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カレー細胞 -The Curry Cell-

あらゆるカレーを紹介し続けるプロジェクト。 時々、珍生物記事もアップするのでマニアは要チェック! 【禁無断転載】写真、文章を転載希望の方はコメント欄などでご連絡ください。

京の町家の南インド。「ラトナカフェ」(大宮/四条大宮)

京都・四条大宮。
風情溢れる京町家が連なるジャパネスク。
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よもや、ここが南インド料理のお店であるとは、お釈迦様でも思うまい。
だって、お釈迦様はネパール人ですから。

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「ラトナカフェ」

元バックパッカーのご夫婦が、インドで料理を学んでオープンしたお店。

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店内は梁を残したまま二階まで吹き抜けにした構造。
京町家独特の造形が非情に美しく、ちょっと感動。

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奥には京風の小さな庭があり、敷石を辿った先の離れにお手洗いがあります。
この京都独特の小宇宙、それを体感するだけでも来る価値あり。

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・・・かと思ったら、壁にはインドのクラシック名画のポスターがあったり。
とにかく清々しい居心地なのです。

この日はランチ訪問。
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ランチフィッシュカレー ¥900

おぉ、お店同様、出てくる料理も見目麗しいですね。
こちらはココナッツミルクとタマリンドの酸味が利いた南インド・ケララのフィッシュカレー。
セットでダルカレー、ライス、野菜のおかず(ポリヤル)、チャイがついてきます。

これで900円とはかなりのお得感。

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黄色い方がケララのフィッシュカレー。
いわゆるところのミーン・モーリーですね。
ココナッツミルクと、酸味にはタマリンド?コカム?何を使ってんだろ?
とにかく優しさの中に酸味が利いて美味です。

茶色い方はダルカレー。
何種類かの豆が用いられていて、豆の風味を活かした仕上がり。
町家の雰囲気でいただくと、スパイシーぜんざいな気分ですね。

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お米は白米と玄米が選べるのですが、玄米にしてみました。
ちょっと赤みがかった感じがケララ米を彷彿とさせて楽しいですね。
もちろん思いのままライスにかけて、ぐっちゃんぐっちゃん手食ですよ。
もりもりと美味いですよ。

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そして独特なのがこれ。レモンのアチャール。
もの凄く爽やかな酸味が、独特のメリハリを演出してくれます。
南インドの酸っぱいピクル好きの私としては嬉しい一品!

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食後はアイスチャイ。
ふぅ、結構なお手前で。

お店の雰囲気も、料理の繊細な風合いも、そしてお店の方の佇まいまで、
どこをとっても京都らしすぎる南インド料理店。

ガッツリとお料理をいただくというだけでなく、
ふらっと立ち寄ってカフェ使いしても良さそうな、独特の空気感のある良店です。

カレーという括り、インド料理という括りだけで見ても、
その土地ならではの個性溢れたお店が見つかる。

そういう旅先の出会いって、とっても嬉しいですよね。

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ラトナ カフェ (カフェ / 大宮駅四条大宮駅二条城前駅
昼総合点★★★★ 4.0

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