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カレー細胞 -The Curry Cell-

あらゆるカレーを紹介し続けるプロジェクト。 時々、珍生物記事もアップするのでマニアは要チェック! 【禁無断転載】写真、文章を転載希望の方はコメント欄などでご連絡ください。

ヒマラヤからの風に吹かれて。「レッサム フィリリ」(泉岳寺/品川)

「ネパール&チベットはすぐそこ」
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なんとも大胆な案内板に誘われ、ほぼ10年ぶりの「レッサムフィリリ」へ。
都内屈指の本格的なネパール&チベットレストランです。

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2000年のオープン当時から変わらない、豪奢な店構え。
店の内外にひしめく、ネパール本国から取り寄せた調度品は必見。
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店頭の柵にはマニ車が設置されていたり・・・・
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細工窓と扉は116人の職人が5ヶ月かけて彫り上げたものだったり・・・
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とにかく全てが・・・
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全てが素敵なのです。

一方で料理も、ネパール本国「クンビラホテル」出身のシェフが、本国と変わらない味を提供するというウリで・・・
つまり、日本の事情に迎合せず、ネパールのレストラン料理そのものが味わえるというわけです。

実際メニューブックを開けば、東京のほかの店では見られないような料理名がズラリ。

限りなく現地なネパール料理といえば池袋の「味家」が上げられますが、あちらは家庭料理。
こちらはホテルで出てくるようなレストラン料理ですから、ラインナップも全然違うのです。
しかもこの店、チベット料理も充実しておりなかなか貴重。

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ククラ パテラ ¥1250

チキンカレーを玉子で包んだ、ネパールの料理。
実に珍しいです。
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実際食した印象はほぼオムレツで、
中のチキンカレーというのもほぼ、チキンと野菜のスパイス炒めといった感じでした。
なるほどなるほど。
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シャクパ ¥1150

こちらはチベット料理。
野菜チキン雑炊とでもいうべき一品です。
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まず鼻腔をくすぐるのは、沖縄のヒバーチのような独特な胡椒の香り。
が、それ以外特に立ったスパイスはなく、胡椒味の鶏がらスープに鶏肉と野菜がどっさり入ったという感じ。
南アジアというより東アジアのテイストが濃厚ですね。
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食後にはホットチャイ。

ほとんどの料理が1000円以上と、お一人様には少々ハードルが高い設定ですが、
現地そのものの料理を提供するというコンセプトは大いに歓迎できるお店。
やはり多人数ディナーでいろいろ食べてみるのが一番良い使い方かもしれません。

店名の「レッサム フィリリ」とは、ネパールではポピュラーな歌。
絹の布が山々からの風になびく様子を表しているのだとか。
店内にも流れるレッサム フィリリの歌を聞きながら、現地の料理をいただいていると、
やっぱりここはネパールかチベットなのだろうかという錯覚にも包まれてしまいますね。

五反田にも支店があるので、お近くの方はそちらにも。

↓一日一回。クリックはこちら
 

レッサムフィリリ 高輪店(本店)ネパール料理 / 泉岳寺駅品川駅高輪台駅
夜総合点★★★★ 4.0

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