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カレー細胞 -The Curry Cell-

あらゆるカレーを紹介し続けるプロジェクト。 時々、珍生物記事もアップするのでマニアは要チェック! 【禁無断転載】写真、文章を転載希望の方はコメント欄などでご連絡ください。

since1984.浅草の老舗。「インドカリー 夢屋」(浅草)

浅草でカレーといえば外せない老舗の名店がここ。
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「インドカリー夢屋」
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創業1984年。
御徒町にあった名店「モーティマハール」で修行を積んだご主人による、
インド本場の手法を用いながら日本的に再解釈したインドカリーが人気のお店です。

カレーマニア的には小野員裕氏イチオシのお店としても有名ですね。
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店内はウッドベースの落ち着いた雰囲気。
まさに浅草的印度。
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カレーにはサラサラタイプの「カリー」と、野菜でとろみを強調した「マサラ」という2つのラインがあります。
「カリー」にはスパイスで炊き込んだライスが付いており、「マサラ」ではライスかナンが選べます。
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その他にもサイドオーダー的なインド料理がいろいろ。
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チキンカリー+ライス ¥880

まずは基本の一品。
サラサラのカレーに骨付きチキンが一本。
「中村屋」のカレーに比べ、トマト強め。ホールスパイスの香りも程よい仕上がりです。
辛口でお願いしたのですが、結構カイエンペッパーの味が主張していました。
中辛あたりがバランスよいかも知れません。

特筆すべきはライス。
日本米使用ですが、カルダモン・クローブ・ベイリーフ・シナモンという四種のスパイスとともにパラッと炊き上げています。
その香りがまたカレーとベストマッチ。
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マトンマサラ+ナン ¥1100

こちら「マサラ」は玉ねぎの刻み粗めでとろみのある仕上がり。
が、味の方向性は「カリー」とほぼ同じのようです。
小さめに刻まれたマトン、柔らかめに焼かれたナンともに食べやすい仕立てとなっています。
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マトンビリアニ ¥760

日本米で炊いているため、インドのビリヤニというよりは日本のカレーピラフといった感じ。
決して悪い意味でなく、日本人ならだれでも美味しいと感じる仕上がりとなっています。
しかもホールスパイスの香りも立っていますから、絶妙といえば絶妙。
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タンドリーチキン 2p ¥480

しっかりとした弾力。
良い鶏肉を使っています。
それほど味が濃いわけではなく、素材を味わう日本人ならではの仕上がり。
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お冷はポットサービス。

卓上には福神漬け、大根と玉ねぎの酢漬けがあったりして、かなりホッとする雰囲気。

インド人によるインド本場式のスパイスビシバシ系を期待していくと、ちょっと違和感があるかもしれませんが、
カレーライス文化が浸透した日本人に向け、インド式のレシピをアレンジして提供してきたお店としてみれば、
なかなかに興味深いものがありますね。

ジャスト日本人向けインドカリー・インド料理、という感じでしょうか。

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夢屋インドカレー / 浅草駅(東武・都営・メトロ)浅草駅(つくばEXP)田原町駅
昼総合点★★★☆☆ 3.5

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