。
タイ人による現地バリバリなお店とはまたベクトルの違うディープタイ料理。
ここはまだまだ存在価値があるお店だと、改めて感じました。

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ピッキーヌタイ料理 / 阿佐ケ谷駅南阿佐ケ谷駅

夜総合点★★★☆☆ 3.6


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